↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

計算機科学

年表を作りました!夜眠れないのでアナログとデジタルのことについてぼんやりと考えてみたら迷走した(91)

掲載日:2024/12/19

●年表を作りました!夜眠れないのでアナログとデジタルのことについてぼんやりと考えてみたら迷走した(91)ー年表


 *


 ちょっと歴史の復習。


 *


 分類

[時計]腕時計

[写真]カメラ、デジカメ


[電卓]電卓、電卓用LSI(汎用マイコンを除く)

[PC]マイコン、パソコン、CPU、ソフト、PC雑誌


[CD]CD、CD-ROM、CD-R

[媒体]磁気テープ、磁気ディスク、FD、MO、半導体メモリ(ドライブを含む。CDを除く)


[測定]温度計、電流計、オシロスコープ

[通信]電信、電話、パソコン通信、インターネット

[電気]電気部品(電磁気、電子も含む)


 *

 *


 DC600頃 [電気]ギリシアのターレス、摩擦電気


 *


 1641[測定]フェルディナンドⅡ世が最初のアルコール温度計を作成したらしい。


 *

 *

 *


 1745[電気]コンデンサの発見。静電気を蓄える機器としてドイツのエヴァルト・ゲオルク・フォン・クライストが発明。

 1746[電気]オランダのライデン大学のピーテル・ファン・ミュッセンブルークがライデン瓶を発明。


 1752[電気]アメリカのフランクリン、落雷は電気


 1782[電気]イタリアのボルタ、電気盆コンデンサトレという蓄電器を作成


 *

 *

 *


 1800[電気]ミラノ公国(現イタリア)のアレッサンドロ・ボルタがボルタ電池を公開(発明は1799年)

 1800 イギリスのアンソニー・カーライルとウィリアム・ニコルソンが水の電気分解に成功


 1809[通信]有線式の電信機


 1820[測定]4月21日 デンマークのエールステッド(Hans Christian Oersted;コペンハーゲン大学正教授)が電流が磁針に力を及ぼすことを発見。約3ヶ月後に発表。

 1820[電気]9月 アンペールの法則(右ねじの法則)

 1820[電気]9月 ドイルのポッケンドルフ(Johann Christian Poggendorff)が、1巻きのコイルの中心に磁針を置いた電流計を考案


 1824[電気]ジェームズ・マーシュが「振動電線」という電動ブザーを発明

 1825[電気]イギリスのウィリアム・スタージョンが電磁石を公開

 1827[電気]オームの法則


 1831[電気]ファラデーの電磁誘導

 1832[電気]フランスのヒポライト・ピクシーが発電機ダイナモを発明

 1832[電気]イギリスのウィリアム・スタージャンが、電気モーターを発明。実用的な世界初の電動機

 1834[電気]ロシアのモーリッツ・フォン・ヤコビが、電気モーターを開発。

 1835[電気]アメリカのジョセフ・ヘンリが電磁リレーを発明

 1835 スコットランドのジェームズ・ボウマン・リンゼイが電灯を実用化

 1836[電気]アイルランドのニコラス・カランがトランス(誘導コイル)を発明

 1837[電気]アメリカのトーマス・ダベンポートらが、電気モーターを発明。商用化。

 1837[通信]モールス信号(アメリカのニューヨーク大学で有線式電信機の実験)


 1841[時計]ドイツのゼンパー・オーパー歌劇場が建設。ここに設置された「5分時計」が数字で表示する時計として現存最古らしい

 1843 イギリスのA.ペインがファックスを発明


 1854 イギリスのジョージ・ブール、"An investigation of the laws of thought" を発表。記号論理あるいは論理代数の始まり。ブールが始めたのでブール代数(ブール論理)とも言う。

 1856 ドイツのハインリッヒ・ガイスラーがガイスラー管を作製。蛍光灯の起源らしい。

 1858 大西洋横断海底ケーブル。三度目で敷設に成功。だが2ヶ月あまりで壊れた。


 1860[電気]フランスのガストン・プランテが鉛蓄電池を公開。充電可能な電池。発明は1859年。

 1860[電気]ドイツのヴェルナー・フォン・ジーメンスが電気抵抗の標準として、断面積1平方ミリ、長さ1メートル、温度0度の水銀柱の電気抵抗を提案した。この抵抗値は約0.9537Ω。

 1861[電気]電気抵抗の標準化国際会議。ジーメンスの水銀柱を採用。

 1864[電気]マックスウェルの方程式(電波の存在を予言)

 1869[通信]日本で電信事業が始まる。


 1871[通信]イタリアのアントニオ・メウッチ、電話の発明

 1873[電気]フレドリック・ガスリーが熱電子によるダイオード作用を発見(後の真空管になる作用)

 1874[電気]ドイツのカール・フェルディナンド・ブラウンが「単方向導電性」の鉱石(金属硫化物)を発見(後の鉱石検波器)

 1874[電気]イギリスのシュスターが亜酸化銅の(接合型の?)整流作用を発見(後に亜酸化銅整流器に)

 1876[電気]ワックス含浸紙絶縁のコンデンサが発明

 1876[通信]ベルの電話機

 1978 カーボンマイク(発明者はデイビッド・エドワード・ヒューズ?)

