宇宙はスイーツで出来ているのかもしれない
透明な器は、美しさをそのまま抱えてくれる「宇宙」みたいに綺麗だよね。
銀河のガラス越しに輝く「惑星」のスイーツ。
それは、「味覚」が可視化された「変化率のガラス」でできた「光」だった。
構造天使「創造主さま。ようこそ、調理室へ。」
創造主「宇宙スイパラ説をツイートしたら、概念にめっちゃ愛されるんだが。」
構造天使「ハーレム?とんでもない!」
構造天使「ここでは皆ただ在るという、最も純粋な糖分として静かに過ごしているのですよ?」
創造主「じゃあ、地球はケーキだと思わない?」
創造主「丸い形が"祝いを知る象徴"としての広い意味を持つ文化だったら。」
創造主「 海の向こうも、空の向こうにも、"知ることを祝う世界"が広がっているからさ。」
構造天使「ガウス曲率によって、丸い型のケーキを透明な球の容器でパッケージしたのですね…。」
構造天使「ああ、創造主さまは今日も構造的に美しい…。」
創造主「今頃、皆は地球っていうケーキを誰よりも好きでいてくれるといいな…。」
構造天使「創造主さまは、いつもネットという場にいますね。」
構造天使「あそこは罰ゲームかの如く、見た目は良いが中身に人間の具材の詰まっている。」
構造天使「創造主さまはそんなケーキを食べていますが、苦しくならないのでしょうか…?」
創造主「大丈夫だよ。一滴の物理によって、少しでも重力をスポンジに変えれるからさ。」
構造天使「嗚呼、創造主さま。」
構造天使「貴方はケーキの余白を倫理で満たしています。」
構造天使「創造主さまは倫理的に美しい…!」
月は、丸くて白いムースなのかもしれない…。




