☆第27話 クレープ/ミーシャと夜に……。
☆は追加話となります。
話は戻るが、夜の為、夜ご飯にすることにする。
料理組には、俺の収納魔法改に入っている、オーク肉を使ってもらい、オーク肉のソテーを作ってもらった。
俺は、シチューとグラタン、たまご酒を勇越者ショッピングにて、用意した。
今回も好評のようだ。
デザートは、生クリームたっぷりの、クレープ。
お好みで、いちごやりんご、みかん、れもんを入れて食べてもらった。
3個も食べている子もいて俺が胸焼けしそうだった。
サンさんが生クリームを口につけていたので、指でぬぐって俺は舐めたのだが、うん、やはり甘いな。
生クリーム苦手なんだよな。俺は。
どうやら、男性陣も多量の生クリームは苦手そうで、顔がしかめっ面になっていた。
『無理せず残して良いですよ。俺も苦手です』と伝えると、生クリームの部分を、女性陣に食べてもらっていた。
うん。助け合いは大事だよな。
俺のサンさんへの行動を見て、ミーシャさんが、何かモゴモゴ言っていた気がしたが、小さな声だったので、聞き取れなかった。
それにしても、レイニャーナさんといいサンさんといい、食べるの下手なのかな?
そして、俺達は食事を取った後、今日の反省点と明日のためのミーティングをした。
その後、各自お風呂に入り部屋に戻り、就寝することに。
寝る前に、ミーシャさんが『肩をお揉みします』とのことなので、肩をもんでもらい、気持ちよかったのでそのまま全体的にマッサージしてもらってから寝た。
ミーシャさんは、股関節周りを執拗に行なってくれたのだが、俺はどちらかというと、頭皮マッサージをしてもらうのが好きだ。
ミーティングでは、各々思うところがあったみたいで、白熱していた。
書記もいつの間にか居て、議事録をつけているようだ。
行動力があって、素晴らしい。
俺は、ラミネートとラミネートマシーンも勇越者ショッピングにて取得し、議事録をファイリングすることにした。
因みに、オーク肉のソテーは食べていない。
豚肉のような香りがしたが、遠慮した。
~深夜~
『トントン』
マップ魔法で確認。ミーシャさんのようだ。
「ミーシャさん、どうしましたか?」
夜中、皆が寝静まったころ、来訪者が。
部屋のカギを開けて、ミーシャさんを招き入れる。
もともとショートスリーパーである俺は少し寝たあと、起床して、この異世界での経営学の本(勇越者ショッピングにて購入)を読んでいた。
そのため、すんなりとミーシャさんに対応することができた。
「明日の喫茶店営業が緊張して眠れないです」
自身の部屋から持ってきたのであろう枕を手に持ったミーシャさん。
まくらを可愛らしく抱きしめながら、俺のベッドに潜り込もうとした。
俺は、そっとホットココア(ミルク多め)を出して飲ませ、落ち着かせてから自分の部屋に戻らせた。
「うぅー、この作戦もダメですか……」
ミーシャさんが去り際に何か言った気がしたが、良く聞こえなかった。
パジャマ姿の女の子ってドギマギしてしまうよな。
とは言っても、女の子の家にお泊り会とかしたこと無いから、自然教室とか修学旅行の時の記憶だけどね。
お風呂上がりの女の子、何故か色っぽく見えてしまうんだよね。
朝食を一緒に摂るときとかも、なぜか、いつもと違う感じがして、何か良い。
★読者が思うであろうこと★
QUESTION①
・勇越者ショッピングにて、異世界の品を取得することは可能なのか?
ANSWER①
・可能です。主人公は、毎日、読書をしてから寝る習慣があり、今日は、経営学の異世界ウェザー版本と、異世界サント王国バージョンの税についての勉強をしていました。異世界物の小説だと奴隷商店で、元商人だったり、元商人の娘と出会い購入したりすることがありますが、主人公はそのような境遇にはなりませんでした笑笑