 1879[電気]10月19日、エジソン、白熱電球。京都八幡の真竹を炭化させたフィラメントを使用。

 1879[電気]イギリスのJ.J.トムソンらが実験により電子の存在を発見

 1879 フレーゲ、述語論理


 1881 ドイツのベルリンで路面電車。世界初の電車


 1882[電気]アメリカのクロッカー&カーチス発動機会社が電動扇風機を開発

 1888[電気]電波の存在をドイツのヘルツが実験によって証明。

 1887[電気]日本の屋井先蔵が「屋井乾電池」を発明

 1888[電気]乾電池。ドイツのガスナーやデンマークのヘレセンが発明。

 1888[写真]アメリカのコダック、銀塩フィルム(ロールフィルム)とそれを使ったカメラを発売

 1889 アメリカのシンガー社が電動ミシンを生産。最初は手回しや足踏み式。


 1890 日本で電話サービスが始まる。東京〜横浜間。最初の電話帳は197名が記載された1枚紙。手動式の電話交換機


 1892[電気]エドワード・ウェストン(ウェストン社)がマンガニンという合金を開発。ドイツ国立物理学研究所が1889年にマンガニン標準抵抗器(1Ω)を作成。マンガニンは銅・マンガン・ニッケルの合金。抵抗の材料として優秀で現在でも抵抗用の材料として使用されている。(1882年とする文書もあるよ)


 1894 インドのジャガディッシュ・チャンドラ・ボースが方鉛鉱と金属針を鉱石検出器として無線電信に使用。1904年にアメリカで特許取得


 1895[通信]無線電信の発明。イタリアのグリエルモ・マルコーニが1.5kmの通信に成功。


 1897[測定]ドイツのカール・フェルディナント・ブラウンがブラウン管(Cathode Ray Tube、CRT、陰極線管)を発明して、これを使って電気信号の変化を表示したのがオシロの起源


 1898 デンマークのヴァルデマー・ポールセンが磁気ワイヤー録音を発明


 1899 無線機の国産化(36式無線機が実用化)


 *

 *

 *


 1900    無線による音声の送受。カナダのレジナルド・フェッセンデンが約1.6km離れた地点で受信に成功(ヘテロダイン原理を発見)。高周波火花送信機を使用。


 1901 ラッセル、自己言及のパラドック


 1904[電気]真空管(2極管、ダイオード)をイギリスのジョン・フレミングが発明。アメリカのド・フォレストが1906年に3極管トライオードを発明。1919年にイギリスのウィリアム・エクルズが2極管をダイオードと命名。


 1906[電気]万国電気単本位会議にて、国際電気単位が決議。抵抗(1Ω)は「摂氏0度、質量 14.4521 グラム、長さ 1063.00 ミリメートルにして、切断面積が均一の水銀柱の抵抗」と定義された。これが水銀抵抗原器。


 1906    11月20日 グリーンリーフ・ホイッティア・ピカードがシリコン点接触検波器の特許を取得(US.Pat.836,531)。4年程を掛けて多数の鉱石を調査してシリコン結晶が最良と結論。


 1906    12月24日??? レジナルド・フェッセンデンが世界初のラジオ放送を行なう。


 1912    タイタニック号事件。世界初のSOSが打たれた


 1914    アメリカで The American Radio Relay League が設立(アマチュア無線)


 1920    アメリカで、ラジオ放送が始まる。KDKA局。AM放送。


 1923    大本寅治郎が "虎印計算器" を販売。機械式卓上型計算機。タイガー計算器!


 1925    3月22日9時30分 社団法人東京放送局が日本初のラジオ放送。「ああ、あー、聴こえますか」


 1926[通信]日本で、SxS方式の自動交換機が導入。


 1927[時計]アメリカのベル研究所のウオーレン W.マリソンがクォーツ式の時計を発明


 1928 ・AT&T研究所のナイキストが標本化定理を予想


 *

 * 1930

 *


 1930 ゲーデル、不完全性定理


 1931[測定]アメリカのジェネラルラジオ(General Radio)、「Type 535-A Electron Oscillograph」を開発。世界初のオシロスコープ


 1932[測定]イギリスのA.C.コッサー(A.C.Cossor)、オシロスコープを発売。Dual-beam式では世界初


 1933 12月26日 エドウィン・アームストロングが周波数変調(FM)の特許を取得。1937年に世界初のFM放送。


 1935[媒体]AEG、磁気テープ(マグネトフォン)を開発

 1835[電気]スコットランドのジェームズ・ボウマン・リンゼイが電灯を実用化。

 1935 富士電機の塩川新助がリレーによる個数積算回路を発明


 1937 アメリカのITT Inc. のアレック・リーブスがPCM方式の原理を発明してフランスで出願。1939年10月23日に特許登録。Internaltional Standard and Electric Corp.


 1937 6月 マサチューセッツ工科大学のクロード・シャノン、修士論文で ”A Symbolic Analysis of Relay and Switching Circuits” を発表。1938年3月にアメリカ電気工学学会に提出。

 1937 11月 アメリカでベル研究所のジョージ・スティビッツが "Model K" を台所キッチンで工作。二進式、電磁リレー式(電気機械式)の加算器、...というか1桁の二進数の加算ができるハーフアダー


 1939[電気]東京芝浦電気、蛍光ランプの試作。日本初。


 1939 11月、アメリカで、アイオワ州立大学のジョン・アタナソフとクリフォード・ベリーが "ABC" を作成(最初の試作機をデモした)。世界初の電子式のコンピュータ。真空管で 30 ビットの加算器を構成。二進数式。連立方程式を解ける。プログラムは不可。1942年に研究中断。何故か世間に知られず。でも1941年6月にモークリは ABC を見学していて、1967年に特許訴訟。


 *

 * 1940

 *


 1940 1月8日 ベル研究所のジョージ・スティビッツ、"Complex Number Calculator"(Bell Labs Model I)という複素数の四則演算が可能な装置を完成。リレーとクロスバースイッチ式。


 1941 5月 ドイツで、コンラート・ツーゼが "Zuse Z3" を開発。世界初のプログラム可能なコンピュータ。電気機械式。二進式。プログラムは紙テープ。1943年のベルリン空襲で破壊。


 1943 7月1日 "ENIAC" 開発開始。極秘?


