表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

腹ペコ剣聖の専属料理人 ~ダンジョン食材で世界最強の美少女を餌付けします~

作者:軟膏
「お前の飯は最高だ。今日から私を養え。対価として、お前の護衛になってやる」
現代社会にダンジョンが出現して十数年。元・食品メーカーの企画開発職だった新田誠(にった まこと)は、戦闘スキルを持たない代わりに、ダンジョン食材の秘められた価値を見抜くユニークスキル【グルメ鑑定】に目覚めた。彼はその能力を活かし、探索者ギルドの片隅で依頼を受け、栄養満点の「ダンジョン飯」を作ることを生業とする、しがない料理人だった。
ある日、誠が高ランクの依頼で希少な食材を採集するためダンジョン深部へ足を踏み入れると、ボロボロの姿で倒れている一人の少女を発見する。銀髪に蒼い瞳を持つその美少女は、ただひたすらに「お腹がすいた…」と呟くだけだった。
見捨てられず、持ち合わせていた素材で即席のスープを作って与えると、少女の体はみるみるうちに活力を取り戻していく。彼女は「ユキ」と名乗り、その正体は、単独で災害級モンスターを討伐すると噂される伝説の探索者「剣聖」であった。
こうして、戦闘力ゼロの心優しい料理人と、最強だが常に腹ペコな訳あり剣聖の、奇妙な共同生活が始まった。

※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、宗教、歴史などとは一切関係ありません。

※感想、応援、いつも大変励みになっております。ありがとうございます。物語の今後の展開に関する予想やネタバレにつながるコメントは、他の方の楽しみを奪う可能性があるため、どうかご遠慮いただけますと幸いです。

※誤字脱字のご報告は、感想欄ではなく、サイトの誤字報告機能をご利用くださいますようお願い申し上げます。

※カクヨムでも連載しています。
第一章『誠とユキ』
001話
2025/07/31 07:00
002話
2025/07/31 08:00
003話
2025/07/31 09:00
004話
2025/07/31 10:00
005話
2025/07/31 11:00
006話
2025/07/31 12:00
007話
2025/08/03 21:00
008話
2025/08/03 21:30
009話
2025/08/03 22:00
第二章『世界樹平原を突破せよ』
010話
2025/08/03 22:30
011話
2025/08/08 18:13
012話
2025/08/08 18:13
013話
2025/08/08 18:14
014話
2025/08/08 18:14
015話
2025/08/08 18:15
016話
2025/08/08 18:15
017話
2025/08/08 18:15
018話
2025/08/08 18:15
019話
2025/08/08 19:00
020話
2025/08/08 20:00
021話
2025/08/09 18:13
022話
2025/08/09 19:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