第87話 解決???
手探り状態で書いています。
たくさん問題点が、あると思います。
それでもお読み頂けると。幸いです。
「どう言うつもりだ、お前が代わりに払うとでも言うのか?」
男は、俺を訝しげな目で見る。
それから、書類を見せてもらおうとした際に最初は拒まれたが(破られたりしたら不味いからだろう)、俺が弁護士ギルドの副ギルドマスターの証を見せるとすんなり手渡してくれた。
これは便利だ。
男も、俺の、役職と自分たちが間違っていないと理解しているから躊躇わずに渡してくれたのであろう。
男から書類を、受けとり俺は書類を手に取りじっくり見た。
正式な書類のようだ。
悪質な金貸しの用でもないし、この男たちのバックについている金貸し(銀行)もまともなようである。
超鑑定改で確認した。
返済期限、返済しなければならない期限はとっくに過ぎている。
半年も期間を伸ばして待ってあげてるだけ、良心的なのかもしれないな。
ティーケさんたちが悪いといえるだろう。
「そうですねー。そこのお店の方と話し合ってから、払うかどうか決めたいのですが、少々お時間頂いても良いですか?」
書類を男に返す。
「分かった。良い答えを期待している。金さえ返してもらえれば別に問題ないからな」
男は、『ワッハッハ』と大きな声で笑った。
時間がもらえたようだ。
取り立てのような仕事も大変だなーと思った。
さて、まずは自己紹介からかな。
「初めまして、私は、あなた達のお店の目の前で今後。お店を営もうとしているものです。勇越と言います。よろしくお願いします」
「私は、ティーケと言います。この子は私の娘でティーシャといいます。こちらこそよろしくお願いします」
「ティーシャです。よろしくお願いします」
ティーシャさん達と握手を交わす。
「では、早速ですが本題に入りますね。借金があるようですね、結構な期間滞納しているようですが」
「はい。借金があります。あと、数ヶ月すれば、返せる見込みはあるのですが。。。」
返せる見込みがあると言っているが、このお店を見る限り、高級そうな物もなく庶民的なものばかり棚やテーブルに並べられている。
タオルやハンカチの色も、Fランクの水色やピンク色、一番良い品でEランクの赤色と青色である。
色付きの商品は、あまり品数がない。
これを全部売ったとしても、借金返済はできないだろう。
Fランクのスライムで、水色、ピンク
Eランクのスライムで、赤色、青色
Dランクのスライムで、緑色、黄緑色
Cランクのスライムで、黄色、オレンジ色
Bランクのスライムで、藍色、紅色
Aランクのスライムで、紫色
Sランクのスライムで、黒色
「今、返せないんじゃないか?って思いませんでしたか?」
俺が少し考えこんでいると、ティーシャさんが俺の心を読んだかのように、問うてきた。
「はい。ちょっとだけ思いました笑」
俺は苦笑いして答える。
さて、どうしようかなー。
借金を肩代わりしても良いが、今後、このお店が経営不振で同じ事を繰り返すかもしれないしなー。
それだと意味がないんだよなー。
「お父さんさえ、帰ってきてくれたら、良い品を売れるんです。そろそろ帰ってきてくれると思うのですが」
ティーシャさんは、そう告げると、下を向く。
予定していた期間よりも帰ってくるのが遅いのだろう。
「おーい、今帰ったぞー。待たせたな」
後ろから声が聞こえた。
声のした方に振り向くと見知った顔があった。
そういうことかー。なるほどねーと思った。
だが、何故いるのであろうか??
お読みいただきありがとうございます。
ゆっくり更新していきます。




