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マスターとの日常(試運転版)

作者: 同志宗谷

注意!このSSには以下の要素が含まれます!

キャラ崩壊、よくわからない設定、よくわからない世界観

それでも良いよって方は読んでくださると嬉しいです。

ではごゆっくり〜……………


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


〜とある朝の出来事であーる〜


ふぶ 「マスター…」


自分 「ん…まだ寝ても…いい…?」


ふぶ 「もー、マスター…もう10時だぞー?」


自分 「………、え…?10時…?」


ふぶ 「そうだぞー、」


自分 「えっ?!なんで起こしてくれなかったの〜!!」


ふぶ 「マスターが寝てるの気持ちよさそうでついなー…」


自分 「そ…そうかぁ…。あ、朝ご飯にしよーよ」


ふぶ 「私はもう食べたぞー、出来立てが1番美味しいからなー、」(そーいいながら、できたでご飯が出てくる)


自分 「お、ありがとー!ふぶのご飯美味しいから嬉しいぞ〜!」


ふぶ 「……、冷めないうちに食べろー、マスター」


自分 「おうっ!いただきます!」


 〜しばらくして〜


自分 「ご馳走様〜」


ふぶ 「おー、食器片付けたらお出かけ行くぞー、マスター」


自分 「お出かけ…、ですか…?今日は家でNゲージを…」


ふぶ 「んー?、よく聞こえないぞー、」


自分 「お出かけ行くとしてどこ行くんですか…?」


ふぶ 「んー、そうだなー、とりあいず天塩川温泉駅に行くかー」


自分 「えっ?天塩川温泉駅…?あの伝説の駅ですか…?」


ふぶ 「マスターは温泉も宗谷線も両方好きだからどうかなーと思っただけだぞー?」


自分 「ふむふむ、たしかに最近温泉行ってなかったからありだね、今日は天塩川温泉に行こー!」


ふぶ 「ならすぐに家出るぞー、」(マスター意外とちょろいよなー)


自分 「ふぶー、そういえばここから天塩川温泉駅ってどれくらいかかるのー?」


ふぶ 「だいたい2時間ってとこだなー」


自分 「2時間かー、意外と時間距離あるなー」


ふぶ 「マスターの大好きなキハ54に長く乗れるから良いんじゃないかー?」


自分 「あ、たしかに…!ならあっという間だな!」


ふぶ 「はしゃぎすぎて周りの迷惑にならないように気をつけるんだぞー?」


自分 「はーい!」


 〜ごーよん入線〜


ふぶ 「マスター、ボックス席早く取るぞー」


自分 「おうっ!でももう少し待って〜、写真撮りたい」


ふぶ 「すぐ戻ってこいよー?ボックスなくなるぞー」


自分 「あ、ボックス無くなるのはまずい…ふぶー、すぐ行くー!」


ふぶ 「…、転ぶなよー?」


自分 「大丈夫、大丈夫…」


 〜乗車後、出発〜


ふぶ 「マスター…」


自分 「ん?どうした〜?」


ふぶ 「マスターは宗谷線のどんなところが好きなんだー?」


自分 「んー…、どこが好き…ねぇ…。」(少し考える)


ふぶ 「思い出がたくさんあるとかかー?」


自分 「うん、そうだね、初めての一人旅で乗った路線、それが宗谷線、そして宗谷線で乗った初の列車が特急宗谷号」


ふぶ 「初の一人旅で宗谷線を選んだのはなにか理由あるのか〜?」


自分 「理由…?最初はなんとなくだったよ、でも乗ってから…色々変わって、いつの間にか好きな路線が宗谷線だったよ」


ふぶ 「……、なるほど〜」


自分 「宗谷線、自分にとって特別な路線、そう感じてるよ。今も、今後もね。次乗るときは一人じゃないと良いんだけどね〜。」


ふぶ 「マスター…今は1人じゃないと思うぞー」


自分 「え…?」


ふぶ 「だって、今は私が居るじゃないかー」


自分 「たしかにね、いつもありがと」


ふぶ 「礼を言われるようなことはしてないぞー…」(少し照れてる)


 〜次は、天塩川温泉です。お降りの方は前のドアから…〜


自分 「おっ?気がついたら目的の駅だね。ふぶ、駅ちゃんと取れてる?」


ふぶ 「大丈夫だぞー、マスター、降りる準備しとけー」


自分 「はーい、温泉楽しみだなぁ!」


ふぶ 「そうだなー、もうすぐで入れるから楽しみにしてろー」


 〜到着〜


ふぶ 「ついたなー」


自分 「うん、ついたね。にしてもこの駅面白いね。車両が踏切からはみ出てる…」


ふぶ 「マスターこーいう駅好きだろー?」


自分 「なぜそれをっ!?」


ふぶ 「なんとなくだぞー」


自分 「さすがふぶだなぁ…」


ふぶ 「マスター、早く温泉行かなくて良いのかー?」


自分 「あっ、早く行こー!」


 〜温泉宿〜


自分 「やっと温泉入れる〜!」


ふぶ 「入浴券買うのを忘れるんじゃないぞー?」


自分 「だ、大丈夫忘れてないよ…」(あせあせ)


ふぶ 「少し落ち着けー」


自分 「だ、大丈夫。」


自分 「ところでふぶ」


ふぶ 「なんだー、マスター。」


自分 「僕が温泉行ってるときふぶはどうするの?」


ふぶ 「……、どうするか考えてなかったなー…」


自分 「あ、ふぶ、チョウザメの水槽あるよ。そこで待ってる?」


ふぶ 「おー、チョウザメかー。そこで待ってることにしよー」


自分 「じゃ、後でね、すぐ戻る〜!」


 〜完〜


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回は試運転版なのでこんな感じに書いてみました。いかがでしたでしょうか?

 少し内容はあれかもですが今後改良していきます。


ではまたどこかで会いましょー!



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