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第56話 フルーシュ開店までの準備

今後とも、優しく見守っていただけると幸いです。

よろしくお願いします。




 冒険者登録をして、クゥくんと春ちゃんを新しく仲間に加えてトーラリーさんと一緒に夜中に帰ってきた俺。



 配下の大人組は夜遅くまで飲んでいたようだ。


 春ちゃんにお部屋を分け与えた後、お風呂に入り自分の部屋に向かいベッドで寝た。


 寝ようかな?と思ったときに、ミーシャさんが俺の部屋に入ってきた。

 ‎

「‎一緒に寝ませんか?」と言ってきたのだが、それよりも先にマフフさんが俺のベッドに入って寝息をたてていた。


 それを見てミーシャさんは何も言わずに帰っていった。

 

 マフフさんは5歳だからね。

 ‎

「さみしいもふ」


 と、マフフさんに言われたから一緒に寝ることにしたんだよ。

 ‎

 どうやら、夜中にトイレに行きたくて起きて、そのあと、俺の部屋に来たみたい。


 マフフさんは、とてもあたたかい。

 ‎子供だからだろうか、俺と違ってホコホコとあったかい。


 ホッカイロみたいだ。

 ‎人のぬくもりを感じるよ。


 この世界でも季節はあり春夏秋冬と日本と同じようだ。

 ‎今の季節は秋らしく、少し肌寒く感じる。



 『ホットケーキ甘い夢喫茶店』でお客様にブランケット(ひざ掛け用の毛布)の無料貸し出しサービスをする様に視野に入れておこう。


 ついでにブランケットも店内の物品販売コーナーにて販売しようと思う。

 ‎

 ‎ブランケットは、イトノ村で作ってもらい、値段の高いホットケーキを頼まれたお客様には紫色、その他のお客様にはお好みで水色かピンク色のブランケットを選択してもらうようにしよう。


 適度な格差は必要だと思う。

 ‎差別ではなく、区別といえる程度までならOKという考えだ。


 


 

 あと、ポイントカードの導入も考えておこう。

 ‎女性は特に喜んでくれそうだ。


 ‎全部貯まったら、非販売品の素敵なオシャレな商品をプレゼントという言葉でアピールしたら、集客率と常連客率も上がりそうだな。


 日本では当たり前かもしれないがこの世界ではそういった概念がないからな。

 ‎

 ‎試食や試飲なんかも珍しいみたいだ。

 ‎


 

 

 



 ‎


 俺が起きたのは昼を少し過ぎた頃だ。

 ‎

 ‎

「おはようございます。こんにちはになりますかな?みなさん、早いですね」


「「「おはようございます」」」


 ‎子供組は既に起きていて2階のダイニングキッチンエリアで座っていた。

 ‎

 ‎比較的年上の子が料理を作って、子供組に朝ごはんや昼ごはんを作って食べさせたと聞いている。


 俺は、大人組が起きてくるまで今日の予定を進めないでおこうと思ったのと、子供組の識字率アップを図ろうと考え、5W1Hの言葉遊びを提案して、色付きのクレヨンと画用紙をだし、子供組で勉強?遊ぶことにした。

 ‎

 ‎5W1Hとは、


何時いつ、 何処どこで、何人(なんびと、だれ)が, 何を、何故に、如何いかにして』


ということであり、「何」が六つあることから、六何ろっかの原則とも言われるものだ。



 5W1Hは、1番重要なことを先にもってくるニュース記事を書く際の慣行であると聞いたことがある。

 ‎

 ‎順番で言うと、why how who what when where が一般的に使われているみたいである。



 俺はアメリカンコーヒーに砂糖シュガースティックを1本入れて、マドラーでかき混ぜてから、香りを楽しみながらコーヒーを口に含んだのだが、


『ぐふっ』


 口に含んだコーヒーを吐き出してしまった。 




 なぜかと言うと、子供組と起きている大人組が作った言葉遊びゲームの内容がちょっとハレンチな言葉になってしまっていたからだ。



 5W1Hそれぞれに箱を作り1枚1枚引いて、並べられた紙が3パターン程あったのだが、その1つに、


『はれたあるひ、いえのなかで、ゆうえつさまが、ミーシャさんのぱんつを、見つけると、ゆっくりと触っていた』


 とあったからだ。


 並べられていた順番は正しくないものもあったりして、面白い出来上がりもあったが、これを見た瞬間、先程の行動を取ってしまった。


 言葉探しゲームの説明が終わってから顔を出してきたゲームの内容を知らないミーシャさんに、


「勇越さまなら構いませんよ?今、生で触ってみますか?」


と頬をりんごのように赤く染めながら言われてしまった。




「ミーシャさんにそんなことはしないよ?これは、作りばなしみたいなものですからね?」

と言って、否定をしておいた。



 ある程度、時間が経過すると、頭を抑えているものもいた(昨日の飲み過ぎであろう)がみんながダイニングキッチンのある部屋に集まった。


 夜中の03時過ぎまで大人組の人たち飲んでたからね。


 まぁ、夜中の03時まで起きていた俺もあれだけど。


 ‎










 

最後までお読みいただきありがとうございます

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途中までお読みいただいて、面白くないなと感じられた方、70部前後でアクセス数が激減しているのを把握しています。 別VERも195部からIF章としてございます。 『IF章 勇越夢は旅人のようです』 こちらをお読みいただけると幸いです。 それでも、面白くなかった方、筆者の実力不足です、申し訳ありません!!!
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