4「森本ヤス子」
森本ヤス子さんは日本のフィンランド文学者、児童文学者っとウィキペディアに記述がありますね。
1902年生まれですが、没年は不明なんだそうです。
しかし、フィンランド文学とかよく分からない単語ですね。
ちなみにフィンランド文学についても少し調べましたが、フィンランド文学は1200年頃から始まった。
みたいな記述があります。
日本人でフィンランド文学者ってなかなかいないでしょうね。
児童文学者でもあるってことは子供向けの本も書いてるということでしょうか。
著書には「虹夫人」、「悪童女」などユニークなタイトルがあるところに興味が惹かれました。
他にも「おさかなになったおんなのこ せかいのはなし」などの著書があり、それは子供向けの作品なのかもしれません。
見たところ、著書よりも翻訳が多いことから翻訳のほうに力を入れてる感じもあります。
夫は森本覚丹という音楽評論家、文筆家、翻訳家だそうです。
しかし、この夫婦、職歴を見ると有能すぎて笑ってしまいます。
無能な私からしたら羨ましい限りです。
複数の職業とか私としては考えられません。
しかし、この二人、幸せでしょうね。
地上世界でもずっと夫婦としてやってきてるわけですから、天国でも仲良く幸せに暮らしてる様子が想像できます。
地上世界での職業を全うしたこの二人の幸せが永遠に続くよう祈ります。
565文字。
2000文字は楽じゃない!
まあ記録更新したしいいか。