第84話 流石に姉や妹ではないようです。
初心者です。
優しく見守っていただけると幸いです。
フォスン街の不動産屋に着いた。
1階建てて窓ガラスには、家の値段を書いた紙が貼られてあった。
不動産屋は下級層エリア中級層エリア上級層エリアにあるが中級層エリアのところに来ている。
サドンの街と、同じである。
上級層エリアに作ると平民層の人たちが、来づらいと思ったからだ。
「失礼します。家を買いに来たのですが」
俺は前回と同じ言葉で不動産屋に入った。
「はーいー。こんにちはー。いらっしゃいませー」
受付のお姉さんは赤髪で髪の長さはセミロングのふわふわな雰囲気の女性だった。
服装も全体的に落ち着いた雰囲気で。
おっとりした印象を受ける。
ってあれ??あれれ?
似たような人を見たことあるなーと思いながら見ていたのだが、急にその女性が笑いだした。
「ユウエツさん、お久しぶりです。驚きましたかー?」
サドンの街のフワリンヌさんであった。
どうやら、支店を任されることになったようだ。
フォスンの街の中級層エリアの不動産屋の店長はフワリンヌさんみたいである。
「驚きましたよ。双子かまた、姉か妹なのかとおもっちゃいました。」
「驚いてもらって、黙ってた甲斐がありましたよー。それで、今回は、家ですか?土地ですか?それとも。。。お酒ですかー?」
フワリンヌさんは、それともの後にとても時間を置いて、お酒ですかー?と聞いてきた。
この発言はおもしろいなと思ってしまった。
「家を買いに来ました。大きめの家を3つお願いします。中級層エリアで大丈夫です」
「分かりましたー。予算はーどうしますかー?」
今の所持金は、10億ほどは、手元にあるから、全然大丈夫だな。
予算を2億円と伝えた。
フワリンヌさんが、案内してくれることとなった。
いろいろな家を見せてもらった。
偶然にも、大きな家が3つ隣り合って売られていた。
家3つで1億8千万円だ。
予算以下である。
満足。満足。
1度、不動産屋に戻り、フワリンヌさんにお金を渡した。
家の権利書にサインをして、家3件が俺のものとなった。
フワリンヌさんに案内してくれたお礼にぶどうのワインを渡した。
フワリンヌさんの不動産屋の従業員さんたちには、ぶどうのジュースとぶどうパイを手渡した。
フワリンヌさんに、この街でもお酒作るのですか?と必死に聞かれた。
作れと言わんばかりな態度だった。
丁重にお断りしたけどね笑笑笑
お酒の予定はない。
俺は、不動産屋の皆さんに『また来ますね』と言って、不動産屋を出た。
さて、商業ギルドに行く予定はないから、早速自分のものになった家を改良改築しようかな。
俺はそう決めて、フォスンの街の自宅までの道中を歩いた。
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