第74話 時は経ち、サドンの街を発つ。
優しく見守っていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
今後は、円=moneyとします。
あっという間に45日が経った。
営業までに、商品を揃えるのに結構な日にちを使った。
【フルーシュ商品名】
マンゴーワイン『1本 25万円』
アップルワイン『1本 20万円』
ホワイトピーチワイン『1本 30万円』
ストロベリーワイン 『1本 20万円』
ピーチ&ベリーワイン 『1本 30万円』
オレンジワイン『1本 20万円』
ライチワイン『1本 20万円』
チェリーワイン『1本 25万円』
赤ぶどうワイン『1本 20万円』
白ぶどうワイン『1本 20万円』
勇越者通販で購入したワインと同じような味にすることができた。
サーニャーナさんに聞いた話によると、俺がサドンの街に来て、初日に売ったワイン(商業ギルドが1本3万円で買い取り)は、まとめて大商人が買っていったらしく、商業ギルドはその大商人に6万円で売ったのだが、そのワインをその大商人は1本20万円で売ったみたいである。
フルーシュ営業前に、サーニャーナさんがその情報を教えてくれたので急遽値段設定を変更した。
『秘密ですよ』とウィンクして教えてくれた。
可愛かった。お持ち帰りしたいです。
『ワイン関連の商品』
最初に準備したものは全部まとめて、大商人に買われていった。
110万円の利益だ。
『ワイングラス細め』2万円を20こ
『ワイングラス丸め』2万円を20こ
『ワインオーブナー』1万円を20こ
『ワインセーバー 』5000円を20こ
今後は、オーブナーやセーバーは入荷未定にして、ワイングラスのみ作成して販売している。
ワインセラーも最初の方は、店にて売っていたのだが、電気がこの異世界は普及していないことを思い出して、そっと収納魔法改に治した。
恥ずかしかった。疲れていたのかもしれない。そうだ。そうに決まってる笑笑笑
ワインを本来、安く、フルーシュで売る予定だったが上記の件もあり、高くワインを売ることにした。
そして、フルーシュを作ろうと思った根底に、安く女性に提供したいと思っていたため、酒場『シューフル♪』を作った。
不動産屋さんに行きフワリンヌさんから、土地を5000万円で買い、酒場を作った。
フワリンヌさんは、俺が今月に入りたくさんの家や土地を買ってくれて給料がウハウハです、お酒ーと喜んでいた。
確かに、1億5千万円も使ったからな。
シューフル♪は1階が酒場、2階が宿になっている。
宿は、酒場で、2000円以上使った場合、宿代を半額にすることにした。
シューフル♪の酒場でのワイン1本飲んだ場合の値段
マンゴーワイン『1本 2500円』
アップルワイン『1本 1000円』
ホワイトピーチワイン『1本 2000円』
ストロベリーワイン 『1本 1500円』
ピーチ&ベリーワイン 『1本 2000円』
オレンジワイン『1本 1000円』
ライチワイン『1本 1000円』
チェリーワイン『1本 1500円』
赤ぶどうワイン『1本 1000円』
白ぶどうワイン『1本 1000円』
この世界での、酒場の一般的なお酒が1杯500mlほどで2杯で1000ml。1杯300円から400円。
リカーが2杯で、フルーシュでの売っているワイン1本分になる。
シューフルのワインは、一般的な酒場よりも高いが、甘いお酒と宿も安くなるため、平民の女性のお客さんや女性冒険者に大好評となった。安いワインで1杯、500円。
毎日、日替わりにして、ワインを特別価格の1杯のみ350円で提供するとした案も成功するのに手伝ったと思う。
マンゴーのワインは、1杯1250円と高いため、マンゴーのワインが特別価格の日にはたくさんの人で賑わった。
シューフルでのお通しは無料で、マシュマロを提供した。
『おつまみのメニュー』
