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銀のペンダント  作者: 上村文処
エビソード9
1005/1018

9-109 レインツリーさんを始めとした

「レインツリーさんを始めとした、魔導王との接点があった転生者(リレイター)や、先住者(オーディナリー)には、言わないでくださいね。これも、あいつからのメッセージです。お願い、というべきか。無視してもいいと思いますが」


 若干。さっきから若干、レイヴンさん、魔導王さんに当たりがきついような気がしないでもない。


「あの」

「はい?」

「レイヴンさんは、その、魔導王さんの名字を、どなたかにお伝えになったことは、あったりするのでしょうか」

「ないですよ」


 あ、ちゃんと、約束を守る感じではある。


「たいした価値ないですからね。あいつの名字に」


 若干、じゃなくて、かなりきつめに当たりが強いか。これは。

 でも。

 なんか、男子同士っぽい関係性だな。元男子だから、なんとなく、そのへんは分からないでもないような気がしないでもない。

 ほへへ。


「ただ、ブロッサムさんの場合は、あいつの名前に価値を見出せるのだろう、とは思っています。ステータス情報の表示が可能な固有技能(ギフト・スキル)の、技能階梯(スキル・ランク)が100である、ということも踏まえればね」


 う。


「詮索したりはしませんから」


 ほ。


「次に、先ほど言いかけた、魔導王が遺した研究課題の話なんですが」


 話を変えてくれた。

 のか?


「あなたの魔力に起きている状況、と言いましょうか。その推測が可能な内容です。少し、関係があるような気がするのでね。あいつが、自分の名字を、特定の条件を満たした人物に伝えるよう、言い残したことと合わせてね」


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