第20話 ミーシャのお話④ 魔法船の存在
初心者です。
優しく見守っていただけると嬉しいです。
誤字脱字、抜文、説明不足が目立つと思います。それでもお読み頂ければ幸いです。
ミーシャ話 頑張ります。
朝、起きて、お味噌汁と、おこめとシャケと呼ばれるお魚さん、デザートにうさぎさんのりんごを食べました。
うさぎさんのりんご可愛かったです。
朝ごはんを食べて、外に出る準備をしていると、星のチョーカーという首に巻く品をいただきました。
とっても可愛らしく、わたしにはもったいない品だと思います。
『ふわぁぁぁぁ~幸せです』
私の心の声と共に、顔もほころんでいたことと思います。
その後、商業ギルドでSランクに登録しました。
幅広く商売をするために、いちいち商業ギルドに赴き、上ランク更新するのが面倒になると思ったから、一気にSランク登録したようです。
FランクでEランクの仕事の内容を行なってしまうと違約金を取られ、悪質な場合は除名されるのを、予めSランクにしておき、違約違反を排除しておくだなんて流石夢さまです。
商業ギルドをでて街の外に向かうようです。
夢さまはサント王国が嫌いなようです。
ですが、困っている人を自分のできる範囲で助けよう思いますと言っていました。
流石です。夢さまならなんでもできると思います。
街の門のところに、昨日の冒険者ギルドのお姉さんとギルドマスター(自己紹介された)が立っており、夢さまに500万手渡されました。
サゾクという男を奴隷落ちさせ、奴隷落ち金300万。
冒険者ギルドから謝礼として200万の計500万のようです。
夢さまが今後の方針を教えてくれました。
【次の街からの方針】
①貧困層の改善。
②奴隷商店にて奴隷を購入しファン(配下)にする。
③次の街から、お店を各街に配置する。
『理由』その街に住んでいる貧困層を助けるためとその街で購入した奴隷達≒ファンを養うため。
対応:働く場所と住む場所を与える。衣食住の完備
最終的に大勢の奴隷≒ファンを買う予定。全員を旅に連れ歩くことは、困難なため各街に置いて行くことにする。
地球の知識を使えば成功するであろう。
④勇越者クエストの達成
みたいです。
夢さまは色々と考えているようです。
他の奴隷を買って、私に対して構ってくれなくなるかもしれないと思うと少し心配になりました。
そして、夢さまはバイクと呼ばれる乗り物を購入されたみたいです。
馬の引っ張らない乗り物が魔法船以外にもあるなんて、素晴らしいです。
このバイクも魔法の乗り物なのでしょうか?
次の街まで200kmあるようです。
夢さまは、今後、くるまと呼ばれる乗り物を買うようです。楽しみです。
移動中は結界術の練習として自分自身に常に結界を纏わせるようにしてもらえますか?と言われました。
~ファスの村~
始まりの街から目的地である次の街のセカドの街に行く途中でファスの村に立ち寄りました。
セカドの街まで4分の3の距離進んだみたいです。
牛のモ〜と鶏のコケコッコ〜という鳴き声が聞こえてきました。
夢さまが私の武器に護身用特殊警棒というものを渡してくださいました。
私は、夢さまが村の人と契約をするということなので、その間にレベル上げをすることにしました。
少しでも役に立てるようにならなければなりません。
命に代えても、夢さまをお守りしなければ。
夢さまは私をマップ魔法で登録されているらしく、いのちの危険が迫ったら助けに来るとのことです。
なんか、どこにいても繋がっているみたいで、嬉しいです。
『GPS機能』と夢さまは言っていました。
夢さまがおっしゃられるには、どうやら彼氏彼女の間で、GPS機能を付けるのが流行りみたいです。
因みに、勇越者の加護という夢さまから頂いた加護は、夢さまが命をなくさない限り、加護を受けている者は寿命以外で息絶えることはなくなるみたいです。
夢さまは偉大です。
森の奥まで歩いてきました。
