表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
代行者  作者: クラウン
4/5

第二話 変わりゆく日常

ご意見、ご感想をお待ちしています

~放課後~

結局、授業に集中することが出来ずに睡眠学習という現実逃避で乗りきることにより放課後を迎えることが出来た。



さて、授業も終わったことだし、今日1日のことを振り返ってみることにした。


いつも通りに朝起きてから学校にきて授業を受けた、それだけで変わったことはなかったはずなのだが。


そういえば、今日みた夢が変だったような気がするけど、それは関係ないよなぁ


あとは、いつも通り教室でこのクラスの不満について考えていたくらいだしなぁ


『!』


そういえば、あの時クラスに女子が居たらいいなと思っていたけど、まさか!?まさかだよな、誰かまさかだと言ってくれ~!!


「そのまさかだよ、和正君」


『!?』




『き、君は隣の席の・・・』


「な~んてね。

なんか一人でつぶやいて

まさかと言ってくれ~とかなんとかいうから言ってみたんだよ。」


どうやら、声にだしていたらしく 今僕の顔は羞恥心で真っ赤になっていることだろう。

とりあえず、この場はごまかしておくことにした。


『いや~

別に何でもないよ。』


「そう

そういえば、今日は様子がおかしいけどどうかしたの?」


『ちょっと疲れてるだけだと思うから大丈夫だよ。

そういえば君は何でここにいるの?』


現在の時刻は6時すぎであり、授業終了時間から1時間は経っているからである


「もう!!

クラスメイト何だからせめて、名字の佐藤って呼んでよ。」


『ああ

ごめん、佐藤?』


「佐藤?って何よ。

私は、佐藤 美鈴(さとう みすず)

まさか忘れちゃった?」


『そんなまさか。

そ、そんな隣の席の佐藤さんのことを忘れるわけないじゃないか。』


「ならいいけど。

そういえば、どうして残っているのかだったけど

それは私が週番だからだよ」


『そうなんだご苦労様

僕も

もう帰るから』



とりあえず僕は、自分の考えをまとめるために帰ることにした。決して、女子と話すのが苦手な訳ではない。



「私は、まだやることがあるから

じゃあね~。」

『じゃあね。』


そうやって佐藤さんのいる教室からでた後、僕は沈みゆく夕日をみながら自宅へと急いだ。

ふぅ~

書くのに2日以上かかってしまいました。

しかも読み直す度に間違いを見つけてしまったので、大変でした


これからも、頑張りますので応援よろしく

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