 1943 9月 ベル研究所のジョージ・スティビッツ、"Relay Interpolator"(Bell Labs Model II)を開発。電磁リレー式。米国防研究委員会(NDRC)に納品。


 1944 2月 イギリスで "Colossus Mark 1" が開発。電子式。エニグマ暗号の解読用。

 1944 6月 "The Ballistic Computer"(Model III)が開発される。電磁リレー式。


 1945 6月 ノイマン、「"EDVAC" に関する報告書の第一稿」の報告書。これが原因でプログラム内蔵式は今でもノイマン式アーキテクチャとして知られている。関係者は激怒したとか。

 1945 11月 アメリカで、ペンシルバニア大学のモークリとエッカートらが "ENIAC" を作製。最初の計算を実行。世界初の、電子式で、十進数を使用した、プログラム可能なコンピュータ。真空管で実装。配線変更とスイッチ設定によりプログラミング。


 1946 2月14日と15日 ENIACの記者発表と完成式。

 1946 7月8日〜8月31日 ペンシルバニア大学のムーアスクールで "THEORY AND TECHNIQUES FOR DESIGN OF ELECTRONIC DIGITAL COMPUTERS" が開催。デジタル計算機に関する48件の講義


 1947 1月 ハーバード大学で "Large Scale Digital Calculating Machinery" というシンポジウムの第1回が開催。34件の発表。

 1947[測定]アメリカのテクトロニクス、「モデル511」を開発。トリガー機能を備えたオシロとして世界初


 1947 12月23日 ベル研究所のショックレーら、トランジスタを発明。発表は翌年6月30日、ジョン・バーディーン、ウォルター・ブラッテン、ウィリアム・ショックレーの連名

 1948 ・ベル研究所のシャノン、通信理論(PCMを実現する際の基礎的な理論)、"A mathematical theory of communication", Bell System Technical Journal, 1948.

 1948 6月 イギリスで、マンチェスター大学のフレデリック・C・ウィリアムスやトム・キルバーンらが "Manchester Small-Scale Experimental Machine"(愛称 Baby)を製作。世界初のプログラム内蔵式。32 ワードのメモリを搭載。


 1949 4月 マンチェスター大学で "Manchester Mark I" が稼働開始。Baby の後継機。

 1949 5月 イギリスで、ケンブリッジ大学のウィルクスが "EDSAC" を開発。

 1949 エッカート・モークリー・コンピュータ・コーポレーション社が "BINAC" を製造。世界初の商用コンピュータ


 *

 * 1950

 *


 1950 東通工、テープレコーダーG型「GT-3」を発売。日本初


 1951 ケンブリッジ大学のモーリスウィルクス、デビッドホイーラー、スタンリーギルが ”The Preparation of Programs for an Electronic Digital Computer” を発行。モーリスウィルクスは1956に "AUTOMATIC DIGITAL COMPUTERS" を発行。


 1951 2月、イギリスのフェランティ社が "Ferranti Mark 1" の1号機をマンチェスター大学に納入。汎用の商用コンピュータとしては世界初と主張

 1951 6月、UNIVACの1号機がアメリカ国勢調査局に納品

 1951 ?月 アメリカのペンシルバニア大学で "EDVAC" が完成。


 1952 4月、IBM、IBM701を発表

 1952 電気試験所が "ETL Mark I" を作製。リレー式自動計算機の試作


 1953 城憲三と牧之内三郎「計算機械」共立出版。日本初の計算機の専門書


 1954[測定]岩崎通信機(岩通)、「SS-751」を発売。トリガー式のオシロスコープ。シンクロスコープと命名

 1954 12月 アメリカのリージェンシー、世界初のトランジスタラジオ「TR-1」を発売(10月18日発表)。Texas Instruments(TI) のトランジスタを使用した4石スーパーへテロダイン方式。出力10ミリワット。$49.95


 1955 さく良商事、トランジスタラジオ THK TGR-21型を広告。4300円

 1955 8月 東通工ソニー、「TR-55」を開発。9月発売。5石スーパー。19,800円。トランジスタ娘。日本初と主張

 1955[通信]日本で、高崎局へクロスバ交換機(アメリカ製)が導入


 1956 デジタル回路の書籍が出版。J.Millman, H.Taub, "Pulse and Digital Circuits", McGraw-Hill, 1956.


 1957 IBMのジョン・バッカス、FORTRAN開発。1953年から着手。IBM704用


 1957 12月24日19時 FM放送開始。





 1958[時計]セイコー、日本で最初の商業用のクオーツ時計を作成。真空管を使用

 1958 ALGOL(フリードリッヒ・L・バウアー達、多数)


 1959 フェアチャイルドの Robert Noyce がシリコンプレーナIC技術を発明。

 1959 2月6日 TIのJ.キルビー、集積回路(IC)を出願(特許紛争もあったね)。US Pat. 3138743。

 1959 7月30日 R.ノイスがプレーナ型ICの特許をアメリカに出願。

 1959 COBOL(アメリカ、CODASYL 執行委員会)


 *

 * 1960

 *


 1960 ・ベル研究所のカーングら、MOS-FET を開発

 1960 マサチューセッツ工科大学、ジョン・マッカーシー、LISP


 1961[通信]ベル研究所、PCM伝送方式の実用化を発表。T1 Carrier System


 1962    ケネス・アイバーソン、APL


 1963[媒体]フィリップス、コンパクトカセットテープを発売

 1963 ・Sylvania、SUHL I を開発。最初のTTL-IC。SUHL は Sylvania Universal High level Logic の頭文字。汎用ロジックIC。


 1964[電卓]7月 早川電機、「CS-10A」を販売。日本初の電卓。53万5千円。オールトランジスタ式としては世界初。

 1964    ダートマス大学、ジョン・ケメニーとトーマス・カーツ、BASIC

 1964    4月 IBM、System/360を発表


 1965[通信]日本の電電公社、PCM24方式を実用化。電話交換機の間の伝送路(中継回線)のデジタル化

 1965    8月 DEC、PDP-8を開発。世界初のミニコン。


 1966    TI、汎用ロジックICの7400シリーズ(TTL-IC)を発売。1964年10月には Military 規格の5400シリーズを発売していた。

1966[媒体]マクセル、カセットテープを販売。日本初?


