第13話 セカド街商業ギルド/召喚魔法改護衛の3騎士
誤字脱字、抜文、説明不足が目立つと思います。それでもお読み頂ければ幸いです。
異世界でのコーヒーについて追記しました。
~セカドの街~
ファスの村の秘密の部屋にて小休憩をとって満喫した後セカドの街に着いた。
ジャグジーはかなり快適だった。
興味のあった、リクライニングのマッサージチェアーも買っちゃったよ(笑)
いやぁ、快適快適。
余は満足である。
スクーターはバレないように、街に着く前に降りて収納した。
セカドの街は、初まりの街よりもしっかりとした外壁のある街で、入門料に門番の騎士に1人500money支払った。
「早速ですが、商業ギルドに行きましょう!」
俺の右後ろを歩いているミーシャさんに目的地を告げる。
「はいっ。勇越さまの仰せのままに」
勇越様と呼ばれるのには、中々慣れない。
因みに、俺の前後ろには合計3匹のモンスターが俺とミーシャを護衛している。
この街に来るまでに、召喚魔法改を創造スキルで会得。
Bランクモンスターのソードナイト、シールドナイト、マジカルナイトを召喚した。
シールドナイトは大楯を手に持ち、先頭をあるいてくれている。
この護衛のおかげで変な輩に絡まれないことだろう。
マップ魔法により商業ギルドを探す。
街の中央付近に冒険者ギルドと隣合わせにあった。
〜商業ギルド〜
商業ギルドについた。受付が何個かある。
受付では大勢の人間が、持ってきた商品を受付に置いて交渉していた。
商業ギルドに持ち込むと言うことは殆どがFランクの商人であろう。
商業ギルドはかなり広かった。
丸い木のテーブルが8つほどあり紅茶を飲んでいる者がいた。
商業ギルドの中に喫茶店があるようだ。
喫茶店のメニューに、コーヒーがある。
お値段は、1杯2000money。
日本で1杯2000円のコーヒーがメニューにのっていたら、さぞかし美味しい豆なのだろうとか、マスターが特選した豆なのだろうとか、考えるが、此処は異世界。
コーヒーを飲んでいる人の近くを通ってみたが、香りは大したことなかった。
俺の好みでないだけかもしれないが……。
俺らは、その足で受付窓口の列に並ぶ。
受付の人にFランク商人と見られて、舐められないように、予め購入しておいたアクアマリン(宝石)の埋め込まれたブレスレット(50万money)を身に着けた。
「ミーシャさん、アイスココア飲んでみますか?」
順番待ちで時間があるので、勇越者通販にて、飲み物を購入することにした。
「はいっ!いただきます。ありがとうございます」
「了解です!」
ミーシャさんには、アイスココア。
俺は、自分用に、ホットココアを購入。
夏でも、ホット派の人間である!
