6「大島 康邦」
一日でブクマ2件。嬉しいです!
魔法の呪文。ブクマよおもっと伸びろお。えい!
…………こんなことで文字数を稼いでどうするんだ俺。
自分で語ってるからいいよねと言い訳をしてみる。
……進めるか。
大島 康邦。
1939年生まれの元バスケットボール選手とウィキペディアにはありますね。
おっ、興味深い記述が。
>新潟県立新発田商工高等学校を相手にチームの総得点51点のうち32点を入れたものの、惜敗。
負けたことは仕方がないとして、一人で32点分の貢献って……化物かお前は。
>1957年、立教大学に進学。立教大学の黄金時代を担うプレーヤーとなり、主将を務めた4年時にはローマオリンピック大会の代表に選出される。
>1961年日本鉱業に入社し、9シーズンプレー。日本鉱業の黄金時代のプレーヤーであり、オールジャパン4連覇のメンバーである。
そりゃ一人で32点を取る化け物ですからこういった経歴は当たり前ですよね。
この人本も出してるみたいです。
タイトルは「オレ流のバスケットボール」。
なかなか奇抜ですね。
オレ流。何か私にも通じるところがあります。
私も数学の問題とか我流で解いたこともありますし、そこら辺はこの人と共通でしょうか?
まあ我流といっても完璧なものではありませんし、万人に当てはまる方法ではないですが。
この人のエピソードとしては”自分よりも40歳若い選手をワンプレーで3人抜いて得点するなど、7分出場して7得点している。”んだそうです。
すごいですね。
少し話が脱線しますが、私が通っていた高校にもバスケットボール部のコーチで恐ろしい人がいました。後ろからボールを投げて一発で入れますし、バスケットとは全く別のスポーツのバドミントンも強かったです。
その人とこの人、どちらが上なんでしょうかね? その勝負。ぜひ見てみたいものです。
大島さんはバスケット引退後、ペルー・フィリピンに駐在してるそうです。
いやあ、こういう才能がある人は羨ましいです。
現在70歳以上の年だそうで。それでも昔と同様バスケットを愛する心は見習いたいところでもあります。
私がこの人にかける言葉としては”今までよく頑張りました。余生でもバスケットを愛して生きてください”といったところでしょうか。
私は現在21歳。この人とは別の形でですが、今の人生を一生懸命に生きたいと思います。
966文字。
記録更新です。
しかし、まだ2000文字の半分も行ってない……。