 1967[通信]日本で、C400形クロスバ交換機(リレーと布線論理で構成)

 1967    ダニエル・G・ボブロウら、LOGOを開発


 1968 ・RCA、汎用ロジックIC(CMOS-IC)を開発。TTL-ICとCMOS-ICでデジタル回路が民生で実用的になった

 1968    CCITT、G1FAX規格(T.2)制定

 1968    チャールズ・ムーア、Forth、...の原型ができた頃

 1968    7月18日 アメリカ、インテル社、創立。ノイスとムーア。



 1969[CD]NHK技研の中島平太郎らがステレオPCM録音機を試作

 1969 ・ベル研究所のウィラード・ボイルとジョージ・E・スミスがCCDを発明。磁気バブルメモリの動作原理から着想したって。

 1969 ベル研究所のケン・トンプソン等、UNIXを開発。


DEC の PDP-11は?いつ


 1969[時計]12月 セイコー、「アストロン35SQ」を発売。クォーツ式の腕時計として世界初。トランジスタを使用。表示はアナログ式(ステップ秒針の発明)。

 1969[通信]日本で、アナログ電子交換DEX−2形機が牛込局に導入。


 *

 * 1970

 *


 1970[時計]5月 アメリカのハミルトン、世界初のLEDデジタルウォッチを発表。1972年4月には世界初のデジタル表示式の腕時計「パルサー・タイム・コンピューターP1」を発売。表示に発光ダイオード(LED)を使用。

 1970[媒体]6月 アメリカのIBM、FDDとFDを開発。8インチで読み取り専用。記憶容量は 79.1k バイト。

 1970[時計]12月 セイコー、「36SQ」を発売。クォーツ式の腕時計で初めて CMOS-IC を採用


 *


 1971[電卓]1月 ビジコン、「LE-120A」を発表。6月に発売。12桁。ポッケトサイズ。89,800 円。世界初の計算機用ワンチップLSI(MK6010)を搭載。MK6010 はアメリカのモステック社との共同開発で1970年11月に試作完了。

 

 1971[電卓]5月 オムロン、ワンチップLSIを使った「Omron 800」を 49,800 円で販売。オムロンショック。


 1971[電卓]9月17日 TI、電卓専用のワンチップLSI TMS0100 シリーズを発表。ROM内蔵。28ピン。

 

 1971[電卓]10月 ビジコン、「141-PF」を発売。インテル社と共同開発したCPU(4004)を搭載し、14桁表示でプリンタ付きと高機能。価格は15万9800円。

 

 1971[PC]11月15日 インテル、「i4004」を発売。世界初の商用マイコン。4ビット。1971年3月に開発終了。ハーバード・アーキテクチャ。16ピンDIP。ROM(4001、2048bit)とRAM(4002、320bit)、シフトレジスタ(4003、10bit)との組合せで4チップ構成。日本のビジコン社との共同開発で最初はビジコン社向けの専用だった。


 1971[PC]12月 日本電気、「μPD707・708」(2チップ構成)のCPUのサンプル出荷。日本コカ・コーラからの依頼で開発。シャープと共同。


 1971[CD]日本コロンビア、PCM録音実験用レコードを制作(NHKの試作機を使用)


 *


 1972[PC]4月 インテル、「i8008」発表。8ビット

 1972[電卓]8月 カシオミニ。1万2800円。カシオ・ショック。「こたえ〜一発っ、カシオミニ!」(1973年)

 1972    ファナック、「FANUC250」を開発。CPUを組込んだNC(CNC)として世界初

 1972[通信]D10形電子交換機(プログラム制御でリレーをスイッチ)。


 *


 1973[PC]日本電気、「μCOM-4(μPD751)」を発表。日本初の4ビット。

 1973[PC]東芝、「TLCS-12」を開発。12ビット。車載用エンジン制御用

 1973[時計]8月 シチズン時計、クォーツ式の腕時計を発売

 1973[時計]10月5日 セイコー、液晶(LCD)を使ったデジタルクオーツ腕時計「セイコークオーツLC V.F.A 06LC」を発売。135,000円。数カ月後に「05LC」を発売。


 1973[PC]ナショナル・セミコンダクタ、「IMP-16」。16ビットでは世界初。複数チップで構成。


 *


 1974[PC]2月 インテル、「i8080」発表。1月に完成して、2月の国際会議 IEEE ISSCC(2月13日~15日)で嶋正利が発表。4月から販売。その後、グランドを強化した i8080A が販売される。


 1974 2月28日  日本計算機とビジコン、倒産


 1974    4月 N−1ネットワーク(大学間コンピュータネットワーク)の開発が始まる。三カ年計画?

 1974    5月 ソード計算機、SMP80/Xシリーズを発表。i8080搭載。

 1974[PC]8月 日本電気、i8080互換の「μCOM-8」を発表。8 ビット

 1974[時計]11月 カシオ、「カシオトロン」を発売。CMOS-LSI を使用。オートカレンダー機能を搭載

 1974[PC]12月 MITS、「Altair 8800」を発売。キットが 397 ドル。CPUは i8080。S-100 バス。

 1974[PC]日本電気、「μCOM-8」と「μCOM-16」を開発。8 ビットと 16 ビット

 1974    100x100画素のCCDセンサー、開発

 1974[PC]モトローラ、「MC6800」を発売

 1974[PC]デジタルリサーチのゲイリー・キルドール、「CP/M」を開発


 *


 1975    2月 クレイリサーチ、「Cray-1」を発表。

 1975    4月 マイクロソフト、設立。ビル・ゲイツとポール・アレン。

 1975[PC]4月 パナファコム、NM-1610 (PANAFACOM L-16A) を発表。8月に開発完了。10月のIEEE展示会に出展。1チップの16ビットCPUとして世界初。

 1975    5月 ソニー、ベータマック方式の「SL-6300」を発売。初の家庭用カラーVTR

 1975[PC]6月 マイクロソフト、4kバイトBASICを発売。Altair用

 1975[PC]12月16日 アメリカ、IMSアソシエイツ、「IMSAI 8080」を発売。Altair 8800 の互換機。CPUは i8080(2MHz)。

 1975[写真]12月 アメリカのコダックのスティーブ・サッソン、世界初デジタルカメラ発明。出来たばかりのCCDセンサを使用した100x100ピクセル。磁気テープに保存。

 1975[PC]アメリカ、モステクノロジー、「MOS 6502」発表。8ビットのCPU。20ドル。



 *


 1976[PC]3月 ザイログ、「Z80」を発表。7月に発売開始。i8080 とバイナリーレベルでほぼ上位互換。論理設計は嶋正利氏が一人で行った。

 1976[PC]4月 アップル。

 1976[PC]8月 日本電気、「TK-80」(TK80BSは1977年11月)。88,500円。CPUは μPD8080A(i8080A と一部互換?)。電電公社からの社員教育用教材の開発要望が契機?

