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月下の神殿――銀麗月と聖香華  作者: 藍 游
第二章 緋目の白虎
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Ⅱー2 白虎と青虎と三匹の小鬼

■リョウとオロ

 シュウの書斎での二次会がお開きになったのは深夜十二時。アイリは「寝る!」と一言。さっさとモモを抱えて部屋を出て行った。あわてて風子が追いかけ、リクがそれに続く。

 ルル=オロが男子であることがバレないよう、キュロスは全員個室にした。モモと離れたくない風子とアイリは同じ部屋に泊まるようだ。


 オロは、部屋に戻ってからしばらくして、こっそりとリョウの部屋に出向いた。

 中には、やはり、小鬼たちがいた。満月の光を浴びて、実体化している。

「オロじゃねえか!」

 虎フンドシがオロを歓迎した。リョウの命の恩人だ。それは、自分たち小鬼の恩人であることも意味する。

「へえ、おまえたち、三匹だったのか? なあ、ちょっといいか?」

「もちろんじゃ!」

 リョウはベッドの上に寝ていた。目は開いているが、ピクリとも動かない。オロが虎フンドシに尋ねた。

「なあ、アイツ。起きれないの?」


 虎フンドシがリョウを見た。虎フンドシがためらいながら答えた。

「いや……何ちゅうか……起きれないことは……ねえ……いや……やっぱムリか……」

 なんとも歯切れが悪い。オロはツカツカとリョウのそばに歩いていった。

「おい、リョウ! 起きろよ! 聞きたいことがあるんだ」


 リョウの布団がムクリと動いた。あわわ……。虎フンドシたち三匹がみんな口を押えた。……変身するつもり?

 オロの目の前に白い子トラが現れた。虎フンドシがあわてた。

(うわっ! ネコじゃなくて、またトラになってるぞ!)


「リョウか?」

 モフモフの子トラは頷いた。まだ幼く、小さくて、かわいらしい姿だ。

「おまえ、オレの言うことはわかるか?」

 子トラがまた頷いた。

「しゃべれるか?」

 これには首を振った。オロが言うことはわかるが、質問には答えられないようだ。オロは小鬼に向かって尋ねた。

「おい、コイツの言葉をオレに伝える方法はないのか?」

 虎フンドシが、おそるおそる歩み出た。

「あることはあるんじゃが……」

「じゃが? なんだ?」

 白い子トラは、キョトンとした顔でオロを見上げている。かわいい!


「なにいい! オレもトラになれと?」

 オロはまじまじと子トラと小鬼たちを見てしまった。

「そんなこと、できるのか? オレはトラになんかなったことないぞ」

「じゃが、あんたは龍になったじゃないか?」

「龍……龍って何だ?」

 虎フンドシと赤フンドシが顔を見合わせた。たまらず、赤フンドシが言った。

「ほら、白い浜でリョウを助けてくれたときだよ! ほら、これ!」

 赤フンドシは、布に包まれたウロコを差し出した。

「うわっ! イテテ……」

 布の上で、ウロコがピカピカと光り、電流を発しているみたいだ。


 オロはしゃがみ込み、ウロコをつまみ上げた。あわてて、虎フンドシがこれを制した。

「オイッ! あぶねえぞ。そいつは毒の塊じゃ!」

 だが、ウロコはオロの掌で光を収めた。三匹の小鬼がオロの掌の周りに群がった。

「あれええ? なんともないぞ」

「ホントだ! ピリピリがおさまった!」

「なんでだろ?」

 青フンドシがそっと手を伸ばして、ウロコに触れようとした。とたんにビリビリと閃光がきらめき、青フンドシがひっくり返った。


 三匹は肩を寄せ合い、おずおずとウロコとオロを見つめている。オロはまじまじと自分の掌を見た。

「へええ、このウロコって、そんな威力があるのか……」

「そんなすごいウロコをもつのは、青龍だけじゃ。おまえは青龍なんじゃ」

 虎フンドシのことばに、オロは首を傾げた。

「青龍? オレが?」

 三匹がそろって頷いた。

「青龍なら、思うものに変身できるぞ」

「ホント?」

「ああ。トラになりたいって念じてみろ! トラになれるから」

 言われた通り、オロは念じてみた。


 ボッフーンッ!


 オロの姿が変わった。トラだ。しかもでっかい青縞模様のトラだった。

「うわあああ!」

「ひええええ!」

「きゃあああ!」

 三匹がのけぞって、ひっくり返った。虎フンドシがビビりながら言った。

「でかすぎる……。もちっと小さくなれんか?」

 

 ポッフン!