「スティックタイプ10本で120円か〜。お湯じゃなくて、ミルクで作りたいから、まぁ、高級志向の喫茶店として、1杯500moneyで良いかな〜」
スマホでホットココアの粉末の値段を確認する。
セカドの街で喫茶店経営をしたいと思っている。
リッド(ふた)をプラスチックは、何かとまずいよな〜(笑)
陶器が無難だろうけど、割れたり洗う手間を考えるとなー。
あっ、木製のコップにすれば良いのか(笑)
うっかりしてた(笑)(笑)
マドラー(混ぜる棒)は、木の棒か、スプーンどっちにしようかなー。
喫茶店経営について、いろいろと模索していると、やっとこさ、俺らの順番がまわってきた。
受付の男性に話しかける。
「こんにちは。商品を買っていただきたいのですが」
得意の営業スマイルで受付の男の顔を見る。
俺は、やるときはやる男である(笑)
「はい。大丈夫ですよ。どのような商品でしょうか?」
俺は自分が身に着けているものと同じアクアマリンのブレスレットを10個出した。
受付の男は驚いた顔をして、
「ちょっと待っててください」
と奥に引っ込んでしまった。
「お待たせしました。精巧な作りの宝石のブレスレットがあると聞いたのですが。」
数分待つと、受付の男の代わりに上司であろうキレイな女性があらわれた。
この世界に日本のような優れた美容品などないだろうに、艶のある肌とサラリとした茶髪だ。
胸は小さいようで、Bカップ程度だと思う。
『超鑑定バスト&ヒップ』
バスト︙A寄りのBカップ
ヒップ︙大きめ
超鑑定で、こんな内容を確認しているなどと女性に知られてしまったら、顰蹙ものだと思う。
でも、男には英雄扱いされるかもね笑
まじで、超鑑定やばいからね。
弾力とか、柔らかさとか、お椀型とか、ロケットおっぱい型とか、将来の垂れ具合の可能性とか、数値で表示されるから。
まじ、ぱねぇっす。
まぁ、そんなことはさておき、女性との会話を続ける。
「はい。そうです。それよりも、私は、生きてきて、こんなにもキレイな人を見たのは初めてです。自己紹介しますね。私は勇越と申します」
俺は少しでも高く買ってもらおうという思いと、この商売にて有利な位置に立つために、女性を褒めた。
ト○ネコさんの服も、もちろん着ている。
ト○ネコさんの服は、ミーシャさんとお揃い。
その為か分からないが、セカドの街に入ってからジロジロと見られている。
そんなことは、気にしない。
「お上手ですね。私はレイニャーナと申します。この商業ギルドの副ギルドマスターです」
サラッと俺の褒め言葉が流された。
にこやかな笑顔が可愛らしい女性だ。
立ち振る舞いや身姿から、仕事が出来そうなオーラが感じられる。
「レイニャーナさんというのですね。可愛らしい名前です。それで、私が持ってきた品なのですが、いくらで買い取っていただけるでしょうか?」
レイニャーナさんはアクアマリンブレスレットを手に取ると丁寧な手つきで、触ったあと、
「これは、どこで作られたのですか??」
かなり驚いた感じで聞いてきた。
「それは言えません。私は、商人です。自己の不利益になる可能性が、あることを教えるわけにはいけません」
ある程度の心構えを持って、今回の取り引きは臨んである。
「そうですよね。分かりました」
レイニャーナさんは受付の男を呼び耳打ちし、3億moneyを持ってこさせた。
レイニャーナさんはニコリと笑顔をしながら、1つ3000万money、計3億moneyにて買い取ると言ってきた。
レイニャーナさん、簡単に3億money出してきたけど大丈夫なのだろうか?(笑)
まぁ、気にしない。
これで、かなり、手持ちのお金が裕福になった。
まぁ、お金になりそうな素材はたくさん収納魔法改に収納されているから、それを売れば良いからお金には困ってないんだけどね。
既に裕福。
お金になりそうな素材とはモンスターだ。
始まりの街から出るときから俺は、害意や敵意のあるモンスターだけを『ゆれだま』で討伐していた。
なんか、面白い話なんだけど、か弱い害意のないモンスターが他のモンスターに襲われていたところを俺が助けるような形になったみたいで、道中、俺に頭を下げるモンスターや動物がいた(笑)
モンスターや動物って、人間が思っているよりも賢い生き物だと俺は思う。
それと、ファスの村を出る前に、村の井戸の修理や家畜の身体調査という名の回復魔法で治療、村をモンスターから守るための塀を土魔法で造ったところ、感謝されて、村長に記念硬貨をもらった。
記念硬貨のコレクターが、魔王城の近くの孤島にいるらしく、記念硬貨を売りにいったら結構良い値になると教えてくれた。
ファスの村では、今後、ミルクとたまごを長期的に購入できるように、自らの利益のために行った慈善に満ち溢れた行為だったのだが、感謝されてしまった。
「Bランクモンスターを調教できるなんてすごいですね」とレイニャーナさんに褒められた?後、商業ギルドをでて冒険者ギルドに向かおうと足をすすめた。
お読みいただきありがとうございます




