第28話 ホットケーキ 甘い夢 喫茶店 OPEN
初心者です。
優しく見守っていただけると嬉しいです。
誤字脱字、抜文、説明不足が目立つと思います。
それでもお読み頂ければ幸いです。
朝起きて、そつなくミーティングをこなし、各組で仕事に入った。
馬車組は料理組から作ってもらった、弁当をもらい、ファスの村へ。
料理組は、試食、その他準備をして、接客組はテーブル、イスを拭いている。
畑地組は、さとうきび、小麦、りんご、みかん、いちご、れもんの採取と、雑草むしりをお願いした。
昨日のうちに品々を保管する倉庫を作って置いたので、採取した、りんご類を洗って拭いて並べてもらうことにする。
ミーシャさんは俺の隣にいる。
ソードナイトとシールドナイトは店内の警備。
マジカルナイトは、ホットケーキをたくさん作っている。
ゴーストナイトABCくんたちは、Cくん主導の下、畑地で作業中だ。
〜喫茶店OPEN〜
朝10時になった。
お客さん来るだろうか?
まぁ、最初はお客さんが少ないほうが店長、副店長の改善点の勉強になるからどちらにせよ良いんだけどね。
『カランッカランッ』
ドアベルの音が鳴る。
「「「いらっしゃいませ。おはようございます」」」
お客さんが来店されたようだ。
レイニャーナさんだ。
「もう、空いてますか?」
レイニャーナさんは、俺に気づくと手をふって近づいてくる。
ミーシャさんは、今日も隣でモゴモゴ何か言っていた。
ミーシャさん聞こえる声で言ってくれないと聞こえないよ。
「ハンカチ、ありがとうございました。良かったら、これお礼です」
レイニャーナさんは、約束通り俺が昨日貸していたハンカチを返しにきてくれたようだ。
そもそも、汚れたハンカチを収納魔法改に収納すれば、汚れが落ち自動修復昨日で新品同様になるから、普通に返してくれたほうが良かったんだけどね。
まぁ、そんな無粋なことは言えない。
ハンカチは、きれいな布で包まれており、それと一緒に小包が別に用意されていた。
『超鑑定改』
手作りのベリーパイ。
酸味が少し残るが、甘さが苦手な男性には喜ばれる品。
砂糖が控えめなため、甘さが弱い。
料理ランクD
「ありがとうございます。いただきます」
甘いものを提供する喫茶店のオーナーである俺に、甘い食べ物をお礼に持ってくるとは、レイニャーナさん少しぬけている?のだろうかと疑問に思ってしまう。
「勇越さん、私がこのお店の来店者1番みたいですね」
少し満足そうな顔で、言葉を発するレイニャーナさん。
「はい。さっそく来ていただいてありがとうございます。レイニャーナさん、今日はお仕事休みなんですか?平日ですけど」
お客様に対して、踏み込むべきではないかもしれないけど、少し仲良くなったような気もするので、質問してみた。
「はっ。はい。お休みですよ。前々からお休みでしたよ。勝手に休んではないですよ?」
レイニャーナさんは目を泳がしながら答えていた。
あやしい。あやしすぎた。
まぁ、来てくれて嬉しいけどね。
俺が話している間に接客担当の子がメニュー表を持ってくる。
予め、メニュー表はテーブルに置いていたほうが効率良いよな?改善点1個目だな。
「どうぞ、お席にお座りください」
レイニャーナさんを席まで誘導して、席をひく。
本来、こういうサービスはしていない。
他にお客さんがいないことを確認してから行なった。
あの人は、イスを引いてもらえたのに、わたしは引いてもらえないなどというクレームは未然に防ぎたい。
俺は、日本人だが、日本人特有のおしとやかさだとか謙虚さも大事にしたいとは常々思うけど、現場の配下達の方が正直お客さんよりも大切である。
お客様というよりも、お客さん程度で俺はお客さんを相手にしようと思っている。
お客様⇒お客さん⇒お客⇒客
まぁ、こんな感じだ笑
レイニャーナさんは絵の描かれたメニューをみて、少し迷うと、ホットケーキ オレンジあじ(みかんジャムトッピング)、ホットコーヒーのミルク多めを注文された。
プリンはサービスでつけてあげた。
ホットケーキ各種の値段は1500money
ドリンク各種の値段は300money
ドリンクは、ホットケーキオーダーにより、100money
プリンの値段は、500moneyでご提供している。
接客の子は、レイニャーナさんに、いろいろ質問されながらも、なんとか、答えていた。
分からないことは『少々お待ちください』と言って、店長に聞きに言っていた。
うんうん。良い子だ。
適当なこと言ってしまうと、後々文句言われることもあるからね。
最後までお読みいただきありがとうございます




