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異世界生活6日目

今日、私はニュースで話題になっていた芥川賞受賞作を読んだ。


もう衝撃すぎて、今日はこれしか書けない。


私は、絶望した人がゲームのNPCになりたいと思うような、共感できる話かと思っていた。


2,000円近くしていて、「こんなに高いのか……」と思った。


でも、「私が日本文学のパトロンになる」という気持ちで購入した。


純文学を読むのは30年近くぶりだ。


最後に読んだのは、遠藤周作の『沈黙』かもしれない。


読後、しばらく放心状態になった記憶がある。


今、選考委員になっている方の作品も読んでみようと思ったことはあった。でも、当時の私には難しすぎた。


ほんとに騙された。


とにかく気持ちが悪いのだ。


読んでいる間、まるで精神が崩壊してしまった人をガラス越しに見つめているような気分だった。


キャッチーな言葉と話題性に惹かれて手に取ったら、劇薬だった。そんな印象だった。


私たちの生きている世界は、一歩間違えると人間の精神を崩壊させるほどの絶望に満ちている──そんな警告として、選考委員たちはこの作品を読ませたかったのだろうか。


ミーハーだから、すぐ騙されたわよ。とほほ。




日本のソフィーの配信を聞いていた。


これから読むらしい。


やはり私だ。騙されている。


中身がやばすぎて、後悔するよ……。


JINさんは、読む前に「私の力で何とか止めましょうか」とコメントしてきた。


でも、そうじゃないのよ。


口では「やばい」「後悔してる」と言っているけど、必要なことだったのかもしれないとも思っている。


「狂気」や「精神崩壊」という言葉は聞いたことがあるし、知っている気になっていた。


でも今回この本を読んで、私は初めて「狂気」というものを感じたというか、触れることができた気がした。


経験は、何事も大事なのよ。


でも、しばらくは──というか、この劇薬、いや毒薬に触れてしまったので、また純文学とは少し距離を置くわ(笑)。


こんな作品を読んで、そして書いている選考委員って、本当にすごいな……。


この何とも言えない気持ち悪さを忘れるために、ミュージカルごっこのことでも考えながら寝ます。

今日、作者は話題になっていたこの作品を読みました。


あまりにも衝撃が大きく、今日はこのことしか書けませんでした。


本文は、作品を読んだ作者個人の率直な感想です。感じ方は人それぞれだと思いますが、その時に感じたことをそのまま書いています。


久しぶりにタイピングしてみました。本当に言いたいことはタイピングしたくなるんだなあ。と思いました(笑)

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