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★第55話 勇越者クエスト!冒険者登録

追加話です。



 時間は、夕方の17時。

【勇越者クエスト!】の消化をすることにした。


『テーマ』冒険者になろう

『難易度』★

『内 容』冒険者登録をしよう

『報 酬』500円(money)


 ずっと放置していた勇越者クエストの1つ冒険者になろうをそろそろ消化することにした。


 ふと思ったんだよね。

 偽名で、姿形を変えれば最悪強制依頼受けなくてどっか行っちゃっても良いんじゃないかと。


 早速、冒険者ギルドへと向かう。

 冒険者になること自体は、なっても良いとは思ってた。

 ギルドに所属して強制依頼とかを受けたくないだけで。

 縛られたくないのだ。



 冒険者ギルドは17時過ぎということで併設してある酒場の飲み屋でお酒を飲んでいる人で盛り上がっていた。


 基本的に17時に門が閉まるため、17時ギリギリに門を通過した冒険者が冒険者ギルドにモンスターを持ち込み、買取り窓口コーナーが混雑する形。

 買取り窓口は18時までがピークである。


「エール タルで一気飲みしまーす」


「おぅー。やれやれー。飲め飲めー」


「俺は一気飲みできない、に大銅貨3枚」


 1人の冒険者が一気飲みを宣言。

 はやしたてる他の冒険者。

 それに賭けを始める冒険者。

 実に楽しそうな雰囲気である。


 



 受付窓口へ向かうと、受付のお姉さんがほがらかにほほえんでくれた。


「こんばんは。すみません。冒険者登録をお願いしたいのですが」


「はい。かしこまりました。では、簡単に冒険者登録の説明をさせていただきますね」


「よろしくお願いします」



 冒険者ギルドは冒険者ギルドに依頼をしてくる依頼者の仕事を登録している冒険者に斡旋してその仲介料を取る。


 依頼者の依頼内容によって難易度が変わり、下位ランクの者が2つ上の上位ランクの仕事を受けることはできない。 


 1つ上のランクまでは仕事の受託は可能。

 Fランク冒険者だと、Eランクの依頼まで受けることが可能ということ。


 冒険者がパーティーを組んでいた場合、1番高位ランクの者のランクが優先される。


 依頼を完遂すると冒険者ギルドから依頼達成報酬がもらえる。


 依頼失敗した場合、依頼によっては違約料が発生することがある。


 違約料の発生の有無は冒険者ギルドの依頼掲示板に貼られてある依頼ひとつひとつに掲示があるため、見落とさないように注意。

 

 基本的に、高位な依頼ほど報酬が高くなる。

 冒険者が自身のランクよりも1つ上の高位な依頼を失敗し続けるとペナルティポイントが貯まって行き、最終的にはブラックリストに乗り冒険者資格の剥奪もあり得る。


 ブラックリストに入ってしまうと、冒険者ギルド登録が一定の期間できなくなってしまう。


 

「ということで初心者説明を終わります。今後、わからないことがあればその都度、受付窓口にて質問していただくか、週に1度行われる冒険者講習にご参加のほどよろしくお願いします」


「はい。わかりました」


「では登録用紙に必要事項を記載して欲しいのですが、文字は書けますか?代筆が必要な場合は代筆してくれる子が……。あっ、いたいた。あの子が文字を50マネーで書いてくれるのでお願いしてみてください」



 受付のお姉さんから登録用紙を受け取る。


【冒険者登録用紙】


①名前

②レベル(任意)

③魔法(任意)

④スキル(任意)

⑤ポジション(任意)

⑥パーティー募集の有無

⑦書きたいこと



 受け取った登録容姿をとりあえず読んでみる。

 そして、受付のお姉さんが言っていた代筆の子に代筆をお願いした。


 孤児院の子などがおこづかい稼ぎで代筆の仕事を行なっている。

 

「はいっ。お礼の50moneyです。ありがとうございました」


 代筆の子に登録用紙の内容を読み上げてもらい、それに回答して、記載が済み終わった。


【冒険者登録用紙】


①なまえ

ムーマ

②レベル 

50

③まほう

かぜまほう 

みずまほう

④スキル

かくとうじゅつ 

まものちょうきょうじゅつ

⑤ポジション

かくとうか 

まほうつかい 

まものつかい

⑥パーティーぼしゅうのうむ

そのつど、はんだん

⑦かきたいこと

もと、ようへい


【他者から鑑定された際に表示するステータス】


名 前:ムーマ

性 別:男

年 齢:23

種 族:人間

L  V: 50

体 力: C

魔 力: A

魔攻力: A

攻撃力: B

防御力: E

俊敏力: B

スキル:格闘術 B 魔物調教 C

魔 法:水魔法 D 風魔法 A


「あら、かなりお強いのですね。あっ、元傭兵。なるほどお強いのも納得です。元傭兵さんでこのレベルでしたら冒険者ランクDランクからスタートさせていただきます」


 ムーマという名は、夢から来ている。

 ドリームとかスリーピーにしようかと思ったけど、なんかしっくりきたムーマにした。


「よろしくお願いします」


「はい。では、こちらは冒険者カードのDランクバージョンです。鉄でできています。登録料金は初回登録料金1000マネーとDランクカード発行で10000マネーの合計11000マネーです」



 11000money分の硬貨をお姉さんに手渡す。



【勇越者クエスト!】完了済み


『テーマ』冒険者になろう

『難易度』★

『内 容』冒険者登録をしよう

『報 酬』500円(money)


『ピコンッ』


 新しい勇越者クエストが発生した。


【勇越者クエスト!】


『テーマ』護衛をしてみよう

『難易度』★★

『内 容』護衛をしてみよう

『報 酬』魔導馬車



「護衛ねー」


 新しい勇越者クエストを確認してみた。

 とりあえず、冒険者ギルドの依頼掲示板のところまで歩く。


「うーん。護衛依頼はゼロだな。サント王国城下街までの護衛依頼はあるが、それは受けたくない」


 とりあえず、常時依頼の

①グリーンゴブリンFランク

 繁殖力の高いグリーンゴブリンの討伐

②ホーンラビットF ランク

 食肉にもなりツノも買取り可のホーンラビットの討伐

③オークEランク個体によってDランク

 食肉にもなりキバも買取り可のオークの討伐

④キバウルフ

 食肉にもなりキバや毛皮よ買取り可のキバウルフ


 でも討伐しようと思う。


「よしっ、行くか」


 

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途中までお読みいただいて、面白くないなと感じられた方、70部前後でアクセス数が激減しているのを把握しています。 別VERも195部からIF章としてございます。 『IF章 勇越夢は旅人のようです』 こちらをお読みいただけると幸いです。 それでも、面白くなかった方、筆者の実力不足です、申し訳ありません!!!
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