第63話 アーリンの成長
優しく見守っていただけると嬉しいです。
誤字脱字、抜文、説明不足が目立つと思います。
それでもお読み頂ければ幸いです。
助けない俺を見て、アーリンは意を決したとばかりに、短剣を持っているゴブリンに護身用特殊警棒を振りかざした。
うん、一発で倒したようだ。
付与した火魔法も発動しており、倒したゴブリンから煙がホクホクと立ち上がり燃えていく。
すぐに、メダルと使っていた武器と燃えカスだけになった。
アーリンに残ったゴブリンが距離を縮めていく。
ゴブリンが棍棒でアーリンを殴る。
ダメージを受けたようだ。
少し苦しそうである。
そろそろ手助けしようかな。
助けるとしよう。
『エンジェルレグラリーヒール』
俺は、定期的に自動で回復してくれる回復魔法をアーリンに施した。唱えた。
アーリンを白いものが覆って回復していく。
アーリンの顔色もマシになっていった。
そして、攻撃を受けながらも囲んでいたゴブリン全員を倒し終えた。
ゴブリン5体との戦いによって、アーリンのステータスが上がったようだ。
1匹倒してからの2匹目を倒す動きが素早くなっていたことから結構レベルが上がったと思う。
因みにアーリンにやられた、ゴブリン達は一般的な弱い普通のゴブリンではなく、B・C・C・C・Dランクだった。
ゴブリンBランクのステータスは。
名前:ゴブリンパワーアーチャー
性別:オス♂
レベル: 45
体力: B
魔力: G
魔攻撃力: G
攻撃力: B
防御力: A
俊敏力: D
スキル:弓術 B 短剣術C
武器: ゴブリンの弓D
モンスターランク︰B
【メモ】
ゴブリンパワーアーチャー食べれません。
ゴブリンアーチャーのパワー型です。
近接戦も得意な場合が多いです。
AランクパーティーかBランクパーティーでの討伐を推奨いたします。
尚、アーチャー系のゴブリンはひとりでは活動しないため、大勢でいる場合が多いです。
Cランクパーティーで挑むなら3〜5パーティーは必要です。
中でも厄介なゴブリンアーチャー系統として、ゴブリンメイジアーチャーが挙げられます。
弓に魔法を付与できる、魔法付与術や毒魔法を覚えていたら、討伐ランクSになる場合もあり大変危険です。
速やかに倒しましょう。
アーリンと俺は門が閉まる時間になるまで、森の中にいた。
俺は『エンジェルレグラリーヒール』を護身用特殊警棒(火魔法)に追加で付与して、アーリンを放置した。
たまに、マップ魔法で状態を確認。
俺はと言うと、テイムしたホワイトウィングの『ウィン』に芸を仕込んでいたり薬草を探したりと色々した。
芸と言っても簡単なもので、
『はい』の場合は縦に頷く。
『いいえ』の場合は首を横に振る。
『お腹がすいた』の場合は翼でお腹をさする。
『休みがほしい』の場合は、口を大きく開けて、あくびの真似をする。
『恥ずかしい』の場合は、翼で顔を隠す。
と言った5種類だ。
サドンの街に入った頃のアーリンのステータスは、
名前:アーリン
性別:女
年齢:13
種族:人間
レベル: 35
体力: B
魔力: B
魔攻撃力: B
攻撃力:B
防御力: C
俊敏力: C
スキル: 船術 E 棒術 C 自動回復 E
魔法: 火魔法 C 回復魔法 D
称号:勇越の奴隷
加護: 勇越の加護
と、なっていた。
1日で冒険者ランク、F相当からCからB相当まで上がったものだから、驚いたよね。
ミーシャのときと同じく、護身用特殊警棒に付与した魔法をアーリン自身が覚えたようだ。
『エンジェルレグラリーヒール』に至っては、スキル『自動回復』の取得まで手伝ったようである。
たいへん素晴らしい。
お読みいただきありがとうございますすす。