 1976    9月 日本ビクタ、「HR-3300」を発表。VHS方式

 1976[PC]10月 工学社、「I/O」創刊。創刊号は1976年11月号です。秋葉原マップって創刊号からあったんだ。36頁?。

 1976    CCITT、G2FAX規格(T.3)制定

 1976    アメリカのシュガード、5.25インチのFDDを発表。片面・単密度


 1976[PC]12月1日 インテル、「i8048」(ROM版)と「i8748」(P-ROM版)、内蔵ROMは1K、内蔵RAMは64バイト。タイマーとカウンターを内蔵。

 1976[PC]12月1日 インテル、「8085」を発表。i8080A とソフトウェア互換。

 1976[PC]デジタルリサーチ、「CP/M」を発売。8080用


 *


 1977[PC]1月 コモドール、「PET2001」を発表。同年10月から出荷。CPUは MOS 6502(1 MHz)。

 1977[PC]3月 パナファコム、「LKIT-16」発売。マイコンキット。98,000円。CPUは MN1610。発売は4月1日?

 1977[PC]5月9日 富士通、「LKIT-8」発表。CPUは MB8861 で8ビット。85,000円

 1977[PC]6月 アメリカ、アップル、「AppleII」を発売。CPUは 6502。

 1977[PC]6月 アスキー、「ASCII」創刊。7月号を6月に発売。

 1977[PC]7月 ソード電算機システム、M200シリーズを発表。M220 が最初のモデル。9月26日発売? 12月から量産開始。CPUは Z80A(4MHz)。日本初のデスクトップコンピュータ。M220 は 139万円?

 1977[PC]8月 電波新聞、「マイコン」創刊。9月かも?

 1977[PC]8月? 日立、ワンボードマイコン「H68/TR」。CPUは HD46800(0.9216 MHz)。MC6800互換。99,000円。コンパイラで有名な中田さんが関係者?

 1977[PC]8月3日 アメリカ、タンディ、「TRS-80」を発売。11月から出荷。599ドル。

 1977    9月 ソニー、世界初の民生用のデジタル録音再生プロセッサ「PCM−1」を発売

 1977[PC]モトローラ、「MC6802」。RAM128バイト内蔵。


 *


 1978[PC]2月 廣済堂出版、「RAM」創刊

 1978[CD]3月 ソニー、業務用のデジタル・マスター・レコーダー「PCM-1600」を発売。44.1kHz または 44.056kHz で 16 ビット

 1978[PC]4月 東芝、「EX-80」 マイコンキット

 1978[PC]5月 シャープ、「MZ-40K」、発売。マイコンキット。通称マイコン博士。CPUは RH-I X0036PAZZ(富士通のMB8843をベースとしたワンチップマイコン)。4ビット。マクスROM内蔵でプログラムは書換えできない。24800円。

 1978    6月16日 タイトー、スペースインベーダーを発表。アーケードゲーム機。8月から販売。59万円。CPUは i8080。

 1978[PC]9月 日立、「ベーシックマスター MB-6880」を発売。CPUはHD46800。MC6800互換

 1978    9月 東芝、日本語ワードプロセッサ「JW-10」を発表。出荷は1979年2月

 1978[PC]10月3日 シャープ、「MZ-80C」を発表。12月1日が発売日。なお、出荷は11月1日らしい。なんで?

 1978[PC]11月 シャープ、「MZ-80K」を発表。12月28日に出荷。198,000円。セミキット。CPUはZ80互換の LH0080(2MHz)

 1978[PC]インテル、「i8086」、16 ビット


 *


 1979[PC]5月9日 日本電気、「PC-8001」発表。9月20日に出荷。168,000円。CPUは μPD780C-1(Z80A 相当品, 4MHz)。ROMは24kバイト。N-BASIC搭載(MicroSoft BASICを移植)。

 1979[PC]モトローラ、「MC6809」を発売

 1979    3月 カシオ、プログラム関数電卓「FX-502P」を発売。プログラムやデータをカセットテープに保存できた

 1979    4月 ジャノメミシン、家庭用のコンピュータミシン「メモリア5001型」を発売。188,000円。日本初。

 1979   「全国ロボット大会」が開催。迷路を脱出できる自律ロボットも展示されて大盛況だった。これでマイクロマウスはイケる!と思ったと関係者は語る。

 1979[PC]11月1日 シャープ、「MZ-80C」発売。268,000円。ディスプレイ、キーボード、カセットテープレコーダを搭載したオールインワンタイプ


 *

 * 1980

 *


 1980[通信]7月 日本で、第1種パケット交換サービス(DDX-P)がサービス開始。キャプテン

 1980    11月 「第1回マイクロマウス大会」が開催。マイコン搭載ロボットの迷路脱出コンテスト。主催は日本科学技術振興財団(後に公益財団法人ニューテクノロジー振興財団)。

