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〜生命の神とクリース国〜

特異スキルの【名付け親】を駆使して、クリース国を見守ってる生命の神ヴィー。

国を普通に徘徊する為、神としての威厳などは全然無く怒られたり舐められたりするのが日常だがいつかは見返す気満々!

見返せる日はいつ来るのか、人間の世界と神の世界が織り成すスローライフな日々をごゆっくり満喫してください。

  鮮やかな緑が溢れ、キラキラと光る海に恵まれたこの国【クリース】には多くの人々が住んでいる。そして毎日の様に小さな命が誕生し、その命達に僕は名前とちょっとした祝福をプレゼントしている。


あ、今日も僕に会いに来た子が居るみたい!


「初めまして、産まれたばかりのキミに最初のプレゼントをあげる生命の神様ヴィーだよ〜。よろしくね!」


こうやって来てくれた子達に挨拶をして、名前と祝福を授ける儀式を始める。儀式自体はとても簡単な物だけど、この子達にとって一生の名前だから決めるのは結構大変なんだよね。あと祝福って言うのは、僕の神としてのスキルが関係してるけどそれは説明するよりもこの国を見たら分かるかも。

…とりあえず、今日来てくれた子の名前をそろそろ決めないと!沢山考えたし、みんなも心からキミの誕生を喜んでる。ちゃんと自分の道をしっかり決めて歩んでいくんだよ。


「キミの名前はディム、その小さな心に灯る暖かな陽で周りの人を包み込んでね。」


色々設定など考えていったり、人の名前などを考えるのが大変ですが書いていてとても楽しい作品です。

初めての連載小説なので、拙いところばかりではありますが今後ともヴィーやクリース国の皆を一緒に見守って頂けたら嬉しいです。

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