可愛い子とはずっと居させろ!
可愛い子には旅をさせよ。この話のタイトルの元となったことわざだが意味を調べてると意外としっかりしたことが書かれている。簡単に言うと容姿がいい子には社会の厳しさやマナーを教えた方がいいという事だ。このことわざと今回の話は関係なのでこの辺りで終わらせておこうと思う。
さて、本題に入るが男性諸君は自分が何かをしている時に周りに女性が居るのと居ないのとでやる気が変わったことは無いだろうか?現に私は何度もその経験をしたことがあり、私がカッコつけだとかそういう意味ではない。女性の前ではいい格好をしたい。それは男性の全てが思うことであり、それを利用することが出来ればかなりいい結果が返ってくると私は思っている。
具体的にはまず学生が悩む理由のひとつであろうテストの成績だ。勉強のやる気がない。他にやることがある。寝たい。などの邪心に負け、何度、返ってきた数字を見て後悔しただろうか?周りはいつの間にかいい結果を残していて自分だけが取り残される。学生生活においてこれほどの恐怖はないと思う。そこで先程述べた内容が利用できる。テスト勉強のモチベーションのひとつに女子からの目を入れるのだ。
女性から頼られる。これ程の嬉しさはあるだろうか?相手に勉強を教える。または相手と成績を競い合う。そうすることで勉強のモチベーションが保たれていい結果が出るようになると思う。
二つ目に移ろう。人生の中で学生生活というものはほんの少しだけであり、大半は仕事をして時が過ぎていく。ということで次は仕事をする年齢になってからの利用方法だ。
先程のように女性社員に仕事を教えるという事も一つの方法として言えるだろう。
ただ、今回伝えたいのはある区切りの中での女性の存在だ。包み隠して言うものめんどくさいので単刀直入に伝えるが妻としての女性だ。
え?いきなり妻?
って思うかも知れないが私にとってこの存在はいいモチベーションとなるに違いないと思っている。この妻には子供も隠されており、結果2人の存在が仕事のモチベーションとなる。家族として永遠に生活するには愛と汚い話だがお金が必要だ。ここまで来れば何が言いたのかもわかると思うがつまりは妻、子供と安心して仲良く過ごす為に仕事をしている。と考えればいいのではないかという事だ。
仕事は決して楽なことじゃない。これはまだ学生の私でも分かる事だ。ただ、それをしてこその幸せがあってその幸せを糧にまた仕事を頑張る。このサイクルで人生を良くしていけば良いと思う。
最後になるがこの話での一番の問題。そるは、そもそも可愛い子、そして妻が居ないという人が多いのではないかという事だ。
しかしこのネット時代。可愛い子に関しては瞬時に見つけることが出来る。昔から面食いと親に言われてきた私だが実にたくさんの美女達を見てきた。(決して変態的な意味ではない。)
隣の席に始まり、アイドル、お天気お姉さん。時にはアニメのキャラクターなどこの世には美女が溢れている。そんな彼女らを見つけることぐらい何も難しい事でないと私は思う。
そして結婚することだが、それぐらい自然にできるだろう。と考え、特に動かなかった者達が25辺りを超え始めてから
「彼女いない。そもそも出会いがない。」
なんてほざくのを見るのは非常に滑稽であった。動かなければ何も起きないし始まらない。リレーのスタート地点まではどうやって行く?突っ立ってても周りは走っていくだけだし自分はなにも出来ず終わってゆく。こんな人生は経験したくないと私は思うので世の中の未婚男性は時間がなくても色々なところに行って行動してもらいたい。
ラストはなぜか結婚論を語ってしまったがまとめると自分がどのような年齢、場所であっても綺麗な女性が常に存在していることをモチベーションとしたら良いのではないかということである。