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第35話 ミーシャのお話⑧


第24話 第25話 第26話のミーシャ視点です。 

 ミーシャです。




 朝09時になりました。

 各組で動きはじめるお時間です。馬車組、料理組、接客組、畑地組があります。

 私は本日、馬車組です。

 夢さまにファスの村までの道案内と馬車組のレベル上げ、多分護衛も含まれるのでしょう。

 あと、ファスの村人と面識がある理由でお願いされました。


 出発する前に、サンさんに、夢さまがいつも買われているアクアマリンがついている指輪を、はめてあげていました。

 サンさんの能力を上げる引き出す、指輪だとおっしゃっていました。

 私は、夢さまをずっと、じーっと物欲しそうな目で見ました。


 別に、私より先に他の人がアクアマリンの指輪をあげたのに対して、怒っているわけでも悲しい気持ちになったわけではないのですよ?

 私も、まだ、アクアマリンの物を夢さまに、もらったことはありませんが、悲しくなんかありません。ありませんったら、ありません。

 

 サンさんに対して、指輪のはめる場所が悪いのです。

 





 そして、ファスの村に到着しました。

 夢さまと合流です。


 来てくださるとは思わず嬉しかったです。

 どうやら転移魔法でこられたようです。

 夢さまは私達が、到着するまでに、村人にホットケーキを提供して、砂糖の販売契約を結んだみたいでした。

 

 流石ですね。 

 夢さまは少しの時間でも友好的に使われます姿は、尊敬に値します。

 真似しなくてはなりませんね。

 

 合流してから、夢さまに盗賊と戦った件、回復魔法の使えるサンさんが大活躍した旨を伝えました。



『加護とファス村到着後のステータス』


【サンのステータス】


名前:サン

性別:女

年齢:8

種族:人間

レベル: 5

体力: C

魔力(量): A

魔攻撃力(回復の威力): A

攻撃力:D

防御力: D

俊敏力:D

スキル:

魔法: 回復魔法 A 解毒魔法 A 結界術 F

称号:勇越の加護配下 天性の巫女

加護: 勇越の加護


★メモ★


 私の結界を面白半分で触っていたサンさんは結界術を覚えてしまいました。

 馬車を守られるくらいの結界術Cまで上げられればサンさんは頼もしくなりますね。

 リントさんと、スカンさんが盗賊の毒ガスを吸ってしまったのですが、サンさんの、Aランクのクイーンポイズンヒール(解毒魔法)により、一命をとりとめました。

 私は、反省しました。

 馬車組の面倒を見なければなりませんのに、毒ガスのことを少しも考えていませんでした。甘かったです。

 



【ケイのステータス】


名前:ケイ

性別:女

年齢:14

種族:人間

レベル: 8

体力: C

魔力(量): E

魔攻撃力 : E

攻撃力:D

防御力: D

俊敏力:D

スキル: 身体強化 D結界術D槍術 D

魔法:

称号:勇越の加護配下

加護: 勇越の加護


★メモ★


 ケイさんは、身体強化を覚えてらしたのですが、人を倒したことが無いみたいでしたので、ファスの村に向かう際に、常に身体強化を使い私の、結界に対して殴る様にトレーニングしました。随分扱いに慣れたようです。

 そして、結界術を覚えてしまいましたね。

 槍術は武器に槍を使うことにより、覚えたみたいです。

 夢さまがケイさんは、女の子だからという理由でリーチの長い槍を勧めていました。



【スカンのステータス】


名前:スカン

性別:女

年齢:21

種族:人間

レベル: 8

体力: E

魔力(量): C

魔攻撃力 : C

攻撃力:E

防御力: D

俊敏力:D

スキル: 杖術 D

魔法: 氷魔法 D

称号:勇越の加護配下

加護: (勇越の加護)



★メモ★

 スカンさんは、魔法使いということで、武器は杖です。

 氷魔法が今のところ不慣れなため、杖で必死に戦われていました。

 とどめをさすときは、氷魔法で行なっていて、ゆっくりと微小の氷を全身にかけていました。

 盗賊の方は弱りきっていたので、凍死も思ったより早かったです。



【ニッケのステータス】


名前:ニッケ

性別:女

年齢:28

種族:人間(元戦闘奴隷)

