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第27話 ランクTの説明?/『夜目』『夜の帝王』

 




 セカドの街に着いて、俺達は冒険者ギルドに、今日収集した品々を売りに行き(盗賊の武器60万moneyとモンスターメダルなどで40万合わせて100万money)それから、家に帰った。




「ただいま」


 喫茶店兼、家のドアを開けた。



 来店や帰店が分かるように、ドアベルと呼ばれるものを設置するよう、店長にお願いしていた。


 そのため、俺とミーシャさんがドアを開けると、

 

 『カランカラン♫』と心地よい音が鳴り響く。


「「「お帰りなさいです、お帰りなさいませ」」」


「うん。自分が外出してから、どうでしたか?順調ですか?」


「はい。言われた通りにしています」


 店長のバナジさんは落ち着いた態度で俺の顔を見て答えた。

 店長と副店長の制服は、ズボンタイプで責任者感を演出している。

 

 その他の店内の従業員は、スカートタイプ。

 スカートタイプとは言っても、ミニではない。


 ロングだ。

 パンチラ防止である。

 

 純粋に俺が、露出の低い格好が好きなだけなんだけどね。

 清楚に感じられて、良いよね?

 

 それとロングスカートにした理由は、ストーカー対策だ。

 正直言って、女の子たちは可愛い。

 

 俺が勇越者通販にて購入し取得した、リンスやシャンプー、コンディショナー、トリートメントなどの髪や身体を洗う品々によって、奴隷商店で見た時とは別人になったかのようにファンの子たちはきれいだ。


 綺麗になった髪を見て、それなら、髪型も大事だよね?と思いヘアカタログも勇越者ショッピングにて購入した。

 

 配下ファンの女性陣に見せたところ嬉々として、お互いにヘアセットし始めた。


 とは言っても、奴隷はショートカットが多いため(長くても、セミロング)、ヘアセットには限りがあるようだ。

 

 何故、奴隷にショートカットが多いのかというと、髪の毛が売れるからだ。


 現実世界(日本)で、俺の髪の毛を購入してくれる者などいないだろうが、異世界ウェザーは中世ヨーロッパ風時代なので、そこら辺も違いがあるのだろう。 


 因みに、購入した配下ファンたちは俺が異世界に来た初日に創造して作成した『色変化魔法/超隠蔽』を付与魔法で付与した指輪をプレゼントしてある。

 

 色変化魔法と超隠蔽を合成して作成した指輪により、俺や配下同士では本来の髪の色・瞳の色に見えるがそれ以外の者には別の色に見えると言う優れ物だ。

 

 そして、俺が付与魔法改にて、付与した品で気になることがある。

 それは、勇越者ショッピングにて、購入した品に付与魔法改で付与した場合だ。

 勇越者ショッピングにて購入した品はランクを選べる。

 

 例えば、剣であると

 ランクFの剣

 ランクEの剣

   ・

   ・

   ・

   ・

   ・

 ランクSSの剣


 のような感じだ。

 

 そのランクSSの剣に、ランクSSの魔法やスキルを付与すると、ランクTになるのだ。

 ランクTに関しては、超鑑定改でも読み取ることができない。

 推測するに、ランクSSよりも上位であろう。


 


「そっか。そっか。それなら良かったです」


 フロアにいる配下の皆の顔色を確認。

 超鑑定改にても、健康状態をチェックした。


 年齢の低い者は少し疲労感があるように表示されているが、その者は休憩タイムに入るようにバナジさんがシフトを組んでいるようなので特に気にする事はなさそうだ。


 後で、シフト表をエクセルで作ろうと思う。

 感覚でシフト運営させちゃうと、『あれっ?8時間働いていたのに、休憩1時間とってないの?』みたいなことになりかねない。


 労働基準法違反だ。まぁ、異世界ウェザーでは関係ないんだけどね。



 俺はキッチンに行き、冷蔵庫を確認して、作り済みのプリン、各種水の味見をした。



『うん。大丈夫そうだ』


 俺は何故この様な行動を取ったのか、店長と副店長に考えさせた。80点の返答が返ってきた。

 

『部下に仕事を依頼して、完了しました。という報告を受けて確認せずに、いざ営業開始して作り始めようとした時に、こんな品質では出せない。と気づいても遅いですよね?』と伝えた。

 

 そして、09時から10時までの準備時間は、機器の電源がついているか、材料、道具類の配置確認として、試しに作る食べるという過程を毎朝行うように伝えた。

 試食タイムだ。


 たまにあるよね、電源付け忘れていました。

 とかさ、泣きたくなるよね。


 大きな機械だったら、機械が温まるまでに30分以上かかることだってあるし。


 機械の故障にも営業前に気付くことができるから、この対策は有効であると思う。


 飲食店で働いたことがある人なら経験したことある人も多いことと思う。


 『えっ!?油の温度下がってるんだけど。さっきまで使えてたのに』


 『OFFのボタンに触れちゃったのかな?』


 みたいな感じで。




~接客組~


 接客組は、接客用語の練習をしている。

 接客は、初対面の人と直接コミュニケーションを取らなければならない。

 相手を不快にされない様に気をつけなければ。


 あーでもない、こーでもないと考えていると馬車組が帰ってきた。時間は18時だ。


 季節的に、17時を過ぎると暗くなり始める。

 この時間でも営業しているお店なんかはランタンが常備されている。

 

 ランタンということで少し気になることがある。

 セカドの街の騎士についてだ。


 男性騎士は、ランタンや松明を持って、街中を巡回していたりしているのだが、女性騎士に至ってはその素振りがない。

 


 不思議に思い、超鑑定改で確認したところ、俺が見た女性騎士、皆『夜目』というスキルを取得していた。


『夜目スキル』


 夜でも、昼間と同じような良好な視界となる。

 主に、こうもりや猫などが覚えている。

  

 便利そうだから俺も、夜目スキルを覚えることにした。

 夜目をランクSSにしようと創造していると、自動的に『夜の帝王』というスキルになった。


『夜の帝王スキル』


 夜になると活発的になる。

 昼間よりも夜の方が調子がよくなる。

 


『夜の帝王、めっちゃ便利じゃんっ』


 と思ったのも束の間、夜になった途端、かなりの性欲が沸いてきた。

 ということで、性欲活発の部分だけ、自動発生でなく任意で発生するように設定した。



 それと不思議なことに、セカドの街の騎士の9割が女性なのだ。

 騎士の階級も上位階級は女性しかいないし。

 セカドの街の領主が女性なのが関係しているのかな~!!


お読みいただきありがとうございます

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途中までお読みいただいて、面白くないなと感じられた方、70部前後でアクセス数が激減しているのを把握しています。 別VERも195部からIF章としてございます。 『IF章 勇越夢は旅人のようです』 こちらをお読みいただけると幸いです。 それでも、面白くなかった方、筆者の実力不足です、申し訳ありません!!!
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