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俺のホームランバットは、世界一!&××××もだけど!  作者: キグルミ
第一章 モブがチートを持ったなら
6/7

バッターアウト!change!

グダグダなのでのんびり直していきます。

少し調べた結果、天災級の魔物はソロで倒すと必ずドラゴンでファンタジーのあれのように、仲間にできるらしいです。


うーん、どうしようかね?


じゃあ、『はい』で。


そして、はいを押した瞬間


「キューン、キューン。」ペロペロ


「おわっぷ!」 ベター


すぐさま駆け寄られ、めっちゃなめられた。


叱ってやろうとダークネスウルフの方をみるが、叱ろうにも叱れない。


だってこいつ、今さっきの獲物を狙う目が嘘のように消えて、今ではよくなついた犬のように、「ご主人様!

誉めて!誉めて!」って感じの目で見てくるからな


「よし、カラリナ、お前の名前はカラリナだ。」


「ウォン♪」パタパタ


「お、気に入ったみたいだな、良かった。」ナデナデ


・・・震太郎は知らない。

このダークネスウルフが、この世界の人にとってどんな存在なのかを


「よし、このままここら辺に居る天災級を仲間にするか!」


また、この行動がどういう事を指すのかを、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


とある天界


「良いですか、あの世界の異世界転生はーーー」


天使の翼を生やした、優しそうな少年が、同じような格好の女性に命令を下していた。


彼の名は、ルシフェルス。


転生や異世界転移を司っている神である。


そんなところに、


「ルシフェルス様!

た、大変でございます!」


「少し待ってください、今彼女の相談を・・・」


「世界『正体不明のではない正体不明。』、原世民からの名称『アナ』が異常が発生しております!」


「なんだって?」


ルシフェルスは、それを聞いた瞬間顔がひきつった。


「あの僕らでも干渉しきれない、『正体不明ではない正体不明』に異常?

どんな異常かな?」


「は!


天災級上位を簡単に倒す者が表れました。


称号に勇者が書かれておりますが、どうやら他の勇者と敵対しているようです。」


「なんてこった、その子を担当した子は?」


「は!

そ、それが・・・」


「どうしたのかな?


・・・はっ!まさか!」


言いづらそうにしている者の顔をみて、なにかを気が付く。


「また(・・)、彼女かい?」


「・・・はい。」


「はぁ、で?

今回のその子に与えた特典は?」


「そ、それが『野球道具一式を作れる力』です。」


「ん?

そんな普通の力なのになぜあの世界で異常になれるのかな?」


「特典内容は、盗塁・ホームラン・バット製造・ボール製造だそうです。」


「え!

バット製造とボール製造一緒にしたの?!」


「はい、そのようです。」


「それは結構ヤバイけど、あの世界の異常点には届かないはず・・・」


ルシフェルスが、そう考えていると、伝えに来た者は、思い出したような感じで、


「あ、あと彼は元からskillをひとつ持っているようです。」


「どんなの?

剣術とかかな?」


「私たちには読めないのですが、××××と書いてあったそうです。」


「・・・不味いよ。」


その者の話を聞き、顔を青くするルシフェルス。


「え?」


ルシフェルスのみたことない顔に戸惑う、天使の翼を生やした者達。


「それの保持者にボール製造やバット製造、盗塁、ホームランは、ヒジョーに不味い!


今すぐ、僕はあの世界に降り立ち、その子に会いに行く!


そのこのなまえは?


あと、彼女はあまりにも問題を起こしすぎるから、クビにしといて!」


急いで行動をとろうとするルシフェルス。


「あ、ああ、はい。

わかりました!


あと、その勇者の名前は、


ーーー山田 震太郎です。」


こうして、野球バカを中心として、世界が急激に動き始める。


「あ、あとその者は天災級をテイムしまくってます。」


「彼は戦争を起こすきかい?」


・・・訂正、野球バカで、何も考えてないバカを中心として世界が急激に動き始める。

次の投稿は、二日後です。

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