9「源平盛衰記」
>『源平盛衰記』(げんぺいせいすいき/げんぺいじょうすいき)は、軍記物語の『平家物語』の異本のひとつ。48巻。著者不明。読み本系統に分類される。
平家物語の異本ですか。
源氏物語なら聞いたことはありますが、平家物語(こちらも聞いたことがあったかな)の異本というのは初めて耳にします。
ウィキペディアによると平家物語より入手が困難だそうです。
まあ、昔の本ですからね。
平家物語が語り物でこの源平盛衰記は読み物(語り物との違いは分からないが)として後世の文芸へ影響を与えたんだそうです。
源平盛衰記は落語や講談にも関係性はあるんだそうです。
あまり意味は分からないですが、それくらいこの書物は影響力があるということなんでしょう。
まあ源氏と平家の盛衰興亡が叙述されているということで、読み物としては面白味があるのではないでしょうか?
入手が困難とされていますが、現代語訳で発売されたりもしているらしいので、探せば見つかるかと思います。
残念ながら私は軍記に興味はありません。
ただ、小説のネタとして知っておくことも損ではないかもしれませんね。
機会があれば源氏物語とか平家物語とかこの本とかも読んでみたいものです。
この単語についての情報はいろいろ書かれていますが、私の中で上手く処理が出来ず、内容を書くのはここまでが限界です。詳しい人ならこれについて2000文字以上書く事が出来るかもしれませんね。
私が語れるのはここまでです。
まあ、軍記ということで面白そうではありますし、皆さんも機会があれば読んでみてはどうでしょうか?
647文字。
あまり多く語ることが出来なかった。