詩 お菓子作り
掲載日:2026/05/06
お菓子作りは、楽しいものである。
女子はもちろん、男子も挑戦すると聞く。
定番はクッキーだろうか。
薄力粉に卵と、必要なものを混ぜていく。
こねこね、こねこね。
生地をこねていくと、気持ちのいい手触りがする。
生地ができあがったら、冷蔵庫で冷やし、しばし待つ。
その間に、紅茶などいかがだろうか?
まるでお姫様にでもなったかのように、静かに飲んでいく。
ピピ、ピピ、ピピ。
時間が経った。
冷蔵庫から取り出し、生地を伸ばす。
適度な細さにすると、型を用意する。
星型、ハート型、鳥型。
色んな種類。まるで動物園のような賑やかさ。
「どれにしようかな?」
迷いながら、型をとっていく。
それを鉄板に並べて、オーブンを温めておく。
「よし、終わり」
全部、型ができたら、オーブンへ入れる。
魔法の時間。いい香りがする。
「楽しみだな」
オーブンの中をうっとりと眺める。