 こんどは、白い子トラと同じ大きさの青い縞模様の子トラになった。

「やれやれ……」

 虎フンドシがホッとしたように言った。

「ボク、リョウだよ」

 白い子トラが言った。聞こえる。会話が成立するじゃないか!

「オレ、オロだ」

「ボクに何を聞きたいの?」

「シュウのことだ。あのウミヘビ事件のとき、おれはシュウに会った。オレはこのウロコで毒を消したが、シュウは寝込んだ。なぜだ? それに、なぜこのウロコがここにある?」


 白い子トラは、虎フンドシを見た。虎フンドシがしかたがないとクビを縦に振った。

「あのとき、ボクがシュウの身体に入り込んでたの」

「おまえが?」

「うん……。ボク、シュウみたいに動きたかったんだ。いつもここで寝てるだけだから……」

 オロは子トラを見た。重い障害を持つリョウの身では動けない。それが口惜しかったのだろう。

「キミが毒を取ってくれたのはボクの意識とそれにつながったボクの身体。ボクが抜けてシュウだけになったときに、毒が回ったみたい……。ボクたち、なんとかしたくて、キミの部屋に忍び込んだの。ウロコをシュウにあてれば、シュウが助かると思って……」


 オロはじっと白い子トラを見た。あのときのシュウはどこかヘンだった。リョウが入っていたとしたら、納得だ。この子はウソをつくことなどできないだろう。そもそも「ウソ」というものを知らないに違いない。

「わかったよ」

「よかった!」

「ひょっとして、おまえ、「お城のトラネコ」か? それにおまえたちもあのときのネズミたちか?」


 オロの問いに、三匹は体をすくめたが、リョウはあっさり認めた。

「そうだよ。ボクはトラネコになって、何度も女の子たちに会いに行った」

「どうして?」

「楽しそうだったもの。ボクにはだれも友だちがいない。でも、友だちと一緒にいるシュウはいつも笑っていて、すごく楽しそうだった」

 オロは子トラを見た。そうだろうな。こんな部屋に縛り付けられていたんじゃ、外に出たくもなるだろう。

「わかったよ。もう一つ教えてくれないか?」

「なあに?」

「あの〈閉ざされた園〉で、風子たちはトラネコに助けられた。それはおまえだったのか?」

「〈閉ざされた園〉っていうのは知らないけど、お城の庭に似たところで迷っていた風子たちに会ったから、道案内したよ」


 オロはまじまじと子トラを見つめた。やはり、リョウだったか……。だが、彼は、〈閉ざされた園〉というものは知らないようだ。オロは三匹の小鬼に尋ねた。

「おまえたちは何か知ってるか? 〈閉ざされた園〉について」

 虎フンドシが微妙に目をしばたたかせた。

「ごまかすなよ。ウソをついたら、このウロコの上に乗っけるぞ!」

 三匹は震えあがった。


■〈閉ざされた園〉の秘密

 虎フンドシが語り始めた。

「くれぐれもだれにも言うな。わしらの命に関わるでの」


 わしらは、ずっと昔に〈森〉で生まれた兄弟じゃ。

 その〈森〉は、〈禁忌の森〉と言う。人間どもの暮らす世界とは分かれておる。人間どもも入ってこれんが、わしらも勝手に出てはいけん。

 〈森の王〉と呼ばれる緋目の白虎が治めておる国での。木々に花が咲き乱れ、苦しみも悲しみもない楽園じゃ。みなが長寿で、病気にかかることもない。飢えることもなければ、争いもない。

 〈森〉に暮らす者は、さまざまな姿をしておる。半人半獣の者もおるが、人間と獣との間を行ったり来たり、変身する者も多い。言っておくが、人間が上なのではないぞ。〈森〉では獣の経験と知恵が尊重される。人間は無力じゃ。じゃが、二本足で、手が使えるのは便利なことも多い。

 わしらの一家は、代々、〈森の王〉に仕えてきた。王の記録を書き記す書記官のような務めじゃ。

 じゃが、ある事件がきっかけで、わしらは〈森〉を出た。犯してはならぬ戒めを破ったからじゃ。戒めを破った者は、すべての力と記憶を失って抹消される。じゃが、わしらは、〈森〉からの追放にとどまった。〈森の王〉に長く仕えた母への配慮だったのじゃろうな。

 わしらは、老いた母親を残して〈森〉を出た。下の弟二人はすべての記憶を失っておる。ゆえに、詳しいことはなにも覚えておらん。じゃが、わしだけは記憶を残した。記憶を残すための特別なものを口に含んでいたからじゃ。それは強力な毒をもつ木の実でな。わしが助かる確率は、二つに一つじゃった。じゃが、生きて〈森〉の外に出られた。

