桃×婆=運命的な出逢い
こんにちわ!
私
百田奈緒です
今日は憧れの高校の
入学式なんです(*´ω`*)
そう、
中学生になった
ばっかりの頃から
早く卒業して
高校生になりたいと
思っていた私...。
ようやくこの時が
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
ずっとずっと
憧れだった(主に制服が)
高校にやっと行けるんです!
制服めーっちゃ
かわいいいいい(叫
Σ(´・д・ノ)ノ
...私は一体
誰に喋ってんだ
とりあえず
入学式に
遅刻しそうに
なってる奈緒です☆kr
高校生になったら
彼氏くらい
欲しいなー...
なんて思って
昨日一睡も
出来なかった
私が甘かった。
温かった。
こんな猛ダッシュ
してる高校生
誰がもらって
くれるんだろうか。
でも遅刻したら
もっともらって
もらえないー!!(泣
ってことで
猛ダッシュなう。
さて、
見えてきました
高校の校舎!!
ここを
グッと曲がって
しまえば
こっちのもn....
「ドンッ」
∑(>д<) !!
その瞬間、
私のカバンで
眠っていたはずの
入学諸手続き書類が
飛び出しました。
※以下
奈緒の心の声
Oh,Wonderful!
わんだふぉー
わんだふぉー。
書類よ、
自力で戻っておいで。
なおちんは
もう疲れたのだよ。
うふふふふふ
ふははははははは
お花畑が
見えるぜ畜生めええ
orz←奈緒
「ごめん、大丈夫?」
( ゜д゜)ハッ!
顔を上げた先...
そこにはなんと
イケメン様が
いらっしゃった
のでした。
わんだふぉおおおお!!!!
叫ぶ奈緒ちゃん、
どん引きいけめん。
「あの、大丈夫?」
「あ、大丈夫ですぅっ」
☆必殺☆
爽やかキラキラ
スーパーウルトラ
ラブリースマイルを
かます奈緒さん。
「書類落としちゃったな。」
書類を拾う
イケメンの手。
手フェチの奈緒の
血が騒ぐのである。
そう、イケメンの
手が奈緒の心に
クリティカルヒット!!
「これで全部か
確認してくれる?」
書類を渡すとき、
男は
優しく微笑んだ。
爽やか笑顔が
奈緒にクリティカルヒット!
奈緒に50000のダメージ!
奈緒は倒れた!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃バタッ
奈緒ちゃんは、
大量の鼻血を
まといながら
ぶっ倒れていきました。
「Σええええええええええ!!」