表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

プロローグ

 「・・・よくぞここまで来たな勇者よ」

ここは魔王の城の大広間。そこにヤツ-魔王はいた。

「・・私は今日こそお前を倒してこの世界の支配者となる!!」

そう宣言する魔王に対し、僕は持っていた聖剣を魔王突き出す。

「そんなことはさせない!逆に返り討ちにして今度こそ真の平和を作って見せる!!」

「まだそんなふざけたことを言っているのか!?」

魔王が急に興奮しだして反論する。

「そんなものは仮初のものだ。一時的に争いがなくなってもまた人間は戦争を始める。人間は争う事を止められない種族なのだぞ!?」

・・・・。

「・・確かにお前の言うとおりかもしれない。だが、違うかもしれない。魔王。僕は人間の優しい、平和なところにかけてみたいんだ」

そう言う僕を魔王は信じられないという目で見てくる。

「・・貴様、いずれ後悔するぞ」

「構わない。・・そんなことより始めるぞ」

「・・・・・・・・・ああ、そうだな」

それぞれもっていた剣を構え、走り出す。

「はああああああああああああああああああああああああ」

「だああああああああああああああああああああああああ」







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