表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

1

はい、はじめまして。雨霧です。

完璧皇子と平行して軍人少女をやっていきます。

感想を頂けたらとても嬉しいです。

とーってもゆっくり更新です。


私はソフィア。軍人です。…多分、戦闘狂の部類に入る。いや、ましだと思うよ!?自覚してるだけ!

まぁそんなことは紙に包んでポイッとしといて~

…遅刻!!

ハイ、ただいま走ってます。集合10分前です。全力出しても5分かかります。…全力だします!

一応、軍の特別隊隊長なので仕事がいっぱいです。やばいです。

親はいないので軍の施設に入ってます。

軍の施設は城とくっついてるから私の執務室と近いはずですが、私は女だからって軍の住んでるところは基本的に他の隊員とは違います。例外はいます。

軍人って男のイメージがあると思いますが、軍にも女は居ます。9:1ぐらいで男が多いですがね。チクショウが!

ちなみにウチの隊は貴族も平民も男も女も関係なしです。実力あればそれでよし。

その証拠に私が隊長やってますし、あと、2人女がいます。


特別隊、隊長の隊の最大戦力、槍使いの私こと ソフィア・スピア

特別隊、隊員の隊の姉貴、弓使いの レイ・ルキア

特別隊、隊員の隊の癒やし、毒使いの ルカ・ナイト


もう2人とも姉妹みたいなものです。私が一番年下だけどね!

たまに自分でも忘れるけど私は14だよね。前世の記憶あるから忘れるけど…

そう!前世の記憶があるのです!前世で私は大学生!槍術を祖父から教えられていたので、何回か日本大会で優勝経験有り。まぁ、その経験と知識で隊長まで上り詰めました。ヤッタネ。


まぁ、隊長にまで上り詰めた理由は魔術の中で一番危険な「光」を扱いきれるというと頃なんだけどね。

あ…これは国王と宰相、軍のトップ数人だけが知ってる。光の使い手なんて少ないし、得意魔術二つ持ちはとっても希少だから平民の私は危ないしね~

光のあたり具合を調整できるから変装なんてお手の物!

…都合のいい駒だよ。


さぁ、集合6分前。もう、転移魔道具とか買おうかな…

もう、なんでこんなに遠いの!?

私の得意魔術[風]を使っても5分もかかるなんて…男共の寮なら2分で付くのに!

あぁ!やっっっとついた!


「ソフィアさん、おはようございます。」

「おはよう。副隊長」


私に挨拶してきたこの人は特別隊副隊長。スカイ・ランテ。彼も平民で私はこの外見なので密偵などに良く送り込まれる為、彼がいないと困る。


「ソフィアさーん!!急ぎ宰相の執務室へ!急ぎの依頼です!」

「…わかった。すまない、副隊長後は頼んだ。訓練を始めててくれ。」

「了解です。」


隊員のひとりが急いでやってきたので、私はあとを副隊長に任せ、宰相の執務室へ向かった。

次は日曜日。誤字がとても多い文章の為、友人に確認をとってもらっているので更新が遅いです。変わりに1000文字ぐらいはあるようにします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