第105話 大天使ジュリ・ティーエル様/ロープウェイ
更地になっていたサント王国にて忘れ物?がある。
大天使様の配慮であろうか?
ジュリ・ティーエル様、気が利きますね!!
『嬉しいまる』
1人で、浮かれてしまった笑
サント王国跡地には、宝飾品やお金になりそうなものなどが、残っていた。
人や建物などは消したのであろう。
地下にあったお宝は、土の中に埋もれているようである。
宝物庫は、地下2階にあったようで、結構深い場所にあるみたいだ。
俺の能力を使えば、あっという間に全て回収できるがお宝探し面白そうなので配下の者たちで、お宝探しゲームでも開催しようと思う。
因みに、サント王国とフォスンの街は、Uのアルファベットで言うと、右の書き終わり部分がサント王国、左の書き出し部分がフォスンの街という具合に位置、存在している。
サント王国→フォスンの街その逆にフォスンの街→サント王国には、直接的な通路は作られておらず、フォスンの街から、サント王国にむけて森が生い茂り、森を抜けると高い崖となっているため、一般の人は、ショートカットできない作りである。
配下の者たちの中でも、奴隷じゃない子には、転移魔法が使えることをバレたくない。
どうやって、お宝探しゲームの目的地サント王国まで、連れてこようかな。
どうしたものか。
フォスンの街やサドンの街からだと、サント王国まで少し遠いんだよなー。
全員のせる分の荷馬車を買うか。
2階建てバスを購入しようか。
サント王国跡地には、桜の木が1種類であるがたくさんはえている。
桜の種類は日本でいう、『八重桜』に近いようだ。
超鑑定改で、その桜の木を確認したところ、『エイト・サクラン』という名前であった。
近い。名前が、近いなーと感じた。
『超鑑定改』
名前 ︙エイト・サクラン
花言葉︙①豊かな教養
花言葉︙②おしとやか
花言葉︙③善良な教育
咲時期︙4月中旬~5月上旬
メモ ︙『豊かな教養』・『善良な教育』という2つの花言葉は、たくさん重なった花びらに、積み重ねられた知識や知恵を語源にしていると言われる。『おしとやか』は、きれいでかわいらしいふっくらとした大きな花をつけながらも、ほかの桜と同じように短期間のうちに散りゆく姿に、上品で奥ゆかしい印象を受けることからきていると言われている。
『お花見したいよなー』
『観光地にしよう。いや、観光地にしたい』
フォスンの街からサント王国までの森に通路を開拓したとして。
崖が問題だな。
崖を消すとして、おしゃれな感じを作りつつ、始まりの街やファスの村にも貢献できるようにしたいな。
『勇越者通販を使い【崖】で、調べてみるか』
ロープウェイが出てきた。
なるほど、ロープウェイか。
これなら、使い方によっては、おしゃれにも感じるし、商人が街や村に行く際の時間短縮にもつながる。
完璧だな。
次は、ロープウェイ関連について調べるかな。
お読みいただきありがとうございます。




