第82話 フォスンの街 到着
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フォスンの街に着いた。
道中ミーシャさんに、火についての本をずっと読ませていた。
『火の色温度』の考え方からすれば、赤が低温、青が高温であると書かれていた。
そして、ふと思ったのだが、ガスバーナーは火の色を青色に出来るが、太陽はオレンジ色ということだ。
だが、ガスバーナー1700℃で、太陽表面は6000℃と思い出した。
それについて、何故なのかと本をミーシャさんと一緒に、読み進めたところ『温度の領域が全く違います』と書かれていた。
どうやら、太陽がオレンジに見えるのは朝と夕方だけですよね?
太陽の青い光は途中で散乱してしまうので、地球に到着するのはほんの少しになります。
その為、青い光をあまり感じない。
その点、赤い光は散乱が少ないので、多くの光が地球に到達することができます。
従って、朝や夕方はオレンジっぽく見えます。
とのことだ。
分かったような分からないような感じである。
自分は、理数系ではないため、よく分からない。
実験というものが嫌いだったため、理科や科学の授業で専用の部屋・理科室などに行くのが億劫であったことを思い出す。
教科書に答えが書いてあるのに、わざわざする必要があるのか、毎回疑問であった。
男性は、プラモデルなど、自分で考えて組み立てるものが好き・覚えやすい。
女性は、ぬいぐるみなど、最初から出来上がってるものが好き・覚えやすい。
という結果も出ていると聞いたことがある。
勉強に当てはめると、男性には理科室で実験させて授業、女性には教科書を読ませる授業が効率が良いんじゃないかなとその時思った。
だが、その聞いた話も統計だから必ず当てはまるわけでもない、何故なら、俺は男だが実験嫌いだ。
プラモデル作るくらいなら、ぬいぐるみでおままごとでもしていたい。
まぁ、俺はの場合は、実験が嫌というよりも、片付けるのが嫌というものであるが。
自由に理科室のもので何かしら実験しなさいと言われれば興味が出てくるが、分かりきっている答えのある内容をしろと言われても面倒なだけだ。
フォスンの街にもサドンの街と同じで様々な種族がいる。
マップには、
①エルフ
②ハイエルフ
③ハーフエルフ
④うさぎ獣人
⑤いぬ獣人
⑥ねこ獣人
⑦きつね獣人
⑧ドワーフ
⑨ダークエルフ
⑩オオカミ獣人
と映っていた。
新たにダークエルフ・オオカミ獣人を見つけた。
エルフ系統の違いは、ハイエルフは、エルフの上位種であり。
ハーフエルフとは、人間とエルフの間に生まれた種である。
ダークエルフは、特殊なエルフの種族としてダークエルフ『闇エルフ』と呼ばれる。闇魔法を扱える。
ダークエルフ以外のエルフは、光魔法が使える。
勇者しか、光系統は覚えないと、サント王国で聞いたのだが、どうやら違うみたいだ。
ダークエルフの容姿には、ほぼエルフと同じだが肌の色だけが黒や茶色、それに近い色であり、豊満な肉体のようだ。
ダークエルフは、巨乳。
ダークエルフ以外のエルフは、貧乳が多いようである。
このフォスンの街もサドンの街と同じで海に面している為か、他種族が船でこの街まで来ているのであろう。
塩もサドンの街と同じ品質のようだ。
季節は、すっかり、冬になっており、雪もチラホラと降っている。
フォスンの街の次の街であるマウンワンの街は、海から離れて山側にあるようだ。
マウンワンの街の特産品は『はちみつ』みたいである。
リーベスト伯爵から貰った、通行カードを見せると、入門料は支払わずに通ることができた。
始まりの街・セカドの街・サドンの街・フォスンの街の、領主は仲が良いみたいで通行カードが有効なようである。
手前から平民層(下級層)スラム街も含む。
真ん中に中級層
上級層に領主がいるようだ。
サドンの街と同じ作りである。
サドンの街との、違いはギルドの、種類のようだ。
サドンの街には、
①冒険者ギルド
②商業ギルド
③海漁ギルド
④調合ギルド
⑤鍛冶ギルド
⑥治療ギルド
⑦メイドギルド
⑧弁護士ギルド
フォスンの街には、弁護士ギルドがなく、魔法士ギルドがあった。
弁護士ギルド・魔法士ギルド・技能士ギルドが数が少ないみたいだ。
弁護士ギルドがない街が多数あると副ギルドマスターになったときに聞いた。
そのために、他の街で裁判をすることになったら、敗訴したほうに、弁護士の交通費・食費などなどすべての請求がなされるようだ。
そのため、平民は裁判を起こそうとは思わず、よって弁護士ギルドが少なくても済む、という悪い循環に陥ってしまっている。
その為、弁護士ギルドなどの副ギルドマスターやギルドマスターは、他のギルドより価値が高く見られるようだ。
①冒険者ギルド
②商業ギルド
③海漁ギルド
④調合ギルド
⑤鍛冶ギルド
⑥治療ギルド
⑦メイドギルド
⑧魔法士ギルド
魔法士ギルドで、行っている内容は、武器に、魔法を付与することのようだ。
魔法を付与出来る人は、魔法付与のスキルを持っていること。
そして、武器などに魔法を付与すると付与した者の付与した魔法を1段階下げるというものである。
例えば、火魔法Cランクを覚えている付与魔法スキル所持の者が武器などに、火魔法Cランクを付与すると、その者の火魔法のランクはDランクに下がってしまうという物だ。
Cランクの火魔法所持者が、Dランクの火魔法を付与すると、人によって異なるようだが、何回かすると1段階ランクが下がるみたいである。
Fランクの火魔法スキル持ちがFランクの火魔法を付与してしまうと、付与した魔法士は火魔法自体が一時的に使えなくなってしまうみたいだ。
一大事である。
ミーシャさんに聞いた話によると、その者は、ひと月ほど火魔法Fランクが扱えなくなったと教えてくれた。
付与魔法スキルがある魔法士自体が少なく、魔法士ギルドやその魔法が付与された魔導具・魔法が付与された武器防具は数が少ないみたいである。
物に関しては、高値で売買されている。
その為に、付与スキルを持っている者は、あまり仕事をしなくても、お金に困らないらしい。
そして、スキルを付与する技能士ギルドと言うものも存在するようだが、今のところ通った街には存在していなく目にしていない。
スキルを付与できる者も魔法士ギルドと同じで、スキル付与のスキルを覚えていないと付与できないようだ。
細かい内容も、ほとんどが魔法士ギルドと類似している。
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