不老と契約
今回メルティアは、神託の通り不老の術を自分にかけて、天使たちから助力してもらう契約を結ぶ事について悩む。変態後どうなるかわからないので、シェスターと仲良くしてから、いろいろと決心するのでした。
「キャアアアアアァァァァァッ!」夜、気を抜いて眠ると、憑依している熾天使達が、メルティアに身体を明け渡すように囁いてくるのだ。
「さっさと我らに身体を渡さぬから痛い目に遭うのだ。」毎回、メルティアは内部から身体のあちこちを引き裂かれて泣き叫んでは、必死に自分を治癒すると言う繰り返しをしている。
神書の予言によると、自分の生命力を極限に高めて、そのエネルギーを代償に憑依した天使と契約すると言うシナリオである。
メルティア自体は、現在時間操作魔法は使えない。クロエとファンタムが不老の魔法構成を研究中なのだ。その間は、何時なんどきに、身体を引き裂かれるかわからないのだ。
そして、2人の時魔導師は不老を許容する為の魔法構成を決めた。人の細胞は細胞分裂を繰り返すたびに加齢変化を受けていく。そこで身体の一つ一つすべての細胞に、細胞分裂を同一のサイクルのみ永遠に繰り返すように構成を組む事にしたのだ。
その魔法は、あまりにも多くの細胞一つ一つに施行する都合で極端に大量な魔力を必要とする。ここに関して、メルティアが介入して不老の魔法は完成したのだ。
メルティアは、現在年齢16歳相当であるが、この魔法をかけるとこの状態で年齢が止まる。勿論子供も出来ない。まだ現状の認識では、元に戻せないのだ。神の裁きが下されるのは、いつなのか?これが解らない以上、ゆっくりともしていられない。早速実行されたのであった。
「・・・あーぁ、これで私は子供のできない身体になっちゃったんだぁ。でも、今の仕事は、母様の遺言みたいな物だから、逃げられないしね・・・」
メルティアは、少し寂しそうに呟くと、体内に棲んでいる天使達と交渉を開始した。
「貴方達は、私に力を貸す代償に何を望みますか?」
〈〈そうさな、お前の身体を全てよこせ。・・・とは言っても、どうせ生命力が足りなくて、すぐに寿命が来るだろうがな。〉〉
「その心配には及びませんが、身体を渡す訳にはいきません。」
〈〈なにも恐がる事はありません、貴方が眠っている間だけ私達が貴方を支配するだけですから。あと貴方は、私達と共存するに相応しい姿に変態して頂くことになります。〉〉
「変態ってどう言う事ですか?」
〈〈貴方が、見た目も天使になると言う事です。不便はありませんよ、寧ろ美しく変化するんですから。ただし元には戻せませんが、、、〉〉
「つまり、心の半分は私だけど、他は天使になると言うことですか・・・」
〈〈そう言う事かもしれませんね。〉〉
「少しだけ時間をください・・・」苦しそうに、天使に話すとメルティアは泣いた。
メルティアは、いつもより薄くて露出の多いドレスを纏っていた。自らの身体を隠す事もせず、サラサラな銀白の髪を靡かせシェスターの元に向かった。
《コンコン!》
「シェス?入っていい?」
「メル?どうぞぉ。」
シェスターがドアを開けると、メルティアが抱き付いて来た。
「ど、どうしたのメル?」
「お願い、私を抱いて?今までの私は、今日で最後なの、、、明日からは、人ですらなくなっちゃうんだ。」
熾天使達との契約の話しを説明した。
「ねぇ、メル?その神書って本当に、真実を書いたものなのかな?」
「解らないわ!でも、母様が命をかけて追い続けた事なの。それに、かなりの現状が予言の通り当てはまっていたの。そして、その歯車の中心は、私らしいの。」
「恐かったら、逃げてもいいよ。僕はどんな世界でも君を守ってみせる。」
「ありがとう、シェスと話したら少し落ち着いた・・・ねぇ、私が天使になっても愛してくれる?」
「あぁ、もちろん。メルは、メルだよ。」
シェスターは、静かにメルティアを抱きしめる。
「人としてのメルを抱きしめられるのは、今日が最後なんだね。」
メルティアのドレスを脱がせると、まじまじと、鑑賞する。
「シェス、、、恥ずかしいよ。」
自分も裸になると、「これで、一緒だよ。」優しく語りかけてくれる。
メルティアが少し見ていない間に、かなりのトレーニングをしていたようで、そのからだは、引き締まり触れる事も恐い程、絞られていた。
「メルが南方大陸に行ってから、ずっと強くなれる様に努力してたんだ。」
メルティアは、静かに胸に抱き付いて、小さく呟いた。
「自由にしていいよ。」
シェスターは、メルティアに熱い口づけをして抱きしめる。
シェスターの唇はそのまま下へ移動し豊満ではあるが、張りを失わない綺麗な乳房の肌を啄ばみ刺激する。唇が頂点に近づくと刺激を感じて、メルティアの唇から熱い吐息が漏れ出す。
感じ易い胸を唇で嬲りながらなが、腰をがっしりと抑えた反対の右手で秘部を優しく触れる。既に濡れて火照った秘部の核を摘むと、メルティアはあっという間に上り詰めてしまう。
続いてシェスターの唇は胸の頂点を咥えて口内で転がすと、連続して逝ってしまう。
シェスターは、メルティアの脚を開くと、顔を埋める。甘い花のような匂いがする。濡れて敏感になった秘部にむしゃぶりつく。メルティアは我慢できずに甘い喘ぎ声をあげてよがり続ける。シェスターの唇が核を甘噛みすると、ビクンと痙攣して果ててしまう。
身体から力の抜けたメルティアに、極限に大きくなったシェスターが入って来ようとする。慌ててメルティアが逃れようとするが、シェスターの腕がしっかり捕まえており、逃げられない。
「あっあああぁぁぁんんぅ」
メルティアの中に入り込むが、大きくて入り切らない。先端はメルティアの中の唇さえこじ開けようとしているようだ。
「あっっくぅぅ、動いちゃだめぇ」
そのまままた逝ってしまう。動かすと意識が朦朧としているメルティアが泣きながら、「ダメだっていってるのにぃ」呟きながら甘い喘ぎ声を漏らして逝き続ける。動かすとシェスターの脇から欲望の雫が流れ出していく。
シェスターは、抜かない。寧ろ大きくなっていく。
「シェス、お腹いっぱいだよぅ」
メルティアは、切なそうにシェスターにしがみついて、苦痛と快感に耐える。シェスターは、その爽やかな容姿とは裏腹に、非常に強かった。
延々とメルティアを責め続ける。メルティアは、泣きながら受け入れ続け、意識が無くなるまで責め続けられるのだ。
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