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プロローグ

「ただいま、、、」

少年は目の前の状況に驚愕していた。

「母さん?それにーーー」

「ありゃりゃ帰ってきちゃったかー」

目の前には笑みを浮かべた青年が立っていて地べたには二人倒れていた。

「なにしてんだてめぇ」

言葉と同時に体は動いていた。

だか気づいた時にはもう少年は地べたに寝ていた。

「あれーもう終わり?」

少年は今起きたであろう出来事に理解が追いつかない。

「まだ、、だろ」

少年の言葉とは裏腹に体は動かない。

動かないというより動けないと言った方が合っていると思う。

「なんだよ、これ」

「お前はそこで黙って見てろよ」

青年はそう言い残すといつの間にか手にはどこからか出したサバイバルナイフを片手に倒れている二人の方に歩いていく。

「、、ろ、、めろやめろぉぉぉ」

振り上げられたナイフは躊躇なく振りかざされる。





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