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ねこさん 海星に行く  作者: 猫 猫 猫
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1話 悪魔さん やってくる

ゆる~く 書いてみよー

1話 悪魔さん やってくる


 「うんたら~かんたら~おいでませ! 悪魔さん!」


 丸いお皿の上に五芒星の並びに立てられたお菓子

 

 「ここまでテキトーな詠唱でボクを呼び出したのはキミが初めてだよ」


 イケメン好青年な悪魔さん?が色気過剰に出てきました


 「異世界に行ってみたい!」


 「いいよ~いっといで~何か希望の能力はある?」


 「なんとなく運がいい~のがいい~」


 「具体的にはどんな感じ?」


 「ピンチだけど主人公だから助かった~的な?」


 「大体わかった、おっけー。他には?」


 「ん~思いつかないから困った時に聞くでもいー?」 


 「おっけ~いってら~」


 異世界思ってたより軽いなぁ(



にゃ~ん

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