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黒い屋敷とバラの庭に閉じ込められた少女  作者: 愛憎少女
第3章 Dedicated to an Angel
25/50

# 人物紹介

[名前] セリーヌ・W・カーディナル (Celine・Wisteria・Cardinal)


[種族] 吸血鬼

[性別] 女

[身長/体重] 154cm/42kg(翼なし)

[年齢] 現時点で1000越えは確定しているらしい。

数えてないが推定1468歳。

そのせいなのか、見た目に反して大人っぽい。

見た目は12~13辺りの少女。


[容姿] 月の出ている時の海の様に深い蒼の髪を、腰あたりまでのばしている。

耳が上にとんがっている。

瞳は血のように鮮やかな紅。

右頬に切られたかのような大きな傷が残っている。


[性格] カーディナル家当主であり、吸血鬼の長という立場が似合う程、大人っぽく博識。

けれどどことなくお茶目。

妹のルリアが大好きで、彼女が何かをしたら怒るが、結局は許してしまう。甘い。

彼女を護る為に、庭から外に出させない様に、屋敷の危ない所には行かせない様にしている。

ルリアに足枷をして外に出せない様にするという手段が手段だが、彼女の「妹」を護るという意思は本物なのだろう。

紅茶とルリア、兄であるウィル、綺麗なバラが好き。


[服装] 髪と同じ蒼と白を基調としたドレスを着ている。

胸元と腰の真ん中には黒いリボン。

靴はルリアと同じ様な感じだが、少し大人っぽい靴。


[能力] 吸血した相手を呪いにかける、または即死させる能力。

これは不完全で、いつ発動するのか分からない。

そのせいか、彼女自身はあまり獲物__人間を捕らえる事はなく、それは兄であるウィルに任せている。

呪いはじわじわと体が動かなくなり、いずれは息が止まるという呪い。

それなら即死の方がまだ良いだろう。

能力が発動すると、しばらく満身創痍になり、また発動するまで時間がかかる。


[翼] 腰の少し上から大きな蝙蝠の翼がはえている。


[過去] 秘密にしている。


[弱点] 日光、水、銀。

十字架、聖書は平気。


[住まい] 大きな森の奥深くにある黒い屋敷に住んでいる。

自室のベランダからは、自慢のバラ庭と、ルリアが住んでいる家が見える。


[備考] カーディナル家当主であり、吸血鬼の長。

回復能力が他の吸血鬼より優れており、軽い魔法も使えるらしい。(真相は不明)


[SV] 「私はセリーヌ。セリーヌ・W・カーディナルよ。カーディナル家当主であり、夜の王と呼ばれる吸血鬼の長。よろしくお願いするわ?」

「私に忠誠を誓い、夜の王である私の手足となりなさい。」



[名前の由来] セリーヌの意味は、神。

カーディナルの意味は、中心的な。

中心的な神、という意味になる。




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