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【書籍化】呪い子と銀狼の円舞曲《ワルツ》

作者:悠井すみれ
富士見L文庫より書籍化、2025年5月15日発売です。また、コミカライズ企画進行中です。

明治時代、鹿鳴館が華やいだころの物語。
華族令嬢の宵子は、実家が祀っていた犬神の呪いで声を封じられたことで家族に疎まれ、使用人同然に扱われている。
特に双子の妹の暁子は、宵子が反論できないのを良いことに無理難題を押し付けるのが常だった。
ある夜、外国人とのダンスを嫌がる暁子の身代わりとして鹿鳴館の夜会に出席した宵子は、ドイツ貴族の青年クラウスと出会い、言葉の壁を越えて惹かれ合う。

けれど、折しも帝都を騒がせる黒い人喰いの獣の噂が流れる。狼の血を引くと囁かれるクラウスは、その噂と関わりがあるのか否か──

ノベマ!、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
全31話約10万字、完結まで毎日更新します。
序章
犬神の呪い
2024/04/15 07:10
一章 鹿鳴館の円舞曲《ワルツ》の調べ
呪われた令嬢
2024/04/15 07:10
宵子と暁子
2024/04/15 12:10
舞踏の誘い
2024/04/15 15:10
夜の貴婦人
2024/04/15 18:10
魔法は解けて
2024/04/15 21:10
二章 帝都に蠢く黒い影
囀りの影で
2024/04/16 07:10
異端の末裔たち
2024/04/20 07:10
三章 伝えたい想い
真上家への依頼
2024/04/21 07:10
四章 暗闇に差し伸べられた手
来客の気配
2024/04/25 07:10
夢に見た姿が目の前に
2024/04/28 07:10
密談
2024/04/30 07:10
五章 幸せな日々は憂いを帯びて
意外な再会
2024/05/01 07:10
眠れぬ夜に
2024/05/02 07:10
黒い影が迫る
2024/05/03 07:10
現れた本性
2024/05/04 07:10
六章 銀狼は月夜に吼える
銀の流星
2024/05/05 07:10
黒と銀の交錯
2024/05/06 07:10
決着
2024/05/07 07:10
呪いの正体
2024/05/08 07:10
終章 想いは廻る
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