<<< アイテム設定2 @1749 >>>
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@ゲーム、祭り仕様
[モグラ叩き]
洞窟内という設定で端から端まで十メートル以上あるステージ型
モグラは下だけではなく壁面や天井からも顔を出す
出現パターンはランダム
ハンマーは柄の長いピコピコハンマー
制限時間は3分だが運動量がかなりあってハード
[リズムゲーム]
単にステップを刻むものとは一線を画す
回転を要求されたり手振りも必要で妨害要素もある
バットのような柔らかい棒で叩かれると減点される
跳んだり、しゃがんだりは普通
場合によっては上半身を後ろに反らしながら前後ステップもあり得る
[ハンマーゲーム]
ハンマーで叩いて重りを打ち上げるゲーム
対戦モードの場合の掛け矢を振り下ろす回数は3回
その合計ポイントで勝敗を決める
[ロングフリースロー]
バスケットボールのフリースローを応用したゲーム
距離に応じて獲得できる点数が異なる
スローイングポイントを自分で設定するため対戦時は駆け引きが重要
[キックビリヤード]
大きいボールを蹴って行うフィールドビリヤード
縦横が29×16メートルで実際の10倍の面積がある
バスケットボールのコートより一回り大きい程度
使うボールはバスケットボールよりずっと大きく直径は倍以上
これも大きさは10倍
ただし重さや堅さは調整している
感触はテニスの硬式球やバスケのボールのようだと評されている
ただし弾み具合などはビリヤードのそれに近い
[キックボウリング]
重めのボールを蹴って行うボウリング
[ホームランターゲット]
バッティング版のストラックアウト
[ガンカタファイター]
なんちゃってガンカタで戦うシルエット投影型の格闘ゲーム
[フローリング]
地面から数センチ浮き上がる浮き輪を使ったカーリングもどき
6回の攻防で終了
投球できるフロートは1チーム4個
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@物語
[ロードストーン戦記]
ミズキがチキズミー名義で書いている戦記物語
ラノベスタイルの薄い本で全100巻
表紙と挿絵はマイカがマイマーイ名義で描いている
巻末のデフォルメ4コママンガも人気の要因
滅亡した古代帝国の皇帝の証エンペラーストーンが物語の根幹にある
1巻目を購入すると挿絵付きの簡単な辞書が付いて来る
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@アイテム
[足踏みミシン]
人力動力のミシン
[アミュージング・メイト]
略称アメイト
ゴーグル型ゲーム機
当初はタワー型で側面両側が展開式のモニターを目指して開発
ハンドルコントローラーはバケットシート型
体感用のモーショングリップなどのオプションも豊富
モーショングリップは実際の動作を検知するセンサー型コントローラー
[スマホ]
ハルトが脳内スマホを参考にケータイを発展させて開発させた魔道具
脳内スマホとやり取りができない
網膜投影で情報が表示されるため倉庫に格納した状態で使用可能
視線や脳波で操作できる
[テレコーダー&MVカード]
テレビとレコーダーを合体させた魔道具
MVカードを外部の記録媒体とする
内蔵の魔石がHDDのかわりのメインの記録媒体
[てれらじ]
テレビとラジオを合体させた魔道具
セレクターでモードを切り替える
カバーオープンで起動しテレビモードの場合は画面にロゴを映し出す
カバーはスピーカーの役割も果たす
モードはテレビとラジオ以外に動画再生と待機がある
リモコンはオプション
テレビ・ラジオ・動画再生・待機の4モードがある
動画再生モードではMVカードを使う
待機モードでは環境魔力を吸入して増幅し、蓄積と吸入分を排出する
リモコンも無操作の時間が続くと待機モードと同じ動作をする
[転送石]
使い捨ての魔道具
魔石をダンジョン内転送用に加工したもの
棒状で発煙筒程度の大きさ
色は半透明のグリーン
術式の記述は超微細で多層構造になっているため読み取りが困難
また認識阻害や複製阻害も同時に混合した状態で記述されている
帰還場所はダンジョン内限定
マーキングしてスタンバイ状態にすることで使用可能になる
1.魔道具の先端に切れ目の入った部分を捻り折る
2.折り取った先端部分をマーキングする場所に置いて踏み潰す
3.術式により潰れた先端部分が液状化して浸透していく
このとき踏み潰した者と近くにいる者が転送対象者として登録
薄い緑色が見えなくなったらマーキング完了
水が浸透しないような場所でも定着する
洗い流したりもできない
転送完了後か転送せずにダンジョンから出た時マーキングは消える
後者の場合はセキュリティ対策として本体も跡形なく消滅
転送が必要になったときは先端を折った魔石の本体部分をねじる
すると魔石が破裂して粉々になり転送魔法が発動を開始
魔石の残骸を中心に半径2メートル弱の光の魔方陣が描かれる
この魔方陣の内側に入った者や物品と登録者が数秒後に転送される
魔方陣さえ死守すれば敵と一緒に転送されることがないのが利点
[時計]
機械式:ハルトが祖母のコレクションをルベルス産の素材で作成
音叉式:カーターの依頼で作った魔石を動力にする目覚まし
[飯ごう]
米を入れて魔力を流すとミネラルが調整された適量の水が出てくる
煤や焦げはこびりつかないクリーン仕様
[魔法のバックパック]
戦闘時にも動きを阻害しないことをコンセプトにした試作品
コンセプトの部分には魔道具としての術式は記述されていない
記述部分は主に容量拡大・冷蔵・解体・盗難対策の4点
冷蔵機能を追加したため容量は大きくない
これは魔力コストを抑えるため
内部にある魔石から魔力を吸収し消費することになっている
複数魔石がある場合は格納順に消費していく
収納口は通常用と解体用に分けられているが内部空間は共通
解体用に入れると自動で解体されるが魔石・皮・肉以外はゴミ扱い
ゴミは魔力に変換されて消滅処分時に使われるようになっている
盗難等の対策として所有者を目立たなくする機能あり
[マギミシン]
足踏みミシンを大胆に改良したもので動力は魔石モーター
ロックミシンを作る前に動力をモーター化させるために作られた
足踏みミシンから大幅に機能アップしている
[マギロックミシン]
マギミシンで得られたノウハウを元に作られた
読んでくれてありがとう。