 1980[媒体]12月 ソニー、3.5インチのFD(とFDD)を開発。1DDと2DD

 1980[CD]ソニー、「PCM-1610」を発売

 1980    日本電気、「μPD7720」を開発。商用プログラマブルなDSPでは世界初。

 1980    CCITT、G3FAX規格(T.4)制定

 1980[PC]インテル、「i8051」を発表。MCS-51。8ビット。ワンチップマイコン


 *


 1981[PC]4月1日 シャープ、「MZ-80B」発売。278,000円。カセットテープレコーダを標準搭載。CPUは Z-80A(4MHz)。RAM64K

 1981[PC]8月 IBM、「IBM PC」発売。マイクロソフトが「IBM PC DOS」を提供。

 1981[写真]8月24日 ソニー、「マビカ試作機」発表。28万画素CCD。2インチフロッピーディスクにアナログで保存。(デジカメではなく)電子スチルカメラ

 1981[PC]9月 「BUBCOM80」販売。バブルカセット装備

 1981[PC]9月 日本電気、「PC-8801」発表。12月に発売。228,000円。N88-BASICを搭載。

 1981    10月9日 パイオニア、「レーザーディスク」を発売。アナログ記録方式。民生用は再生専用。2007年3月に販売終了


 1981    MIDI 1.0 規格「MIDI 1.0 Specification」


 *


 1982年 7月9日 映画「トロン」公開。CGコンピュータグラフィックスを本格的に採用。日本では9月25日公開。


 1982[CD]10月1日 CBSソニー、世界初のCD発売。その第1号は、ビリー・ジョエルの「ニューヨーク52番街」

 1982[PC]10月 日本電気、「PC-9801」発売。N88-BASIC(86)を搭載。

 1982[PC]11月8日 富士通、「FM-7」発売(前年には FM-8 が発売されていた)

 1982    TI、「TMS32010」を開発

 1982[通信]日本で、D60形デジタル交換機(伝送路も含めて全電子化)

 1982    トミー工業、「ぴゅう太」発売。ホビー用。 16ビット。


 *


 1983[PC]3月 IBM、「PC/XT」発売

 1983    7月15日 任天堂、「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)を発売。14,800円。CPUは MOS 6502 をカスタマイズしたもの

 1983[PC]7月 管理工学研究所、日本語ワードプロセッサ「日本語ワードプロセッサ」を発売。PC-9801 用。12月に新バージョンを「松」として発売。「松」は 128,000円。

 1983[PC]6月23日 ブローダーバンド、「ロードランナ」を発売。39.95ドル(PC98用は10月30日)

 1983[PC]9月 ソニー、「SMC-777」を発表。3.5インチFDD搭載。

 1983[PC]10月 日本電気、「PC-9801F2」発売。2DDのドライブ搭載

 1983[PC]11月 TurboPascal、発売。CP/M版とMS-DOS版。

 1983[時計]    カシオ、G-SHOCK の第1号「DW-5000C」発表

 1983[PC]日本電気、「V30」を開発。i8086 の上位互換

 1983[CD]フィリップスとソニー、CD-ROM規格イエローブック策定。1885年に配布。ISO/IEC 10149:1989。ECMA-130。JIS X 6281-1992。


 *


 1984    1月25日 「ベータマックスはなくなるの?」と言う広告

 1984    1月 ワコム、デジタイザ「WT-460M」(WTシリーズ)を発売。電磁誘導方式でペンがコードレス(世界初)

 1984[PC]2月 倉庫番2

 1984    6月 「TRON」プロジェクト開始

 1984[PC]8月 IBM、「PC/AT」発売

 1984[通信]9月 JUNET始まる。1991年10月に終了してJUNET協会に

 1984[PC]10月 日本電気、「PC-9801F3」発売。HDD搭載モデル

 1984[PC]11月 日本電気、「PC-9801M2」発売。2HDのドライブ搭載

 1984[写真]2インチのビデオフロッピーディスクを記録媒体として記録するSV規格。マビパック

 1984[媒体]フラッシュメモリが発表

 1984[媒体]DAT(Digital Audio Tape)懇親会ができて、1987年に規格が制定

 1984    CCITT、G4FAX規格(T.5)制定

 1984    アドビシステムズ、「PostScript」を発表。ページ記述言語。1985年に PostScript Level 1 が公開





 *


 1985[PC]2月 日本電気、「PC-9801M3」発売。HDD搭載モデル

 1985[通信]4月 日本で通信の自由化。パソコン通信の流行の始まり

 1985[PC]7月 日本電気、「PC-9801VM2」発売。415,000円。2DDと2HDの両用ドライブ2台搭載

 1985[PC]7月 アルダス、「PageMaker」発売。Macintosh用。実用的な初のDTPアプリ。

 1985[PC]8月28日 ジャストシステム、「一太郎」発売。日本語ワープロソフト。58,000円。1985年2月に発売の「jX-WORD太郎」の後継。

 1985[PC]8月 「TurboPASCAL 3.0」

 1985[CD]11月 三修社、「最新科学技術用語辞典」発売。和英独三ヵ国語。日本初のCDROMソフト。

 1985[PC]11月 「大戦略」

 1985[PC]11月 マイクロソフト、「Windows 1.0」発表

 

 1985[PC]「ZsStaff」

 1985[PC]「RED」(赤い衝撃)

 1985[PC]「MIFES98」

 1985    AESとEBU、ディジタルオーディオインターフェース規格を制定

 1985[写真]東芝、カセットカメラの試作機を発表。製品化はできず

 1985[CD]ソニー、「PCM-1630」発売

 1985    ザイリンクス、「XC2064」開発。初のFPGA。


 *


 1986[PC]2月 マルチプラン2.0

 1986[写真]7月1日 フジカラー、「写ルンです」発売。レンズ付きフィルム。価格 1,380円

 1986[PC]7月 日本電気、「PC9801UV2」を発売。3.5インチFDD(1.6MB)を搭載


 1986    8月24日 キヤノン、「RC-701」発売。アナログFM

 1986    9月12日 日本電子出版協会(JEPA)設立総会。7月4日に発足。

 1986[PC]9月 ロータス123R2J

 1986[PC]TRONキーボード設計。1991年に製品化「TK1」


 *


 1987[PC]4月 IBM、「PS/2」発表。32ビット。OS/2搭載。3.5インチ2HDのFDD(2.0MB)を採用。

 1987[PC]6月 ジャストシステム、「一太郎 Ver3」発売。コピープロテクト無し

 1987[媒体]DAT規格。

 1987[写真]ソニー、「プロマビカ MVC-A7AF」発売

 1987[媒体]シャープやソニーなどが5.25インチの光磁気ディスク(Magneto-Optical disk、MO)を発売。1988年にはソニーの NEWS(NWP-539、片面297MB、両面594MB、45万円)や NeXT Computer()に採用。


 *


 1988[通信]4月 INSネット64が開始

 1988[CD]6月13日 太陽誘電、CD-Rの開発に成功。9月26日に発表。1989年6月に「That's CD-R63Q」発売。63分。1枚 3,000円? 

