熊さんと釣竿
昔々、とある物騒な森に一匹の熊さんが暮らしていました。熊さんは本当はのんびり屋なのですが、周辺では怒らせると怖いという噂があって誰も熊さんに近づきませんでした。
ある日、熊さんは夕飯用のお魚を捕ろうと釣竿担いで小川へ向かいました。小川には活気のいい鮭が沢山泳いでいます。
熊さんは川に向かって釣竿を振り回しました。が、 その時、釣り針が偶然通りかかった狩人の身体に刺さってしまいました。
不幸にも、その熊さんは狩人に撃たれ、狩人の夕飯となってしまいましたとさ。
授業中に考えました(笑)
最初一行ずつのつもりだったけど文字数制限に引っかかって…(;´Д`A
気をつけよう