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俺のホームランバットは、世界一!&××××もだけど!  作者: キグルミ
第一章 モブがチートを持ったなら
2/7

第一試合開始!

主人公のステータスのせました。

あの変な女の人に野球を侮辱され切れた俺を見てなぜか怯えた女性は、何かの作業をして、僕を飛ばしたらしい。


え、いまですか?


今は、


豪華な部屋の中に居ますよ?


クラスメイト全員と。


因みに転送されて直ぐに近くにいたオタクが『ステータス』と唱えて何か見ていたので真似してみたら


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 山田ヤマダ 震太郎シンタロウ

職業 勇者・野球王

性別 男

歳 17

生命力 500/500

魔力 0

筋力 50

知力 600

耐久力 700

速さ 80


skill

・バット製造

・ボール製造

・ホームラン

・盗塁

・鑑定

・アイテムボックス

・××××


称号

・野球バカ

・モブ

・最弱勇者


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


・・・嬉しいの半分、悲しさ半分だ。


最弱って、まぁ、モブは判るが。


野球王とは、嬉しいねぇ!

あと、魔力0はねぇだろ!


そんな事を確認し、部屋を見てみると


「おぉ、勇者殿達よ!

よくぞ参られた。」


「えっと、誠に申し訳ありませんが、勇者とは?」


神坂君が王様?らしき人と話している。


・・・全然聞こえん。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


うん、この国のご飯って旨いのな。


え?

王様と神坂君のやり取り?


簡単にまとめると、


王様達の世界に異界から魔王と名乗るものが侵略開始、

対抗するもぼろ負け、

自分達も対抗しようと考える

そうだ!異界から来たんだったら同じ異界から呼べばよくね?

なんとか魔方陣完成!

俺たち召還!

神坂君それを聞き、勇者となることを決心

クラスメイトってか学校のみんなも一致団結。(僕は、含まれてない)

いま夕食。


ってな感じ。


そう言えば、神坂君は、職業が真・勇者でした。ワーパチパチー(棒読み)


あと、ハーレム団も、


神坂君の幼馴染み、姫島ヒメジマ リンは、癒しの勇者と言う、回復専門の勇者だし、


神坂君を気に入ってる学園委員長の北島キタジマ 憐香レンカさんは、魔導の勇者、魔導専門の勇者だし、


僕の妹、山田ヤマダ 真奈美マナミなんかも、騎龍の勇者だしね。


あと、皆ステータスは、最低でも800だそうです。


マジか・・・


まあ、俺は野球さえ出来ればいいんだけどね!


さあ、明日のために寝るか!


え?速すぎる?


・・・気のせいだと思うよ?うん。


あ、そう言えば、skill確認し忘れてた。


そう言えば、何でスキルだけ英語なんだ?


考えんのは明日でいいや、もうめんどいし。


おやすみー。


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