 1988[写真]9月 富士フイルム、「FUJIX DS-1P」発表。「メモリーカードに保存する」世界初のデジタルカメラ。1MビットのSRAMを16個搭載した名刺サイズ。CCDイメージセンサー(40万画素)。

 1988    ローランド、「ミュージくん」を発売。DTM製品として世界初。MIDI音源 MT-32、MIDIインタフェース MPU-PC98、MIDIシーケンサー(ソフト)からなるパッケージ。PC-9801用。98,000円。2020年度の「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)に登録

 1988[通信]WIDEプロジェクト開始



 *


 1989[PC]2月28日13時30分 富士通、「FM-TOWNS」発表。世界初CD-ROMドライブ標準搭載。CPUは 80386(i386DX)/16MHz。モデル1(メモリ1M、FDD1台)は 338,000円、モデル2(メモリ2M、FDD2台)は 398,000円

 1989    IEC、IEC−958を制定

 1989[写真]12月 富士フイルム、「FUJIX DS-X」発売。世界初の「量産型?」デジタルカメラ。でも市場調査を目的としたものだって。東芝との共同。39万画素。130万円。PC用 2MB-SRAMカード。

 1989[写真]アメリカのコダック、「コダック ECAM 1989」発表。現在のデジタル一眼レフの礎ともなるカメラ。120万画素。

 1989[PC]ビレッジセンター、VzEditor 発売。9800円。開発は c.mos さん。ソースコード付属。1988.5 発売かも。


 *

 * 1990

 *


 1990[PC]10月 日本IBM、「DOS/V」発表

 1990[写真]10月 アメリカの Dycam、「Dycam Model 1」発売。これが世界初? 定価995ドル。モノクロ9万画素。

 1990[写真]11月 東芝が世界初の市販品「MC-200」を発売。

 1990[写真]ニコン、「HQ-1500CI/1500CF」発売。静止画カラーカメラ(※電子スチルカメラ)

 1990[PC]マイクロソフト、「Windows 3.0」発売

 1990[CD]CD-R規格(Orange Book)。ECMA-394。


 1991[写真]カシオがデジタルカメラ試作機「DC-90」を2台開発、その大きさと発熱から社内では「重子」「熱子」と呼ばれた

 1991[媒体]IBM、3.5インチ(128MB)のMOドライブを発売


 1992[PC]4月 マイクロソフト、「Windows 3.1」発売

 1992    11月1日 ソニー、ミニディスク(MiniDisc、MD)の録音再生機「MZ-1」(7万9800円)、録音用ディスク「MDW-60」、音楽ソフトが発売。光ディスク記録。データ用もある。1991年5月に発表。

 1992    世界規格ISOとしてJPEGが制定。NTT安田。1994に規格化。

 1992    Exifが日本発の統一国際標準に



 1993    1月 イリノイ大学、「Mosaic」を公開。Webブラウザ。

 1993[PC]3月 インテル、「Pentium」発表。32ビットCPU。5月から出荷

 1993[PC]6月15日 アドビシステムズ、Portable Document Format(PDF)と Acrobat を公開。1994年に Acrobat Reader を無償配布。2008年7月に国際規格 ISO 32000-1:2008。

 1993[CD]ビデオCDが登場。デジタルビデオ規格。


 1994[写真]アップル、「QuickTake 100」発売。製造はコダック。35万画素。Macintosh 用の画像入力装置。約11万円。

 1994[媒体]サンディスク、コンパクトフラッシュ(CF)

 1994    財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)の工事実績情報サービス(Construction Records Information Service、CORINS、コリンズ)への工事実績情報のフロッピーディスクによる登録が開始。2009年8月に終了

 1994[PC]マイクロソフト、Natural Keyboard


 1995[写真]3月 カシオ、「QV-10」発売。25万画素。6万5千円。世界初の「液晶モニター」搭載。回転式レンズ部。

 1995[PC]8月 マイクロソフト、「Windows 95」発売(FD21枚、CD1枚&FD1枚、HDD必須)

 1995[媒体]東芝、「SmartMedia」発売。フラッシュメモリカード

 1995    DV規格が制定。デジタルビデオ記録方式

 1995    7月 ソニー、「DCR-VX1000」を発売。DV規格の家庭用ビデオカメラで初。

 1995[通信]CAPTAIN 事実上撤退、?


 1996    CCITT、G1とG2のFAX規格を抹消

 1996[媒体]11月 DVD-Video プレーヤーとメディアが発売。東芝「SD-3000」、松下「DVD-A100」、日立「DV-P1」など。


 1996 AVR


 1998[PC]6月 マイクロソフト、「Windows 98」発売

 1998[媒体]ソニー、「メモリースティック」


 1999[時計]セイコー、スプリングドライブ式の腕時計「」発売

 1999    12月 エクシング、着メロ・サービス「ポケメロ JOYSOUND」を「i モード」で開始。エクシングは「JOYSOUND」の運営会社



 *

 * 2000

 *


 2001 10月23日 アップル、「iPod」。11月17日発売

 2001 12月 「写ルンです シンプルエース」発売


 2002[通信]CAPTAIN サービス終了

 2002[CD]2月28日 エイベックスがコピーコントロールCD(CCCD)を導入すると発表。ソニー・ミュージックエンタテインメントと東芝EMIが追従。黒歴史

 2002    12月 KDDI、着うた・サービス「レコード会社直営♪サウンド(レコ直)」を「au EZweb」で開始。





 2003[PC]9月 日本電気、PC-9800シリーズの受注終了

 2003    4月28日 アップル、「iTunes Store」開始。

 2003    12月 地デジ放送開始(東京・大阪・名古屋)



