第6話 『素顔のままで』
どうも、こんばんはムドゥーでございます!
昨日は、投稿の方が出来なくて本当に申し訳ありませんでした。
その代わりと言ってはなんですが、今日に2話投稿という形で送らせていただきます。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。
一体みずきさんのどこに魅力があるのだろうか。どこからどこを見ても魅力のみの字も表せないような女性だ。だけど、昂矢さんはそのままでいれば大丈夫とか何とか。あの怒り症のみずきさんのどこを見れば良いのか。聞いてみよう。
みずき 『祐也君、またやらかして!!』
新人君 『えっ、みっみずきさん今...?』
みずき 『良いから、集中してくよ!』
昂矢さんはふとこっちを見て「だろ?」と言わんばかりにメッセージを送ってきている。でも確かに手応えはあった。あのみずきさんが「祐也君」と言ったんだから。不思議な感覚に揺さぶられていると昂矢さんが声をかけてきた。
昂矢 『どうよどうよ、祐也君??』
祐也 『昂矢さんも聞きましたよね?』
昂矢 『うん、嬉しいでしょ普通に?』
いや、俺にとっては普通なんかじゃなかった。今まで怒られ続けてもう習慣付けになっていたお叱りも何か意味があったのではないかと思ってしまうくらいに。それと同時だったんだ。みずきさんという女性に少しずつ想いを抱くようになったのは。
祐也 『お疲れ様で〜す...あれ、マネージャー室電気ついてんじゃん?』
?? 『スー、スー...んうーぐぁ〜』
祐也 『あっ(やべぇ、みずきさんがいたぁぁ...)』
みずき 『ゆっ祐也君、おつかれ〜』
祐也 『おっお疲れっす、あの...起こしちゃいましたかね??』
みずき 『起こしたよー、完全に起こしたな〜?(笑)』
祐也 『すっすみません...いるって分からなくて(笑)』
みずき 『う〜ん、なんか買ってきてよお金あげるから?』
祐也 『はい!(おっ、結構な展開じゃん!!)』
初めてだった、みずきさんとあんなに長く話したのは。それに俺はこの目で見てしまった、みずきさんの寝顔をおおおお。いや早く買って来ないとまたまた怒られてしまう。また、あそこに戻るって考えると少し怖いが大丈夫だろう。
祐也 『みずきさん買ってきました、はい!』
みずき 『やるじゃ〜んかよ〜?(寝ぼけ)』
祐也 『あっあざす(いや...嬉しい!!)』
みずき 『ありがとね、眠気覚ましにこれ効くんだよね〜?』
祐也 『...。』
みずき 『どうした、祐也君?』
祐也 『あっあの、何で今日僕のことを下の名前で呼んでくれたんですか!』
みずき 『だって、いつまで経っても新人君呼ばわりも嫌でしょ〜(笑)』
祐也 『めちゃくちゃ嬉しかったですよ、いや本心で言ってます』
みずき 『何〜、いきなり改まっちゃって?(笑)』
やばい、やばすぎる。ほんの少し前までは魅力のかけらも感じていなかった女性が今はこんなにも。そうだ、俺は今までこの人の面しか見えていなかったのかもしれない。だからこそ、こんなにも新鮮なのだと思う。素顔のままでみずきさんを初めて見つめた今日という日を俺は忘れないだろう。
さて、今回はいよいよ「新人君の祐也」について触れる回でございます。
祐也が初めて見るみずきの姿に何を感じているのかが最大の注目点だとここでは書いておきます。
ですが、もう1つ最も重要な点がこの話には描かれていますのでお探しになってください。