マシュマロ『200円』
マシュマロマンゴー『300円』
マシュマロストロベリー『300円』
コーンバター『300円』
スルメ『300円』
イカリング『300円』
唐辛子チーズ『300円』
ビーフジャーキー『300円』
イーカンの唐辛子あえ『300円』
ワインを高めに設定しているため、食べ物のメニューは、安めに売ることにした。
マシュマロのマンゴー味はとても好評であった。
ワインと違って安いからだ。
そして、イカリングも大好評で男の客もそれ目当てで来ていたが、甘いお酒しかないため、常連にはならなかった。
この世界では料理で、『油に入れて揚げる』という概念がないみたいで、イカリングは売れに売れた。
♢定期月間収入♢
セカドの街 75万円
サドンの街 520万円
『シューフルのワインの売上300万円』
上級貴族や大商人が、お土産やパーティーに使用するために買っていった。
『シューフルのおつまみでの売上10万円』
女性にはマシュマロ、男性にはビーフジャーキーがよく売れていた。
マシュマロは甘くて美味しいのと、いろいろな味があり女性に大人気。
ビーフジャーキーは、唐辛子でピリッとしたピリ辛感が良かったらしく、大好評。
ワインを買わずにおつまみだけ買う人が殆どだった。酒屋さんなのに笑笑笑
近場の、酒場のマスターから唐辛子を売ってほしいと言われ、結構な量を買ってくれた。
この世界にも、唐辛子はあるらしいが、この絶妙な辛さは出回ってないらしい。
『シューフルでのフルーツの売上20万円』
マンゴー『2500』
りんご『500』
いちごパック『500』
白桃『1000』
みかん『200』
ライチパック『500』
さくらんぼパック『1000』
白ぶどうパック『1000』
赤ぶどうパック『1000』
この世界でのくだものは1つ30円から50円で、商業ギルド若しくはくだもの屋さんに買い叩かれ、100円から150円で、売られている。そんなに甘さは少ない。
その為か、フルーツの売上は伸びなかった。値段設定が高すぎた。
商人が転売するために大量買いするかと思ったのだが、腐ることを考えているのかはわからないが、商人が大量に買うために顔を出すことは少なかった。
こちらもワインの購入と同様に、上級貴族や大商人が、パーティーやお茶会に使用するために買っていった。
だが、サドンの街にいる上級貴族や大商人が殆どである。
海に出た際に、悪質な行為を働いてきた、魔法船『コーリンベルト』という名前は、Sランクの商人コーリンベルトが束ねる『コーリンベルト商会』の持ち主であった。
コーリンベルトは、上級貴族と癒着があり結構悪いことにも手を染めていたらしく、商業ギルドとしても、困り果てているらしい。
フルーシュやシューフル♪に、お酒をどこで仕入れているのか教えろと言ってきて、断るとフルーシュ店とシューフル♪店を四六時中監視をし、畑工場地を盗もうと襲ってきた。
畑工場地の土地の権利書を盗もうとしたところを、偶然ゼリー組のスライムダンジョンから帰って部屋でくつろいでいたトーラリーさんに見つかりコテンパンにされていた。
土地の権利書など大事なものは、俺が肌見放さず?収納魔法改に収納しているから盗れないんだけどね。
畑工場地には、四六時中守るために、森の中で見つけたゴーレム系統の子たちをテイムして、配置した。
ゴーレムたちは、石灰石を喜んで食べていた。
大好物らしい。
『シューフル♪酒場の売上300万円』
平均で1日10万円の売上となった。
ひと月で300万円だ。
サドンの街では、ひと月で、620万円の純利益。
【分組】『ミルク組』『ゼリー組』『お肉組』『イカ漁組』『シューフル♪組』『接客組』『畑工場地組』『ビン組』『チーズ・マシュマロ組』
税金については、まとめて1年分払わないといけないため、その都度俺のポケットマネーから出すことにした。
お読みいただきありがとうございます。