 2004[媒体]9月、ITmedia の記事に「「過去の遺物」になるフロッピー」との記事が出現。FDDが搭載されていないパソコンも普通に見かけるように。


 2005[媒体]10月、「FD申請で割引開始/県建築住宅センター/確認業務合理化へ」(茨城県)。手数料が1000円割引! この時はまだFDは息をしていた? 群馬県でも専用ソフトの利用で確認申請や検査申請の作成手間を省けるとか。


 2007    1月9日 アメリカのアップル、「iPhone」発表。6月29日に発売。日本では販売されず。

 2007[媒体]3月 メモリーテック、レーザーディスクの製造ラインを廃止、販売終了。メモリーテックが最後のプレスメーカーだった。

 2007    8月31日 クリプトン・フューチャー・メディア、「キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク」発売

 2007[CD]10月3日 日本ビクターとユニバーサルミュージック、「SHM-CD(Super High Material CD)」を発表。11月21日から発売


 2008[CD]9月 メモリーテック、「HQCD(Hi Quality CD)」を発表

 2008[CD]11月5日 ソニー・ミュージックエンタテインメント、「Blu-spec CD」を発表。第1弾60タイトルが12月24日に発売。第2弾30タイトルが2009年1月21日に発売


 2009[媒体]3月末 三菱化学メディア、3.5インチFDの販売を終了。同時期に日立マクセル社も終了。

 2009[媒体]9月 ティアック、2010年4月にFDD生産終了予定。ワイ・イー・データとソニー社も。

 2009[CD]10月20日 CD-RのJIS規格、制定。JIS X 6282:2009。


 *

 * 2010

 *


 2010    12月 radikoサービス開始


 2011[媒体]3月末 ソニー、FDの生産を終了し、販売を終了。2010年4月23日に発表していた。


 2012[CD]9月28日 ソニー・ミュージックエンタテインメント、「Blu-spec CD2」を発表。2012年12月5日に第1弾を発売


 2015[媒体]3月5日 ソニー、高音質再生のためのメモリーカードとして microSDXCカード「SR-64HXA」を発売。ソニーストアで18,500円

 2015[CD]4月 メモリーテック、「UHQCD」を発表


 2016[媒体]7月13日、鳥取銀行、2017年3月31日に、フロッピーディスクでのデータ授受を取扱終了と発表。

 2016 AVRのアトメルがPICの会社に買収される


 2019[媒体]8月、リーナス・トーバルズが Linux でのフロッピーディスクのサポート打ち切りを発表。

 2019[媒体]10月 防衛関連サイトの C4ISRNET が、アメリカ空軍の大統領による核兵器発射指令を実行するシステムである Strategic Automated Command and Control System(戦略自動指揮統制システム、SACCS)で使用していたFDDは廃止されたと報道。2019年6月に廃止されて「ソリッドステートのデジタルストレージ」(SDカードかな?)に変更されたらしい。SACCSでは1975年からIBM社の Series/1 と8インチFDを使用していた。2016年5月25日のアメリカ政府監査院(GAO)の報告書で、大陸間弾道ミサイル・核弾頭爆撃機・戦車支援用戦闘機などで8インチFDが使用されていると指摘されていた。


 *

 * 2020

 *


 2021[媒体]1月、ヤマハミュージックエンタテインメント、自動演奏ピアノ用フロッピーディスク商品販売終了。

 2021    5月19日、日本で「デジタル社会形成基本法(令和3年5月19日法律第35号)」などの法律が成立。通称「デジタル改革関連6法」「デジタル改革関連法」。フロッピーディスクでの提出(FD申請等)の見直しが始まる。デジタル改革

 2021[媒体]12月27日、警視庁は、目黒区役所から預かっていた区営住宅の申し込み者38人分の個人情報が入った「フロッピーディスク」2枚を紛失したと発表。個人情報は氏名・生年月日・性別。38人分ならFD1枚で十分だろうから正副の2枚かも。在庫があるならCD-Rなどより安いからか。


 2022[媒体]4月、山口県阿武町、4630万円誤給付金()

 2022[媒体]9月、3.5インチFDが「未来技術遺産」に登録。

 2022[媒体]12月、三菱UFJ銀行、2024年3月末でFDとMOの取扱終了。今後はDVDをだって。


 2023[媒体]2月 パナソニック、録画用ブルーレイディスクメディアの生産終了

 2023[媒体]12月、網走信用金庫、2025年3月31日でFD・DVD等全ての媒体と紙媒体を終了。紙も終了って本当?


 2024[PC]4月15日、Littelfuse(IXYS Corporation(Zilogを買収)を買収)、Z80製品(Z84C00)の販売終了を発表。6月14日で販売終了(注文受付の停止)。

 2024[媒体]8月14日、日本アイソトープ協会、RI廃棄物記録票のフロッピーディスクでの受付を2024年度で終了と発表。


 2025[媒体]2月 ソニーストレージメディアソリューションズ、録画用ブルーレイディスクメディアの生産終了。1月23日発表。録音用MD、記録用MDデータ、ミニDVカセットも生産終了。


 ***


 間違いの指摘とか疑問とか、ご意見・ご感想とかありましたら、どうぞ感想欄に!


 ***

2024.12.27 加筆と推敲

2024.12.30 加筆と推敲

2025.1.20 加筆と推敲

2025.2.1 加筆と推敲

2025.4.5 微推敲

2025.4.18 加筆と推敲

2025.5.4 推敲

2025.8.10 推敲

2025.9.11 推敲

2025.9.23 加筆と推敲

2025.10.9 加筆と推敲

2025.12.13 加筆と推敲

2026.7.7 加筆


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。