第23話 喫茶店営業、始まりの前日
初心者です。
優しく見守っていただけると嬉しいです。
誤字脱字、抜文、説明不足が目立つと思います。それでもお読み頂ければ幸いです。
昨日、ホットケーキとプリンを食べさせてから、みんなと少し話をした。
そして、お風呂に入り、ベッドで寝たのだが、ミーシャさんが俺の部屋に入ってきてなおかつ、一緒に寝ましょうと言ってきたのだが、何故だろうか?
部屋の余りは、あるはずなのだが……。
俺の部屋だけ広かったりはしないよ?
そのため、ミーシャさんを丁重にお断りした。
理由がないのに一緒に寝るわけにはいけない。
寂しいとかの理由なら、一緒に寝ないこともないけど。
因みに、ベッドではなく、皆の部屋には、布団にしている。
配下達には 食べるもの、住む場所を提供し、初任給は手取り20万moneyを予定している。
そのお金で、自由にベッドや家具などを買うように言っている。
働く意味を娯楽のために誘導した。
皆、今まで、生きていくためやご飯を食べていくために必死に生きてきた者も多いだろうから、これくらいは良いだろう。
お酒を飲みたい人もいるだろうしな。
朝になった。朝05時。
「おはようございます。みんな早いですね」
「「「おはようございます」」」
みんな既に、起きて、1階で待っていた。
「あっ、立って待ってたんですね。明日からは、イスに座って待ってて大丈夫ですよ?うーん。座って待つようにしてください。よろしくです」
ちゃんと言葉にして伝えておかないと、座ることを守ってくれなさそうだ笑
ここは、軍隊じゃないからね笑
「はい。分かりました。みなさん、わかりましたか?」
ミーシャさんが仲介してくれた。
「「「はい。分かりました」」」
「よし、あと、明日からは、キッチン。料理を作る場所のことです。そこに、食べ物置いておきますので、自由に作って、朝ごはん食べるようにしてください。今日は自分が、朝ごはんだしますね」
俺は、勇越者ショッピングで購入した、たまご焼きと、フレンチトースト、りんごのサラダをだした。
ミルクとたまごを使用する食べ物を俺がここに滞在している間は出来る限り食べさせてあげようと思う。
料理組の料理の勉強になるからね。
みんな、まだ朝05時なのに、起きているものだから、まだ少し眠そうにウトウトしている子やうつらうつらと夢の中の子、目をごしごしこすっている子、さまざまだがほとんどが美味しい、美味しいと言って食べていた。
ミーシャさんは完璧に起きていた。
なんか、ミーシャさん偉いな。すごいな。
抜けてるくらいが女の子は可愛いと俺は思うんだけど。
俺もまだねむたいし、さっきから色々と話しかけてくるものだから、辛い。
朝起きて、少しぼーっとしながら温かいコーヒーを飲み、30分くらいしないと本調子にならない。
何故に、俺が朝05時に起きているのかというと、のどがかわいたから、昨日作って冷蔵庫に入れておいた、れもん水とみかん水を飲みに来たのだ。
なぜ、勇越者ショッピングを使わずに、わざわざ2階から1階に降りてきたのかというと、冷蔵庫に準備済みのプリンと、れもん水、みかん水のチェックだ。
この異世界では、お水でもお金がとるお店がほとんどである。
食事される方限定で、他のお店よりも格安で、れもん水、みかん水を出そうと思っている。
この喫茶店は、井戸水を魔道ポンプ(勇越者ショッピングにて取得)で自動的に上がってくる仕組みにしてるため、日本と同様に蛇口をひねればお水が出る。
その井戸水を容器に入れ、輪切りにしたれもんとみかん、ガムシロップを入れ、オリジナルれもん水とみかん水の完成だ。
女性のお客をターゲットにする予定だから、少し甘くしておいても問題ないだろう。
れもん水には注意点がある。
れもんは紫外線を吸収しシミを作る『ソラレン』という物質も含んでいるようで紫外線が気になる時期は、飲み過ぎに気をつけたほうが良いみたいだ。
また、れもんの中にはエナメル質を溶かす成分が含まれているため、れもん水を飲んですぐの歯磨きは控えたほうが良いようである。
諸説あり。
「このフレンチトーストというパンは甘くて柔らかくて、デザート感覚でたべれますね。たまごやきは、何層にもなってて、弾力もあって美味しいです。りんごのサラダはりんごの甘さがアクセントになっていて美味しさが増していると思います」
ミーシャさんがもぐもぐと食べながらしゃべっている。
食べ終わってから喋ろうね?
