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異世界転生した俺は精霊に愛されすぎて、静かに村を育てます  作者: 月灯り庵


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この村の、それぞれの役目

役割再編回です。

村らしさを固めました。

「人が増えたな」


丸い机を囲んで、俺はそう言った。


エルフ六人。


レイナ。


ルナ。


バルド。


そして俺。


丸い土精霊と芽吹き精霊は机の上。


以前より、確実に賑やかだ。


「畑は拡張できる」


レイナが言う。


「森の外周も安定」


エリシアが続ける。


バルドが腕を組む。


「鍛冶場は家の北側がいい。煙が流れる」


ルナが頷く。


「保存庫は地下に作りたい」


自然に話が回る。


でも、以前より“役割”がはっきりしてきた。


「整理しよう」


俺が言うと、みんながこちらを見る。


「俺は畑と全体を見る」


ルナが言う。


「水路と魔力の流れ」


レイナが短く言う。


「外周と見回り」


エリシアが微笑む。


「建築と森の調整」


バルドが胸を叩く。


「鍛冶と補強」


エルフたちもそれぞれ頷く。


木工。


薬草。


保存食。


弓の整備。


自然と分かれていく。


「誰が上とかじゃない」


俺が言う。


「中心はいるけど、命令はしない」


ルナが少し笑う。


「柱は命令しないものね」


レイナが言う。


「守るだけ」


バルドが豪快に笑う。


「いい村だな!」


丸い土精霊がぴょんと跳ねる。


芽吹き精霊がころころ転がる。


役目は決まった。


でも縛られない。


それが、この村らしい。

次回、ついに村の名前が決まります。

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