☆第12話 ファスの村
追加話です。
「よいしょっと……まぁ、こんなもんかな」
ファスの村でミルクと卵の契約を済ませお昼ご飯を食べ終えた俺。
村長さんの許可を取り、レンガの家をファスの村に建設させてもらうことに。
土魔法で、ファスの村の村人の家を手直し作業して、村の土地にレンガの家を建設する許可を得た。
純粋に、勇越者通販からプレハブを購入しようと思ったのだけど、実質無料の土魔法で作れるのであれば、つくっちゃおうと思いいたり、レンガ積みの家を建設した。
建設とは言っても、俺、素人だし、豪華すぎるのもあれなので、今後寝泊まりするくらいの大きさにした。
高校の時の製図の授業がかなり役立った。
もともと、この村には宿屋があるみたいだから、宿屋が溢れるくらいにお客さんが来た際の予備みたいな感じで普段は、使っちゃって大丈夫ですよ~と村長にも伝えた。
俺が今回、ファスの村にレンガ積みの家を作成した理由は、今後、次の街であるセカドの街の奴隷商店でファンにした子たちが、荷馬車でこの村にミルクや卵を取りに来た際に、帰りに天候が悪くなった時の為の寝床として必要かな~と思考したからだ。
「なるほどなるほど。レンガの家って、外壁のメンテナンス気にしなくても大丈夫なのか。えっ、それにレンガは、耐熱性能・蓄熱性能があるから暑い季節である夏は冷えて寒い冬は暖かいなんてすごいな」
メリットとデメリットを建てた後にスマートフォンで確認した俺。いい意味で楽観的。
楽観的って長所でもあり短所でもあるよな。
まぁ、楽観的な性格でもあるけど、俺、病むときかなり病むんだよな。
ヤンデレくんって、言われたこともあるし。
「外壁は、これでいいから、えっとファン用の秘密の部屋を作成するか。ちょっと、男として、隠し部屋みたいなのあこがれるよね~。レンガ屋根にソーラーパネルを設置して、電気を作成して、電化製品を使えるようにして、秘密の部屋には、IH機器とお風呂を設置しよう。秘密の部屋の合言葉は何にしようかな~」
「合言葉ですか?合言葉なら、開けゴマが良いと思います」
隣にいたミーシャさんがふと、そんなことを言った。
『開けゴマ』って……。有名な言葉だよね~~
ミーシャさんって不思議なんだよね。
転生者なのかな?って思っちゃう。
でも、超鑑定改でも表示されないしな。
まぁ、いっか。
楽観的大切!!!
「そうだね。ミーシャさんの言う通り、秘密の部屋の合言葉は開けゴマと心の中で念じることにしよう。言葉に出しちゃうと、ファン以外の人にもばれちゃうからね」
付与改(付与術改・付与魔法改)にて、レンガ積みの家の複数ある部屋の一つに秘密の部屋を作成。
『合言葉:開けゴマ』
秘密の部屋には、2段ベッドやお風呂、シャワールーム、冷蔵庫、ウォシュレット付きトイレその他もろもろ設置した。
いやぁー、便利便利。
日本の時の生活と変わらないんじゃない?
1つ残念なのが、TV番組をTVにて見れないこと。ネット環境(笑)
購入してから失敗したーと思ったけど、とりあえず、アニメのブルーレイディスクを購入して、TVで見れるようにした。
お読みいただきありがとうございます。