気配察知Cのお陰なのか、ただ、このモンスターが大きいからなのか、多分後者であるでしょう。
Aランクモンスターを見つけることができました。
夢さまにお会いするまでの私なら、自分から望んでAランクモンスターを見つけるようなことはしなかったでしょう。
「レム、レム、レムレム。。。」
ゴーレムキングが現れました。体調5メートルのAランクです。
ゴーレムキングは頑丈で守備力と攻撃力が高く、俊敏力は低いモンスターです。
逃げ切るのは簡単です。
昔の私なら、直ぐに逃げたと思います。
ですが、私は、夢さまに力を頂いて、なおかつ、特別な武器もいただきました。
こんなモンスターに負けるわけにはいきません。
「先手必勝です」
『ドンッ』
ゴーレムキングが体当たりをして来ようと突進してきたところを後ろに回り込み、ジャンプをして特殊警棒をふりだしました。
鈍い音をたてた後、ゴーレムキングは粉々になり、土とモンスターメダルが残りました。
ゴーレムキング硬いはずなのにおかしいですね。この武器はとても優秀なようです。
夢さまから頂いたものは神様から受け賜わった品々なのではないかと思ってしまいます。
話は戻りますが、私は、Aランクのモンスターでも倒せることがわかりました。
メダルを拾っていると、
「ガガガガァガガァ」
ドラゴンの雄叫びがしました。
ドラゴンの雄たけびだと分かる理由は、視界にドラゴンが映っているからです。
「ガルルーーーー」
どうやら、今度は2匹います。
ドラゴンが雄叫びを上げると、周囲の木が何本か倒れました。凄まじい破壊力です。
咆哮スキルを持っているのでしょう。
ドラゴンが私に向かってきます。
私は、ドラゴンの突撃に合わせ、頭に特殊警棒をふりだします。
「バコンッ。ゴォォォーン」
ボタンをカチッと押して、特殊警棒に付与されているエンジェルボルトを発動させました。
2匹目のドラゴンは、警戒したのか飛んだまま、降りてきません。
私は、ドラゴンの近くの木を最上部まで登り、ドラゴンに向かって飛びかかります。
特殊警棒をふりだしました。
こちらも一発で仕留めることができました。
ドラゴンメダルを確認しました、このドラゴンは、ドラゴンマスードと呼ばれるAランクのようです。 黄色のドラゴンですがマスタードではないようです。マスードです。
Aランクドラゴンのお肉ゲットです。
まとめて置いておき、後で夢さまの収納魔法に入れてもらいましょう。
その後、私は、Aランクのモンスターだけを気配察知で狙って倒しました。
短時間でレベル上げをするためです。
全部で10体です。夢さま褒めてくださるでしょうか?
レベルも上がり、特殊警棒の使い方にも慣れ、特殊警棒の付与の雷魔法のお陰でしょうか。
雷魔法を覚えることができました。初めての魔法です。
そして、私は、村に入り夢さまが勇越者ショッピングで購入した焼肉弁当お茶付きとりんごゼリーを一緒に食べました。
お肉です。お肉についていた香辛料がお米に合っておりたいへん美味しかったです。
食べ終わったあと、ファスの村に夢さまが建てられたレンガの家でリラックス休憩をしたあと村を出ました。
『開けゴマ』という言葉、何故私は、咄嗟に合言葉として出たのでしょうか?
そして、セカドの街の道中、忘れずにドラゴンのお肉、その他もろもろを収納してもらいました。
夢さまは驚いたような呆れたような顔をしましたが、その後、わたしの頭を撫でながら褒めてくれました。感無量です。
お食事中に夢さまが言ってらっしゃった。
『おべんとう売ってくる。やくそうと違って7円にはなるかな?』
と私程度では理解ができないような内容。
『7円は安すぎますよ。やくそうももっと高値で売れます』
とお返事をしましたが、夢さまの反応を見るに私は言葉を間違えたようです。
苦笑いされてしまいました。
精進が必要ですね。
お読みいただきありがとうございます。




