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きれいなもの

作者: 沙華やや子

唐突ですが……

 わたしには叶えたい夢があります。

 それは『映画製作』。映画の脚本を書きたいのです。


 わたしは2025年の春から趣味で小説を書き始めました。ポエムは幼少期からずっと書いていたのです。コトバがとても好きです。


 なにゆえ創作活動をするのか? 小説を書くのか? 映画製作をしたいのか? 

 ズバリ! 表現することが楽しくてしょうがないからです!


 それと、もう1つ。シリアスな話になります。

 わたしは6才のころから性虐待を受けていました。


 その頃から始まり毎夜あった、幻聴や妄想・幻覚のようなものは、のちに精神科にかかる20代後半まで誰にも告げず暮らしていました。

 20年以上ひた隠しに黙り通し生きて来たのです。もちろん虐待の事実も。


 寂しさと苦しみ、虚しいような孤独感、惨めな思いにのたうち回りながら成長しました。


 年頃にはもう、わたしはどす黒い女と化していました。

 悪い事をしたのです。


 赤ちゃんの息子がわたしを更生へと導いてくれました。


 虐待をテーマにした映画の脚本を書きたいです。

 じゃあ、なにゆえ原作小説じゃなく脚本なのか?


 わたし、ここは胸を張り誇れます。物を書く時にお話を考えていると、情景が鮮やかに浮かんでくるのです。

 それも、たぶん人がびっくりするような……アバンギャルドな展開がありありと。

 

 しかし、それをすべて言葉だけで表現する能力には長けていない、と自分の限界を感じます。

 けれども、このめくるめく万華鏡のような感じ方は、『脚本』でなら表せるのじゃないかと期待を込めた予兆を感じています。


 優しくしてもらうと、人は嬉しいです。人は思い遣ってもらうと、自分がしてもらったように誰かを思い遣ろうとするものです。


 種を蒔きたいのです。ちっぽけでも。

 素敵な映画……もしも夢が実現したらそれは、R18G作品かも知れない。

 でも、思いっきり、痛みを感じているすべての人を包めるフワフワしたリボンのハートで脚本を綴ってみたい。


 だから2026年は脚本の書き方を勉強する気満々です。

 物覚えの悪いわたしが、頑張って習得した暁には、脚本コンテストへ応募します。 


 自らタナトスの神と手を繋いだことのあるわたしです。大変な事態を進んで起こし、ICUのあとは精神病院の閉鎖病棟に入院しました。


 だれも死んじゃいけないです。


 昔のわたしが今のわたしに会ったら驚くだろう。

(こんなニコニコ笑ってるの自分なんかなじゃいわ!)と、昔のわたしは唾吐きかけるかも。ちょっと乱暴な表現でしたが……。

 そんな風に、10年先、20年先のわたしと今のわたしが出会うとしたら、そうですね……今のわたしの頭を撫でてやって欲しい。


 だからわたしはがんばる。日々をエンジョイする。


 一人一人が輝いて、煌めいて、優しくする勇気を出せば、何百年後かには世界中の紛争・戦争が0になるかも知れない。


 独裁者も、犬のお散歩をしているおばあさんも、政治家も、強盗も、あなたの恋人も、みんな赤ちゃんでした。それはそれは可愛い光でした。

 わたしは信じています。スウィートな灯し火の記憶は、決して人から消えないと。  


 だからわたしは、存分に夢に向かってキラキラしたい。


 アナログ人間のわたし。『脚本の書き方』の書籍をブックストアへ買いに行くぞー! 



聴いてくださり、お読み下さりありがとうございます! 嬉しいです。

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