雑用、始めました
世のため人のためになる事をしよう。そう決めたとある夏の日。
私、鏡 昭一は死亡した。
書類の山が生い茂る場所で神様に出会った昭一は、出来うる限りの事をやり遂げて、いざ転生…と行きたかったが、やはりと言うかこの主人公、ひたすらに雑用しかやらない。
せっかくの転生。せっかくの異世界。
魔物の討伐?無理無理。怖いし危ないし。
流行りのハーレム?後ろから刺されるのが目に見えてますが?
内政チート?学力並以下ですが何か?
ヘタレでも出来る簡単な作業…それが雑用である。
この物語は、ただひたすらに雑用をこなす1人の少年の成り上がりの物語である。
私、鏡 昭一は死亡した。
書類の山が生い茂る場所で神様に出会った昭一は、出来うる限りの事をやり遂げて、いざ転生…と行きたかったが、やはりと言うかこの主人公、ひたすらに雑用しかやらない。
せっかくの転生。せっかくの異世界。
魔物の討伐?無理無理。怖いし危ないし。
流行りのハーレム?後ろから刺されるのが目に見えてますが?
内政チート?学力並以下ですが何か?
ヘタレでも出来る簡単な作業…それが雑用である。
この物語は、ただひたすらに雑用をこなす1人の少年の成り上がりの物語である。
プロローグ
2019/01/05 20:45
(改)