第68話 ウォーターマリン号
優しく見守っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします
誤字脱字、抜文、説明不足が目立つと思います。
チョコレートフォンデュが、好評の中、店を出てイトノ村近くのスライムダンジョンに入りゼリー組の戦いぶりを確認した。
リーダーのトーラリーさんのスキルが活かせている戦い方をしており、スムーズにクイーンゼリーを回収できていた。
イトノ村に行き、村長に特注のブランケットをお願いした。
盗難防止に、店名をブランケットに縫い付けてもらうことにした。
ホットケーキ甘い夢である。
そして、サドンの街に戻り、アーリンさんと合流した。
スラムのメンバーは9人集まったようだ。
俺は、人数が集まった為イカ漁に出ようかと思ったが、何か忘れていると思い出し、モンスターハウス用の土地を買いに不動産屋のフワリンヌさんのもとに向かった。
「フワリンヌさん、お邪魔しますね。って何してるんですか?」
不動産屋の、ドアを開けた先には、土下座してお願いしているフワリンヌさんがいた。
「店長ー。お給料の前借りをお願いしますー。どうかーどうかーお願いしますー。お酒がー昨日からーお酒をー飲んでないのですー。このままではー禁断症状がでてしまいますー。あー、なんか、体調ー悪い気がしますー。思いのほか、熱もある気がー」
見ては行けない姿を見た気がした。
かわいい姿が台無しである。
「フワリンヌさん、何してるんですか?」
「あっ、お酒ですー。お酒さんが、きましたー。」
俺を指差して、お酒さんというフワリンヌさん。
俺はお酒じゃありません。
「フワリンヌさん、自分はお酒じゃありませんよ?大丈夫ですか??」
「あっ、勇越さん。こんにちはー、どうしたんですかー?」
「荷馬車をひく用のモンスター、を飼う土地を購入しに来ました。フワリンヌさん、お願いできますか?」
フワリンヌさんは首を横に振る。
だめなのだろうか?
「私、今日、お仕事休みなのですよー。休みなのにお酒が飲めないのですー」
そう言って、フワリンヌさんはチラリチラリチラッと手で顔を隠したり見せたりして、不動産屋さんの店長の、顔を見る。
不動産屋さんの店長はフワリンヌさんに俺の土地を探す手伝いをするなら、特別に給料の前借りをしても良いと言った。
フワリンヌさんに不動産屋さんの月給は低いのか聞いてみたのだが、ひと月30万money。
そしてプラスアルファで歩合制と言っていた。
普通の平民の1.5倍から2倍もらっているのに前借りするフワリンヌさん。
大丈夫だろうかとほんとに、本当に心配になる。
因みに、フワリンヌさんはひと月で20万money以上はお酒に消えていくのだという。
寝る場所は、不動産屋さんの中でタダ。
食べ物は、店長が、面倒見がよくタダで作ってくれるのだという。
店長あなたが甘やかしてますよ?と言いたくなった。
フワリンヌさんに誘導してもらい、モンスターハウス用の土地を買った。
お値段、5000万money。
ホワイトウィングの『ウィン』ちゃんは、クゥくんと街中を飛び回って散歩している。
ホワイトウィングは比較的小柄なモンスターで温厚なのでまた他の人たちも慌てるそぶりはない。
フワリンヌさんにお礼を言って、モンスターハウス用の土地の権利書と引き換えに5000万moneyを渡して、アーリンさんと一緒にウォーターマリン号に乗船した。
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