皆もフォークを使ってむしゃむしゃと食べている。
フレンチトーストの甘い香りにつられて、眠そうにしていた低年齢組も、目が覚めてきたようだ。
女の子だね。甘い食べ物には弱いようだ。
テーブルの前でイスに座り22人と3騎士で朝の食事。
なんか、こういうの良いよね。
「今後、朝の10時から喫茶店の営業をするので、09時に、注意事項を話します。あと、みんなで気になることを共有しましょう。ほうれんそうは大事ですからね。ほうれんそうっていうのは、報告、連絡、相談です。野菜のほうれん草じゃないですよ?この世界にあるのかわからないですけど……。09時には食事を済ませて、イスに座っておいてもらえるとありがたいです。注意事項を話し終わったら、喫茶店の営業準備に入ってもらいます。わかった人は手をあげてください!」
「「「はい」」」
皆、分かってくれたようだ。
ほんとに理解しているのか聞いてみることにする。
………………………。
案の定、完璧に理解することはできていない子もいたみたいだった。
「分からなかったり、覚えれなかったことは質問したり、メモを取るようにしましょう。喫茶店はお客さん商売です。オーダーを受けたらお客さんの前で復唱することを、心がけるようにしましょう。ミスは未然に防ぎましょう」
俺は、メモ帳とボールペンを渡した。
理解が乏しかったものは周りの子に聞いて、一生懸命にメモを書いている。
文字が書けない子もいたので、書ける子に教えるように伝えた。
後で教え方を確認して、上手に教えれた子と頑張って勉強している子にはご褒美をあげよう。
教えるっていうのは大変だし、勉強もゾーンに入るまで辛いんだよね。
イスに座って、参考書開いて、かんたんではなく、難しくもなく、少し考えれば分かる問題から解くとやる気が続くんだよなー。俺は。
「ミルクとたまごをもらいに行く馬車組として、回復魔法のサン、氷魔法のスカンとニッケ、水魔法のバルト、調合と剣術スキルのリント、身体強化スキルのケイ、そして、護衛兼アドバイザー役として3騎士で行ってきてください」
馬車は喫茶店の後ろの畑予定地に置いていることを伝えた。
各々俺の言葉に、返事をする。
「料理組は、料理スキルのリン、カルシ、バナジ、料理経験のある、マグネ、アル、ナトリにお願いします」
「接客組、今日は、外でちらし配りもしてもらいます。ネオ、シウム、マン、に任せます」
「残りの、アルト、ゴント、ジウト、ガント、テツトは、畑地の草むしりをお願いします」
「ミーシャさんは、今日は馬車組に連れ添いをお願いします。道案内、ファスの村人と面識があるのと、一緒に行く6人のレベル上げをお願いします」
「勇越さまと離れてしまうのは哀しいですが、頑張ります」
ミーシャさんも納得してくれたようだ。
昨日の夜のことが、あったから、寂しいのかと思って心配したが大丈夫みたいだ。
俺はよく、『女の子の気持ち分かってないよね?考えてくれてるのは分かるんだけど、そういう事じゃないんだよなー。もっと、女の子の気持ち理解して欲しい』
って、女友達に言われたっけ。
『女の子とご飯に行くときに、女の子がなんでも良いよって言ったときは、私が好きなものならなんでも良いよって意味のときもあるんだからね?』
と口うるさく言われた記憶が有る。
女の子 怖いよ。こわいよ。
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