レベル: 30

体力: C

魔力(量): B

魔攻撃力 : B

攻撃力:D

防御力: D

俊敏力:D

スキル: 弓術A 杖術 D

魔法: 氷魔法 A →横に3m縦に5mの氷を出せる。

称号:勇越の加護配下 パーティーリーダー

加護: 勇越の加護


★メモ★

 ニッケさんは元戦闘奴隷の方であり、すごかったです。

 普段は、のほほんとしており、お母さんみたいな方なのですが、いざ戦闘になると冷徹そのものでした。

 たくさんの氷の槍を生み出し、盗賊を串刺しにしていました。少し怖かったです。怒らせないようにします。


 ニッケさんは、魔法切れの時に、弓を使うようで、弓の腕も結構なものでした。

 村に向かうまでの道中で、ひょこっと現れたモンスターを矢で射止めていました。

 ガタガタ道を進む馬車の中で、モンスターの心臓部分に直撃していました。






【リントのステータス】


名前:リント

性別:男

年齢:15

種族:人間

レベル: 21

体力: C

魔力(量): E

魔攻撃力 : E

攻撃力:C

防御力: C

俊敏力:B

スキル: 剣術 C 調合 C →中級薬作れる

称号:勇越の加護配下

加護: 勇越の加護


★メモ★

 リントさんは、戦闘より調合が、好きみたいです。

 途中の馬車休憩の際には、森の中に入りいろいろな種類の薬草を拾いにいっていました。

 多分、夢さまも薬要員に馬車組へと加えたのでしょう。



【バルトのステータス】


名前:バルト

性別:男

年齢:27

種族:人間(元戦闘奴隷)

レベル: 35

体力: C

魔力(量): B

魔攻撃力 : B

攻撃力:D

防御力: D

俊敏力:D

スキル: 杖術 D

魔法: 水魔法 C 

称号:勇越の加護配下

加護: 勇越の加護



★メモ★

 バルトさんも元戦闘奴隷です。

 年齢が高いため、購入時のレベルも高かったです。

 両足の欠損があったため、売れ残っていました。

 歩けなければ連れていけませんもんね。

 戦い方も少ない魔力で盗賊を翻弄していました。

 盗賊が現れた際に、バルトさんが盗賊の両目に勢いのある水を、放出していました。

 視界を奪ったのです。



 盗賊が、現れてから、バルトさんが、目潰しをして、その間にニッケさんが氷で串刺しに。

 リントさんとケイさんが、目潰しをされている盗賊に近づき斬りかかります。

 スカンさんは、弱った盗賊に氷魔法を使い凍死をさせました。

 サンさんは私の隣に立ち、みんなを応援していました。

 どうやら、夢さまに、サンさんは戦わなくても良いと言われていたみたいです。

 

 安易にモンスターや人に近づくなと言われているため、前に出ませんと、言われていました。

 夢さまは、毒ガスなどについて予見していたのかもしれませんね。

 そのため、3騎士は、毒ガスに対処しなかったのでしょう。


 盗賊は20人ほどいたのですが、下っ端が殺られていくのを見て、盗賊のお頭は毒ガスを使ってきました。


 戦闘慣れしていなかったメンツは毒をもろに吸ってしまい、サンさんが治すことに。


 毒をくらったメンツによりパーティーメンバーが減ってしまった状況にて、3騎士がフォローに入ってきました。

 私も戦闘に加わることに。


 

 盗賊たちとの戦いも終わり、急いでファスの村に向かいます。



 ファスの村についてから村人さんに、自己紹介して、ミルクとたまごを分けてもらいました。

 ミルクを、夢さま以外のみんなで、試飲するように、夢様に言われ飲んだのですが、甘くて、生ぬるかったです。


 夢さまは飲まれないようです。


 ニッケが馬を扱うのがうまいという話を夢さまにすると、『ニッケは馬を扱うのがうまい、馬だけにね。ぷぷっ。』と夢さまは言っていました。

 夢さま、はい、お上手です。

 

 

 

 夢さまはお昼ごはんに、おかず10品といちごのアイスと呼ばれる冷たい食べ物といちごに練乳ミルクをかけたもの、飲み物にお茶やりんごジュースをだしてくれました。



 練乳ミルクのかかったいちごはとても甘くてたまに酸っぱいいちごを食べるときに良いなと思いました。

 

 バルトさんが、唐揚げばかり食べていたのですが、急に辛い表情をしました。

 夢さまがすぐにお薬を渡して、楽な表情になりました。

 夢さまにご迷惑をかけるなんて、後日、注意が必要ですね。

 

 今後、馬車組のお昼については、朝出発前にお弁当を持っていかせる手はずみたいです。


 ファスの村から出る際に夢さまがまた、サンさんに、プレゼントをしていました。

 今度はネックレスのようです。

 羨ましいです。可愛がられているみたいです。

 私も8歳でしたら、後10歳若ければと思ってその様子をみていました。

 

 帰りは夢さまと一緒にバイクに乗って、馬車組が倒した盗賊の装備を回収してから、転移魔法で、喫茶店まで帰りました。

 

 バイクに乗っている際は夢さまに、力いっぱい抱きつきました。

 バイクに乗っているときは、抱きしめるチャンスなのです。

 夢さまが大好きなのです。なのです。

 



 

 





 

 



 


 

 




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途中までお読みいただいて、面白くないなと感じられた方、70部前後でアクセス数が激減しているのを把握しています。 別VERも195部からIF章としてございます。 『IF章 勇越夢は旅人のようです』 こちらをお読みいただけると幸いです。 それでも、面白くなかった方、筆者の実力不足です、申し訳ありません!!!
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