表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
44/428

☆☆第31話 セカドの街の30日② / セカドの街領主とは!?



~セカドの街~


 というわけで、孤児院にて採用した子たちとスラム街で新たに採用した人たち、奴隷商店で購入した人たちが、始まりの街からセカドの街へとやってきた。


 今日からスタッフさん。


 元商人のご家族がはじまりの街の奴隷商店にいたため即購入。

 犯罪奴隷として売られていたけど、心の清らかさが良かった為、購入。


 加護配下として、付与しまくって、かなりステータス充実させた。

 元商人ということもあり、馬車の御者ができたため、セカドの街までの道中をお任せした。

 ステータス充実したため、セカドの街の道中は困らなかったはずだ。


 一応、始まりの街から、セカドの街までの道中の山賊盗賊たちは、ゆれだまで処分してある。


 犯罪奴隷となった経緯は、異世界物小説ではよくある話で冤罪だったとのこと。

 

 

「えっと……。ユウエツさん、すっすごいですね」

 

 先に転移魔法でセカドの街に戻ってきていた俺。 

 マップ魔法で、馬車が来るのを待っていた。


 加護奴隷配下の人たちには俺が転移魔法を使えることを説明してある。

 それ以外のスタッフ配下の子たちには、俺は早馬で単騎でセカドの街に戻ったことを説明済みだ。


「レシアさん、お待ちしてました。どうぞ、みなさんもお疲れ様です」

 

 18時過ぎに到着してある為、喫茶店にはお客さんはいない。

 レシアさんは、商業ギルドのギルド員候補いわゆるサブとして働いている。

 

 レシアさんは職場研修経験として、商業ギルド以外での実地研修を受けないといけないらしく、『だったらホットケーキ甘い夢喫茶店で働きませんか?』と聞いてみたら、『お願いします』との返答が来た。


「わぁー」


「かわいいねこさんだ」


「巨大ねこさんだ」


「おっきなねこさん」


 喫茶店の敷地内には目印代わりにもなる巨大なまねき猫の像が置かれてある。


 俺が土魔法で作った(笑)

 商売繁盛わっしょいわっしょいってね!!!


 金運を招き客を招く。まねき猫



「とりあえず、お風呂入っちゃってください。その後、スタッフさんの自己紹介を済ませて夜ご飯にしましょう」


 長旅で疲れたであろう。

 一応、勇越者通販で大きな馬車を購入したから、狭くはなかったと思うけど。



「えっ、お風呂をまた、入れるようになるなんて……。」


 スラム街で腐ったパンを泣きながら食べていた、元貴族の女の子がボソッとつぶやく。

 この子の境遇も悲惨なものだった。


 

「1階にお風呂があります。男性と女性で分かれて入浴してくださいね。今日来た配下の皆さんで面接を受けて雇用されていない方(加護配下)は3階を住む場所として使ってください。それ以外のスタッフ配下さんとレシアさんは隣の敷地のマンションを住む場所として使ってください。みんな、手はず通りに、マンションへの誘導とお風呂の使い方の説明よろしくお願いします」


 事前に説明していた配下に今日来たスタッフさんの誘導をお願いした。



「ではでは、自分は、この後、ちょっと用事が入っていますので、すみません。お店を離れます。配下スタッフの皆さんは既存のスタッフさんとの交流会も含めてますので、お風呂後のお食事楽しんでいただいて、今日はゆっくりと心と身体を休めてください。では、失礼します!」


 俺は、そう言い残して、お店を後にした。

 今からセカドの街の領主さまのところにお出かけだ(笑)

 ルンルン(笑)

 

 領主様、夜の方が調子良いんだってさ。

 俺と一緒だ。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
途中までお読みいただいて、面白くないなと感じられた方、70部前後でアクセス数が激減しているのを把握しています。 別VERも195部からIF章としてございます。 『IF章 勇越夢は旅人のようです』 こちらをお読みいただけると幸いです。 それでも、面白くなかった方、筆者の実力不足です、申し訳ありません!!!
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