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69)蛇足33-2.さよなら・・・ほうき星

【テーマ】『流れ星』  ・・・『冬の童話祭2022』


【タイトル】さよならっ!ほうき星


流れ星のテーマで、ほうき星を使ったのは、悪くないと思います。


太陽くんを主役にしたのも悪くなかったと思います。


問題は、どっちつかずだったことですね。


一応、太陽風と呼ばれるプラズマが、吹き付けられ、星の磁気圏に衝突し、そ大気粒子が、励起状態状態に移行します。この励起状態の粒子が、元に戻ろうとする時に光る現象が、オーロラです。


小説の中で、北極で見ることができるオーロラの元になっているのは、太陽くんのため息なのか、流れ出るプラズマなのか。


「太陽風をため息」と表現するならば、「太陽のため息が、星にぶつかって光るのがオーロラ」としてしまい、プラズマという言葉を出さないほうが童話として完成度が高かったような気がします。


逆に、科学的な点から見ていくなら、ため息をという言葉を使うべきでは無かった気がします。


どっちも使いたいから、両方使った・・・これが、たぶんダメです。うん。失敗だった気がします。でも、両方の言葉を使いたいんですよねぇ。あぁ、難しい。

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