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星シリーズ

詩 星の神様に願う

作者: 透坂雨音



 そうだ 流れ星にお願いしちゃおうかな


 明日晴れますように


 空気を読んで 雲流れていって


 おぜんだては完璧ね きっとこれは運命


 つまらない願い事?


 そんな事ない


 確かにこの手に残るものじゃないけど


 大事な思い出に 鮮やかな色をつけたしてくれるから


 太陽望んで 夜に願う流れ星だから


 明日はぜったい 晴れますように


 ささやかな願い どうか導いて 星の神様




「ストーリー」

 陰謀も暗躍もない平和な日常。

 ささやかな願いを一つ望むけれど、それがたいしたことがないものだなんて誰が言えるの?

 あなたの願いもきっと大切なもの。



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