 〈森〉の外にどうやって出たのかは覚えておらん。じゃが、動物ばかりの明るい草原のようなところに出た。おそらく、それがおまえのいう〈閉ざされた園〉ではないかの? そこでは、時間も空間も歪むらしい。わしらもどれくらいそこにいたかはわからん。ただ、記憶がどんどんぼんやりしてきた。

 それはまずいと必死で出口を探したんじゃ。だれも出口などは知らぬ。探すこともない。〈園〉での生活に満足しておったからの。〈園の管理人〉がおったが、その者は、〈園〉の動物のうち、能力が高い者を選んで、〈森〉に送り込んでおったようじゃ。逆に言えば、わしらのような追放者を監視する役目ももっておったのじゃろう。

 あるとき、〈園〉が薄暗くなった。めったにないできごとじゃ。そんなときには、穏やかな花園に嵐が吹き荒れる。ほんの一時じゃから、どの動物もじっと耐える。わしは、嵐のときに、嵐が吹きだすもとへと急いだ。そこにはなにがしの亀裂があって、別の世界に行けるのではないかと考えたからじゃ。

 やはり、小さな穴があいておった。すさまじい風がそこから吹き込んでおった。わしらは何度も吹き飛ばされながら、穴に向かって歩いた。やがて、ぴたっと風がやんだ。閉じられようとした穴から、かろうじて抜け出したんじゃ。ホントに命懸けじゃった。


「ふうん。それじゃ、〈閉ざされた園〉って、〈禁忌の森〉とオレたちの世界の間をつなぐ空間ってこと?」とオロは尋ねた。

「そうじゃ」

「おまえたちが出た穴っていうのは、どこかわかるの?」

「いや、わからん。あのときは、〈禁忌の森〉に何か大きな異変が起こったために、たまたま暗くなったんじゃろう。じゃから、嵐もめずらしい」

「でも、動物たちがそこにリクルートされてるんだろ? どこから、どうやって?」

「〈園〉への出入り口は不規則に開くらしい。そこから迷い込む者がおるんじゃ。じゃが、出入り口があらかじめわかるのは、〈森の王〉と王に仕える〈園の管理人〉だけじゃな。わしらはたまたま出られただけじゃ」

「じゃあ、風子やオレが出られたのは、どうして? まさか〈森の王〉がいたから?」


 オロの問いに、虎フンドシが目をシロクロしながら、聞き返した。

「風子とオレ? オレってだれだ? あのとき、舎村にいたのは、風子とルルら女子四人組だったぞ」

「わからない? 鬼のくせに鈍感だなあ。ルルはオロ! オレだよ」

 ギョエッとばかり、三匹の小鬼がのけぞった。白い子トラも目を見開いた。

「だから、ここにオレがいるのに、なんでわからないの? 招かれたのはルルだけど、ここにいるのはオロだろ?」

 白い子トラが納得して頷いた。虎フンドシは、しどろもどろに言った。

「と……とにかく、おまえたちが出られたわけはわしにもわからん」

「ふうん」

 虎フンドシは大汗をかいている。知っていても言えないのだろう。それを言わすのは酷だ。オロは話を変えた。


「ところで、〈禁忌の森〉の異変って何?」

 虎フンドシが口をつぐんだ。

「それは、一族の秘密に関わる。言えんのじゃ……」

 やっぱり言えないのか……。

「じゃあ、さあ。おまえたちがなんで鬼の姿で、どうしてここにいるのか? それなら教えてくれる?」

「それなら、話せるぞ」と、虎フンドシがホッとしたように語り始めた。 


 〈園〉から出た先でも苦労した。飛び出た先は河じゃった。

 互いに見ると、わしらの姿は小鬼になっておった。なぜかはわからん。小さな角が生えており、それぞれがフンドシ姿じゃった。

 わしらは泳げん。近くにいたカエルたちに飛び乗った。わしらには重さはないようじゃった。波にさらわれぬよう、カエルとともに必死で草につかまった。蛇が迫ってきた。〈森〉で使えた異能はもはやない。

 覚悟した時、河に石が投げつけられ、驚いた蛇が退散した。見ると、幼い女の子がいた。その子はわしらを手招きした。カエルに乗ったまま、三匹でそろって近づくと、女の子は、桶にカエルごとわしらを入れて、家に戻った。

 その地方の城主の姫じゃった。姫の部屋の前にある小さな池がわしらの住まいとなった。カエルともどもじゃ。穏やかな日々が過ぎたが、やがて、その城も戦に巻き込まれた。城は破れ、城主は切腹。姫は戦利品として相手の城主に捧げられた。そのころ、姫は十代半ば。まことに愛らしく、賢い姫じゃっだ。姫はわしらを桶に入れ、敵の城に移ったのじゃ。

 その城では、監禁同然の生活じゃった。姫はわしらと遊ぶのだけが楽しみだったようじゃ。そんなとき、一人の若者が姫を見初めた。城主の若君じゃった。二人は好き合ったが、城主も奥方もこれを認めなかった。城主は姫を自らの妾にし、若君の許には良家の姫が輿入れしてきた。やがて姫は玉のような男児を産んだ。若君の子じゃった。男児は若君の弟君として育てられた。

 城は、若君の奥方の家によって攻め滅ぼされた。奥方は城を滅ぼすために送り込まれていたのであろう。姫に対する悋気がそれに火をつけたようじゃ。若君と姫は手を取り合って、かばい合うように一緒に亡くなった。ふたりの忘れ形見は、わしらに委ねられた。

 泣く赤ん坊と三匹のカエルと三匹の小鬼を拾ってくれたのが、この舎村長だった。若き舎村長は、絵を描くのが好きでな。よくわしらの絵を描いておった。赤子は、舎村の子として育てられた。賢い美丈夫に育った男児は、舎村長の娘と恋仲になった。

 じゃが、舎村長はその恋を認めなかった。若者は追放され、嘆いた娘は自死した。舎村長は、自ら描いた絵にわしらを閉じ込めた。娘を失い、若者を捨てた自分を許せなかったのじゃろうな。

 そのまま絵は捨て置かれたが、この夏前にシュウに絵が入った古書が手渡されての。わしらもようやく自由になれたというわけじゃ。


「〈森〉に帰りたくないの?」とオロが聞くと、虎フンドシは遠い目をした。

「帰りたいさ。帰りたい……。故郷に戻りたい。じゃが、もうだれも残ってはおるまい。いかに長寿というても、もう四百年もたってしもうた。母も友もおるまいて」

 隣で、赤フンドシと青フンドシが鼻をすすり上げている。


 オロはぼんやりと思った。

 ――故郷(ふるさと)か……。

 オレには故郷はない。きっと、父さんとスラ姉は故郷が懐かしいはず。でも、オレにその姿を見せたことはない。考えてみれば、不思議だ。オレはミグルのことをほとんど何も知らない。教えられなかった。オレが青龍だと小鬼たちは言うが、龍族はミグルの天敵のはず……。それにオレが龍族だったとしたら、父さんの子じゃなくなる! 

――そんなのイヤだ。オレはミグル族! 父さんの子だ! 

 でも、青龍にはすごい力があって、いろんなことができるみたいだ。父さんが探し求めている水神殿だって見つけてあげられるかもしれない!


■取引

「四百年かあ……。おまえたちもずいぶん苦労したんだなあ」

 オロが同情したように言うと、三匹の小鬼たちは飛び跳ねるように喜んだ。

「わかってくれるかい?」

「うん! わかるよ」

 白い子トラも目に涙を浮かべている。ずいぶんやさしいトラだ。

「でさ。〈森の王〉ってだれ? まさか、リョウ?」

 オロの直球のような問いに、虎フンドシがたじろいだ。


「い……いや……。だれかはまだわからん」

「ふうん。まだわからないってことは、いまは〈禁忌の森〉に〈森の王〉がいないってことだね?」

 虎フンドシが真っ赤になった。墓穴を掘っちまった……。

「じゃあ、おまえたちも〈森の王〉を探してるの?」

 虎フンドシの顔が赤くなったり、青くなったり――。赤フンドシと青フンドシが今にも卒倒しそうな兄を支えている。

「言いたくなけりゃ、言わなくてもいいよ。ちょっと、オレも手伝おうかなって思っただけだから。うん。イヤなら別にいいんだ」


 虎フンドシがのけぞった身体をあわてて元に戻した。

「手伝うって? 〈森の王〉を見つけるのを手伝うって? 青龍のおまえが?」

 三匹は角を突き合わせてゴニョゴニョと相談を始めた。まとまったみたいだ。

「決めた! 手伝ってくれるなら、ありがたい。おれたちも〈森の王〉と一緒なら堂々と森に帰れる!」

「よし! 取引成立だ! じゃ、〈森の王〉について詳しく教えてくれ」


 長い話は明け方までかかった。白い子トラはうつらうつらしている。一睡もしなかったオロは朝食を食べ損ねた。

 大好きな朝食を食べにこないルル(オロ)を心配して、キュロスが見に行った。ルルはオロの姿のままで豪快ないびきをかいて寝転がっていた。キュロスは、朝食をテーブルの上に置いて、そっとドアを閉めた。

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